2026-06-05

PyCon JP Association 運営会議 #81を開催しました

鈴木たかのり@一般社団法人PyCon JP Association代表理事です。

PyCon JP Associationは2、3カ月に1回理事が集まって運営会議を行っています。

2026年5月26日(火)に開催した第81回運営会議について報告します。また次回運営会議についてもお知らせします。 

第81回運営会議

運営会議に参加したみなさん

運営会議では、PyCon JP 2026の状況の共有、2027の会場候補、その他各種事業について議論しました。

議事録は以下を参照してください。

次回運営会議

次回運営会議は2026年7月1日(水)に開催します。運営に興味のある方は、以下のconnpassページから登録してぜひ気軽に参加してください。 

2026-06-03

PyCon JP 2026 コミュニティブース出展コミュニティ募集のお知らせ

こんにちは!PyCon JP 2026 プログラムチームです。

PyCon JP 2026 では、コミュニティ同士、そして参加者の皆さんとのつながりを、これまで以上に深めていきたいと考えています。

そこで今年は、新たな試みとして、会場内に特別エリア「コミュニティブース」を新設します!

ポスター展示に代わり、各コミュニティにブースを出展いただき、参加者と直接交流できる形式で実施します。

各ブースには、机・椅子をご用意します。立ち話や相談、体験共有などを通じて、対話と交流を深め、カンファレンス後にも続くつながりが生まれる場になればと考えています。

ブースでできることの例
  • 普段の活動紹介や、開発しているOSSのデモ実演
  • 「コミュニティ運営どうしてる?」などのお悩み相談
  • Pythonやコミュニティ活動についての気軽な交流

「自分たちの活動をもっと知ってほしい!」「新しい仲間に出会いたい!」「他の地域や分野のコミュニティとつながりたい!」というコミュニティの皆さん、ぜひご参加ください。

応募について(日・英対応しています)

現在、コミュニティブースに出展いただけるコミュニティを募集しています。日本のローカルコミュニティはもちろん、海外からの応募も大歓迎です。応募フォームは日本語・英語の両方に対応しています。

対象となるのは、Pythonに関連する活動を行っており、勉強会、もくもく会、OSS開発など、継続的な活動実績のあるコミュニティです。

なお、今後の活動予定のみで、まだ活動実績のない新規グループは対象外となります。

また、コミュニティブースへの出展にあたっては、PyCon JP 2026 の参加チケットのご購入が必要です。ブース出展が決定した場合も、出展者の皆さまには各自で参加チケットをご用意いただく必要があります。

応募多数の場合は、抽選となる場合があります。あらかじめご了承ください。

応募締切:2026年6月30日(火)

詳細の確認およびご応募は、以下のリンクからお願いします。

皆さんと一緒に、PyCon JP 2026 の会場に、熱気あふれる交流の場を作れることを楽しみにしています。たくさんのご応募をお待ちしています!

2026-06-01

PyCon JP 2026 スポンサーシップ説明会 を開催します!

こんにちは!PyCon JP 2026 運営チームの山根です。

現在、PyCon JP 2026では「2次スポンサー募集(5月22日〜)」を開始しております。これに伴い、

「スポンサーに興味はあるけれど、具体的にどんなメリットがあるの?」

「社内稟議を通すための材料がほしい!」

という企業のみなさまに向けて、スポンサー説明会を開催いたします!

スポンサー説明会の内容

参加いただいた企業の皆様には、以下の3つのプログラムを中心に、わかりやすくお伝えします。
  1. PyCon JP 2026 イベントの説明 イベントの全体概要や開催にかける想い、各スポンサープラン(Diamond/Platinum/Gold/Silver/Peace)の詳細を解説します。
  2. 地元の企業が出展するメリット 広島・中国地方の企業さまがスポンサーになることによる、具体的なメリットをご紹介します。
  3. 質疑応答・個別相談タイム 気になる疑問に運営メンバーが直接お答えします。

開催スケジュール

【第1回】全国向け(オンライン開催)

東京をはじめ、全国どこからでもご参加いただけるオンライン説明会です。
  • 日時: 6月18日(木) 16:00〜
  • 場所: オンライン(Zoom等)
  • こんな企業におすすめ:
    • 全国から優秀なエンジニアを採用したい企業さま
    • 自社の技術やサービスを全国のPythonコミュニティにアピールしたい企業さま
  • 参加申込(connpass):

【第2回】広島・地元企業向け(ハイブリッド開催:現地 & オンライン)

地元の企業さまと直接お話しできるよう、広島市内のアクセスの良い会場をご用意しました。もちろんオンライン参加も可能です。

参加方法

まずは、以下のconnpassページより参加登録をお願いいたします!(現地参加・オンライン参加どちらも大歓迎です)
みなさまのご参加を、運営チーム一同心よりお待ちしております。一緒にイベントを盛り上げ、素晴らしい出会いを創りましょう!


2026-05-27

PyCon JP 2026主催メンバー合宿を開催しました!

2026年5月9日〜10日の2日間、神奈川県・湯河原にてPyCon JP 2026の運営合宿を開催しました。
今回はその模様を写真を交えて3人のリレー執筆でお届けします。


1日目、夕食まで

Peacockです。今年2026は会場チームで動いています。初日の夕食までの様子をお届けします。


13:00 ~ 到着、自己紹介など

今回は湯河原のおんやど恵さんにお世話になりました。
創業80年以上の老舗ですが、直近で大規模改修された建物だったので和モダンで綺麗な印象でした。

おんやど恵さん
おんやど恵さん

普段はリモート中心でミーティングなども実施しているので対面は初めましてのメンバーもいたので、最初は改めて自己紹介タイムとして所属チームや今回やることの宣言などでアイスブレイクを兼ねてスタートしました。


15:00 ~ 会場の使い方ミーティング

私(Peacock)が主体的になって、当日の会場をどう使うかミーティングを実施しました。
ただしゼロから話し合うのではなく、事前に一度たたき台を見るミーティングを実施した後の改良案について説明し、懸念事項などを詰めていく形式で実施しました。
受付動線が十分かどうか、休憩場所を用意できそうかなどの事項をスクリーンを見ながら対面で話を進められました。

ミーティングの様子


16:30 ~ 予算確定ミーティング

続いては予算の会議でした。予算シートに記入されている支出・収入の項目に対して事前にコメントを募り、それらを見ながら議論していきました。
現時点の確度A (開催に絶対必要なライン)の項目だけだと大幅な赤字になってしまうので、削減できそうな支出を見直して要検討としてチケット化していきました。



1日目、夕食~終わりまで

こんにちは!PyCon JP 2026 主催メンバー、会場チームのyuukeeです。 1日目後半、夕食からその後の交流会までの様子をお届けします。


18:00〜 夕食

「予算確定ミーティング」を終えた後は食事の時間。数字を詰めて議論する時間はやはりスタミナを消費するもので、大きな達成感と少しの疲労感を持ってテーブルに集合しました。
食事の場では、PyCon JP 2026に向けた話題はもちろん、それ以外の他愛のない会話もたくさん飛び交って、終始にぎやかな食卓となりました。
普段はオンラインでミーティングを重ねている運営メンバー同士。だからこそ、同じ場所で顔を合わせて、おいしい食事を囲みながら話す時間の心地よさとスムーズさを、あらためて実感しました。食事は合宿のメインコンテンツではないものの、有意義なコミュニケーションの場になったと感じました。

夕食会場は個室で、ゆっくり話せる空間でした

みんなで記念撮影

19:30〜 タイムテーブル検討ミーティング

夕食でエネルギーをチャージしたあとは、プログラムチーム主導でタイムテーブル検討ミーティングを行いました。
ここでは主に、開始時間や終了時間などの大枠のスケジュールなど、さまざまな立場・視点から意見を出し合いました。3日間という限られた時間のなかで、参加者にとって有意義で無理のない流れをどのようにつくるか。チームをまたいで議論することで、普段の定例ミーティングだけでは出てこない気付きが生まれた時間でした。この場で出た意見は持ち帰り、今後プログラムチームのなかで具体的な検討を進めていく予定です。
タイムテーブルを考えるという過程は、突き詰めると「PyCon JP 2026として何を大切にするか」「参加者にどんな価値を届けたいか」という、カンファレンスそのもののあり方を問い直すことでもあると感じました。スケジュールの議論をするミーティングでしたが、PyCon JP 2026の価値について語り合う時間にもなり、有意義な時間でした。


20:45〜 交流タイム

1日目最後のミーティングが終わったあとは、交流会です。
メンバーがそれぞれ持ち寄ったクラフトビールや日本酒が並び、さまざまな地域のお酒を楽しみながら、会話に花が咲きました。
ミーティングや夕食で積み重ねたコミュニケーションというベースも後押しして、メンバー同士の距離がぐっと縮まる時間に。1日目の夜は、こうして和やかな雰囲気のなかで更けていきました。

みんなで持ち寄った各地のクラフトビールなどなど


2日目、午前中

PyCon JP 2026 主催メンバー、スポンサーチームのeurahです。二日目のレポートを行います。


夜明け~8時半

各自の朝時間一部の早起き組は朝から会議室を開けて、作業していました。

朝食前にひと作業


8時半~9時半

もりもり朝食白ご飯、卵かけごはんに加えて、料理長のおすすめという出汁茶漬けを試す方も続出。

バランスのよいお食事


9時半~

ふりかえり(成果発表)朝食後は各チーム別に合宿での成果を発表しました。

成果発表の様子

成果発表内容

全体

  • イベントの骨子固め: 予算の確定(takanoryさん主導)や、タイムテーブルのざっくりとした枠組みを決定。

  • 会場チームとの連携: 会場の具体的な使い方について、peacockさん主導で進めていく方針を固めました。

会場チーム / Venue

  • 通信・配信の準備開始: NOC(ネットワーク)や配信まわりの資料をベースに検討をスタート。

  • インカム手配: 6社に問い合わせを行い、現在見積もりの回収・打診を進めています。

  • セッション収録: こちらは対応を完了させました。

プログラムチーム / Program

  • 企画とスケジュール管理: 8月までのタイムライン策定や、湯河原合宿でのタイムテーブル案の作成、スプリント・チュートリアルの企画書作成などを進行。

  • 会場チームへの相談: コミュニティブースの設置や、ランチ時のラウンドテーブルについて会場チームへ相談を持ちかけています。

  • コンテンツ・スピーカー関連: 招待講演の検討や、キーノートスピーカーの詳細確認・PyLadiesとのコラボ、スピーカー向けSWAG(記念品)の企画などを進めています。

参加者管理チーム / Attendee

  • チケット・支援のブログ準備: チケット販売告知と、Travel Grant(渡航支援)に関するブログ原稿の執筆・チーム内レビューを完了させました。

  • 各種企画の検討: 「有料でもイベントに参加したくなる企画」の論点整理や、DAY0(前日)の早期受付についての相談を完了(Done)させ、具体的な準備を進めています。

スポンサーチーム / Sponsorship

  • スポンサー企業向けの説明会を行う件についてチーム内で提案しました。

広報チーム / PR

  • プロモーション・原稿作成: 広島観光コンベンションビューローの原稿作成・送信や、ロゴ決定プロセスの検討を完了させました。

  • 広告・Web開発の推進: SNSやMeta広告の案のブラッシュアップ、Webサイトのロードマップ作成やデプロイ(公開)環境の整備を進めています。

  • 会場の演出検討: 4会場での音出し方法(会場チームへのヒアリング含む)や、見た目の装飾・賑やかしの方法についてアイデアを練っています。

参加しての所感

今回、スポンサーチームからは私だけの参加であり、実質的には初めての顔合わせとなる方も多かったので、専ら他のチームとの情報交流を深めることと今年の活動方針を確認することに注力しましたが、あらためてPyCon JP 2026 Hiroshima の成功に向けて、思いを強くすることができました。


OSC2026 Kagawa に参加してきました

西本 (@nishimotz) です。

4月18日に香川県高松市で開催された オープンソースカンファレンス2026 Kagawa(OSC香川)に参加してきました。 

香川では8年ぶりの OSC 開催とのことです。学生時代に運営に関わっていた方が実行委員長を務められていて、世代交代が進みながらもコミュニティを支える人が続いていることを実感しました。 

前日: 高松のまちを歩く

前日は、商店街でうどんを食べて、栗林公園に行きました。 商店街には昔ながらの店と新しい店が自然に並んでいて、琴電に乗ると、地元の生活の空気も伝わってきます。栗林公園ではボランティアガイドの案内もお願いしました。1対1で丁寧に説明していただき、短い時間でも高松の魅力がよくわかりました。



当日: 3トラックで盛りだくさん

会場はJR高松駅前で、行政機関、ホール、飲食店、展望施設が近くに集まる、とても便利な場所でした。セミナーは3トラックで進行し、終日、いろいろな発表が行われていました。




ブースエリアもにぎやかで、技術同人誌、ロボット、電子工作、レトロPCなど、オンラインでは味わえない多様な展示が並んでいました。リアルイベントならではの熱気を感じました。

出展したブースの様子

PyCon JP Association としてブースを出展しました。 学校、地域コミュニティ、近隣企業など、来場者の層が広かったので、いろいろな方と会話できました。 



6月6日に広島で開催される Python Boot Camp と、今年も広島で開催される PyCon JP 2026 の紹介をしました。

Python Boot CampPyLadies Caravan はその他の開催地も募集しており、お話をするとステッカーや資料を手にとってくれる人もいました。

恒例の「Pythonバージョンシール」は、3.14 と 3.12 の人が多いという結果になりましたが、今回も会話のきっかけとしてとても役立ちました。



ブースに駆け込んできた人からは「ここでシールを貼りたいので頑張ってバージョンアップしている」と話しかけられました。授業で Python を使っているという学生さんが「自分のPythonバージョンがわからない」と言いながら「たぶんこのあたりです」と貼ってくれることもありました。

コーディング支援AIを使っている方もかなり多かったです。



閉会式・懇親会・感想

閉会式の前にライトニングトークの時間があり、私も最近 Python で開発したものを紹介しました。

懇親会は会場から歩いてすぐの場所で、中四国地域のコミュニティで活動されている人々、いつも OSC を支えている企業や団体の人々とゆっくり話すこともできました。

高松は美しくて面白い街だと感じました。また機会があれば足を運びたいです。

2026-05-25

PyCon JP TV #64 「Pythonパッケージを安全にPyPIで公開するライブデモ」を配信しました。次回は # 65は2026年6月2日(火)配信、テーマは「PyCon US 2026報告会」

こんにちは!一般社団法人PyCon JP Association運営メンバーの寺田です。

毎月 Python の最新情報をお届けしている「PyCon JP TV」。先日第64回を配信したのでその報告と、次回#65の2026年6月2日(火)「PyCon US 2026報告会」の予告です。

第64回放送の概要

2026年5月のPyCon JP TVでは「Pythonパッケージを安全にPyPIで公開するライブデモ」と題して2026年5月12日(火)に配信しました。視聴してくれたみなさん、コメントいただいたみなさん、ありがとうございました。
面白かったら高評価してくれたり、チャンネル登録してくれるとうれしいです。
動画はこちらです。 

メイントーク

「Pythonパッケージを安全にPyPIで公開するライブデモ」

説明スライドを説明し、実際にTest PyPIへのアップロードをライブデモでお届けしました。 

その他資料 

紹介したニュース

番組内でご紹介したニュースのリンク集です。気になった情報をぜひチェックしてみてください。

PyCon JP 関連ニュース

Python 国内イベント関連ニュース

海外 Python イベント関連ニュース

その他 Python ニュース

次回告知:第65回 PyCon JP TV

次回の PyCon JP TV は、以下のスケジュールで生配信いたします!

テーマ:PyCon US 2026報告会

日時:2026年6月2日 19:30〜

配信URL:https://youtube.com/live/40mIepqo3k0

カレンダー登録:Googleカレンダーに登録する

世界最大級の Python カンファレンス「PyCon US 2026」の熱気や最新トレンドを、いち早く皆様にお届けする予定です。どうぞお楽しみに!

お便り・SNSの案内

PyCon JP TV では、視聴者の皆様からの温かいメッセージをお待ちしております。番組への感想、パーソナリティへの質問、または取り上げてほしいトピックなどがあれば、ぜひお便りフォームからお寄せください。

💌 お便りフォームはこちら

また、PyCon JP の公式SNSでも最新情報を発信しています。ぜひフォローやシェアをお願いします!

2026-05-23

遠方参加者の支援制度について

主に遠方参加者を対象に、交通費や宿泊費の一部を「一般社団法人 PyCon JP Association」が負担する制度です


支援制度の詳細

対象者

自宅から会場までのアクセスが遠く、宿泊費や交通費が多くかかる方。

 

支払額

実費の70%を支給します。ただし、以下の上限額を超えないものとします。

  • 国内から参加する方: 4万円を上限とする交通費・宿泊費

  • 国外から参加する方: 10万円を上限とする交通費・宿泊費


上限を超える場合は各自でご負担ください。

 

募集人数

若干名(国内30人、国外10人程度まで)

申し込み多数の場合、学生やより遠方に在住している方が優先されます。

人数は状況により追加される場合があります。

 

締め切り

2026年6月20日 AoE(2026年6月21日 20:59 JST)


当選結果

当選結果は7月上旬よりご連絡いたしますが、状況によりそれ以前にご連絡する場合がございます。

 

申し込みについて

申込方法

以下の申し込みサイトよりお申込みいただけます。

支援対象選考にあたって優先される条件

  • 開催地(広島)からみて遠方からの参加者

  • U25チケットまたはStudentチケットで参加する若者

  • PyCon JPに初めて参加する人

  • トークセッションのスピーカー(申し込み時点では確定していないのでPretalxのアカウントをお知らせください)

  • オープンソースプロジェクトやPythonコミュニティに貢献している人(申し込みフォームに貢献内容をお書きください)

  •  その他、一般社団法人PyCon JP Associationが支援すべき理由が認められる人(申し込みフォームに支援すべきと考える理由をお書きください)

注) 優先条件を踏まえて選考しても応募者が予定数を上回る場合、ランダム抽選にて決定します。


注意点

  • 支援対象は交通費と宿泊費のみです。PyCon JP 2026 参加中の食費などは対象外です。

  • 高校生以下の方は親権者の承認が必要です。

注) 支援対象にカンファレンスチケット費用は含まれません。


精算方法

領収書またはそれに準ずる往復の金額がわかるものをご用意ください。具体的な精算方法は別途ご連絡いたします。

 

その他

不明点等は PyCon JP 2026 公式サイトの以下のページよりお問い合わせください。


PyCon JP 2026 お問い合わせフォーム