2022-06-03

PyCon US 2022でCommunity Service Awardsを受賞してきました

受賞を記念してPyCon JP Associationの理事で記念撮影
 

鈴木たかのり@PyCon JP Associationです。

以前、以下のブログで報告していたCommunity Service Awardsですが、先日開催されたPyCon US 2022で盾を受け取ってきたり、PSFのブログで紹介されたので追加の報告です。

Community Service Awardsとは、PSF(Pythonソフトウェア財団)が「Pythonコミュニティに対して利益がある活動をしている個人、団体」に対して表彰する制度です。3カ月に1回選考がPSFの理事によって行われ、2021年12月の回でPyCon JP Associationの現理事5名の受賞が決まりました。

以下のページに理事5名の名前が載っています。 またPSFのブログでも今回の受賞が紹介されており、PSFのBoard of DirectorであるDébora Azevedo氏のコメントも載っています。

PyCon US 2022での授賞式 

2022年4月末から5月にかけて開催されたPyCon US 2022のカンファレンス最終日に、このAwardsの授賞式が行われました。直近はオンライン開催だったため3年分の授賞式がまとめて行われました。

当日は理事の寺田さんと吉田さんが現地にいたので、私たちを代表して盾(というんですかね)を受け取ってきました。

Awards授賞式の様子
この授賞式の様子は6月3日(金)のPyCon JP TVでもお伝えするかも知れません(宣伝)。

盾はこんな感じで、寺田さんが他の3人の分も持ち帰ってくれました。

5人分の盾

受賞を記念して撮影会

今回PSFのブログに掲載するにあたり、PSFスタッフから「写真をちょうだい」と言われていたのですが、理事5名のいい感じの写真がありませんでした。

そのため、理事メンバーで日程を調整して撮影会を行いました。撮影を快諾してくれた @koyhoge さんありがとうございました!!

久しぶりに5人がリアルに集まって撮影して、いい写真が撮れたかな?と思っています。

撮影した写真はFlickrで公開されています。フリー素材としてぜひご活用下さい。

 

0 件のコメント:

コメントを投稿