2026-03-13

PyLadies Caravan in 福岡2nd を開催しました!

みなさま、はじめまして&こんにちは!PyLadies Caravan運営のKANANです。
PyLadies Caravanは、日本各地の女性Pythonistaが繋がるきっかけづくりとして、全国のいろんな地域でPythonイベントを開催しています。

2026年はじめてのPyLadies Caravanは、懐かしきはじまりの地、福岡。
PyLadies Caravanを立ち上げ、2019年1月に最初にイベントを開催した場所です。
気が付けばちょうど7年目。ただいま福岡、ということで2回目の福岡開催をしてきたので、イベントの内容をご報告します!

[イベントconnpass]
PyLadies Caravan in 福岡2nd

PyLadies Caravanについては、↓こちら↓の公式ページや過去投稿をご覧ください。
[PyLadies Caravanについて]
PyLadies Caravan公式ページ
PyCon JP Blog:「PyLadies Caravan」発足のおしらせ

赤レンガの素敵な会場
今回はEngineer Cafe ‒ Hacker Space Fukuoka ‒さんを会場として利用させていただきました。エンジニアの交流や育成を目的とした福岡市の施設で、その建物は明治42年に作られ国の重要文化財に指定されている「福岡市赤煉瓦文化館」なんだそうです。歴史を感じる美しい赤煉瓦の建物で、ドアを開けるのにちょっぴりドキドキしました。

そんな福岡2ndのおしながきは、定番となってきた「データ×Webアプリ可視化」。
参加者はなんと11名。Python初めての方も、他の言語使ってる方も、Pythonistaな方も、たくさんの方にお越しいただきました。
まずは皆さんが持ってきてくれたおやつを各テーブルに配る。スタッフあわせて13人の持ち寄りおやつは壮大な量に(笑)もぐもぐしつつ、たのしくみんなで自己紹介をしたらセッションスタートです。

Session1:Pythonデータ分析コトハジメ @KANAN

Pythonってどんな言語?からはじまり、データの加工や可視化を実際にコードを実行しながら体験してみるコトハジメ的ハンズオンセッション。
SSDSE(Standarized Statistical Data Set for Education)の統計データの中から、47都道府県県庁所在地の家計消費データを使って、福岡の家計消費について調べていきました。意外とまんべんなく消費しているのかTOP10やWORST10に入る品目が中々ない福岡。そんな中でも群を抜いて全県庁所在地1位の消費だったのは、やっぱり「めんたいこ」。おうちでも食べるんですね。参加者からは「お歳暮とか贈り物でちょっといいめんたいこをプレゼントは結構やるかも」との声もあがり、地域文化も知ることができました。

まずはターミナルからPython実行

Session2:女性向け勉強会イベントをやって出会った、「挑戦の連鎖」 @Miyuki🍍

今回のイベントで現地スタッフとして手を挙げてくれたMiyuki🍍さん。会場手配や告知などたくさんお手伝いしてくれ、さらにトークセッションもやってくれました!
Miyuki🍍さんのセッションは「挑戦」がテーマ。ご自身もマラソンに参加するなどチャレンジをされてますが、女性向けの勉強会イベントも開催していて、その中での出会い、繋がった人たちの挑戦、そしてその挑戦がバトンを繋いでいった軌跡を語ってくれました。
出会って、繋がって、学んで、成長して、時には失敗だってカッコいい。そんな温かなエールがたくさん詰まっていて、「私も明日から新しいチャレンジしてみようかな」と思わせる素敵なセッションでした。

繋がる挑戦のエピソード

Session3:Streamlit で分析結果をWEB公開しよう @Maaya

最後はmaayaさんで締めくくり。分析結果をダッシュボードみたいにWebで表示してみたい!を叶えるStreamlitのハンズオンセッションです。
基本的なデータやグラフの表示から、ラジオボタンやテキストボックスなどの色々な機能を実際にコーディングしながら動かしていきます。中には、PCのインカメで自撮りするなんて機能も。
そしてSession1で作成した都道府県県庁所在地の3品目のCSVファイルを使って地図可視化にもチャレンジ。まずはめんたいこの消費量を地図にマッピング。福岡、食べてます。そして、続いては日本酒と焼酎の消費量をタブで切り替えながら比較。日本酒はやや東北が多めで、焼酎は九州南部がなんとも強い。地図上にバブルでプロットするとエリア傾向がわかって面白いです。最後はコーディング頑張ったみなさんへ、Streamlitの謎の機能「balloon」でしめくくり。色とりどりの風船が画面上をふわーーーっとあがってお祝いしてくれて、会場全体が「おおー」って雰囲気に包まれました。

本日のメインディッシュコーディング

最後に

今回は11名のみなさまにお越しいただきました。イベント終了後は希望者で懇親会。Miyuki🍍さんのチャレンジのように、ここから新しいつながりが生まれて、新たなチャレンジが生み出されるといいなって思いました。

全員集合~★


そして、PyLadies Caravanは全国各地で開催地を募集しています!
「Pythonでこんなことやってみたい!」のリクエストに応じて開催地のテーマを決めていきます。まずは最初の挑戦で、気軽に手を挙げてみていただけると嬉しいです。同じ地域の同士やPyLadies Tokyoなどの女性エンジニア仲間の繋がりが生まれて、全国で盛り上がっていきたいと思っています。

PyLadies Caravanのイベントをお住いの地域で開催したいという方は是非、下記のお問い合わせフォームよりご連絡ください!

もっと日本中の女性Pythonistaを元気に('ω')g!
以上、PyLadies Caravanからのイベント報告でした~




SciPyData2026を開催しました!

 


2026年1月24日(土)東京お茶の水でSciPyData2026を開催しました。2025年1月の開催に続き、今回が2度目となります。海外からの参加者数名を含め約50人ほどの方々に集まっていただきました。このブログでは、当日の様子とSciPyDataのこれからについてお伝えします。

SciPyDataとは?

「科学技術とデータの未来をつなぐ」をモットーに2025年から始まったPythonコミュニティによる新たなカンファレンスです。Pythonは、科学技術研究やデータ解析の分野の利用者が多いこともあり、こうした分野でPythonを利用している人たちが集い、知見を共有して、新しいアイディアにつなげることを目指します。

2回目となる今年の開催は、お2人のキーノートスピーカー、海外から2人の登壇者を含む6人の方々にご登壇いただきました。参加人数がそれほど多くないため、1ラックで全員参加の発表形式です。当日の内容については、SciPyData2026のconnpassサイトをご覧ください。録画はありませんが、トークによっては発表資料がアップロードされているものもあります。

当日の雰囲気

今年の会場は東京・お茶の水のソラシティに本社がある燈株式会社/Akari Inc.さまに会場を提供いただきました。神田駿河台の丘の上、21階にある広い会場からは富士山がよく見えて、絶好の撮影スポットになっていました。

キーノートは45分、一般演題は30分の発表でそれぞれ質疑応答の時間を含みます。参加者と発表者の距離感や、参加人数のちょうど良さもあり、どのトークでもいくつも質問がでて活発な議論がなされたことは印象的でした。海外からのお2人は英語、そのほかの日本からの参加者は日本語での発表という、すこし変わった形式ではありましたが、英語での議論も盛り上がったので、今後は英語トラックと日本語トラックを用意できるくらい参加者を増やしていきたいと考えています。

必ずしもすべての発表を科学技術計算やデータ解析に限定したわけではありません。キーノートを含め、Pythonの技術的な内容に関するトークも積極的に含めた構成になっています。これは、私を含めた運営メンバーの考えでもあります。ソフトウェアエンジニアと研究者やデータ解析の専門家が知見を共有することで、新たな発想が生まれる場を作ることが、この集まりの大きな目的の1つです。

休憩中の会場では、あちらこちらで専門的な話で盛り上がる人の輪が見られ、これはSciPyData2026を開催してよかったと思った瞬間でもありました。

終了後は、20人ほどの参加者を集め、ソラシティ地下のお店で懇親会を開催しました。参加者の一部は2次会まで行ったようなので、よほど楽しかったのだと推察されます。

今後のこと

来年(2027年)も同じ1月ごろに、SciPyData2027を開催予定です。規模を拡大し、スポンサーをお願いできるくらいにしたいと考えています。高度なシミュレーションや数理最適化などの専門性が高い分野で、Pythonは広く利用されています。専門性が高くなると、近くに同じ話題で話せる人が少なくなります。SciPyData2027は、専門性を共有できる仲間を増やす機会を提供しつつ、ソフトウェアエンジニアリングと数理的な専門性の橋渡しをする場でもありたいと考えています。

おわりに

会場を提供していただいた、燈株式会社/Akari Inc.さまには重ねてお礼申し上げます。また、一般社団法人PyCon JP Associationさまには、SciPyData2026をサポートしていただきましたのでここに感謝の意を記します。

まだ小さいですがDiscordのコミュニティがあります。ご興味ある方は以下のリンクからご参加ください。

https://discord.gg/kmBAbFrD

また来年、SciPyData2027でお目にかかれることを楽しみにしています!

PyCon mini Shizuoka 2026 を開催しました!

みなさん、こんにちは!
PyCon mini Shizuoka スタッフの塚本です。

2月21日(土)に PyCon mini Shizuoka 2026 が開催されました!

参加者・スタッフ一同による記念撮影をしました

昨年に引き続き、メイン会場は静岡市コ・クリエーションスペース、サブ会場はB-nestを使用しました(名称は異なりますが同施設・同フロアにあります)。
現地開催しようとすると何かが起こるというジンクスで知られる(笑) PyCon mini Shizuoka ですが、今年は特に変わったことはなく、楽しく無事に終えることができました。

キーノートスピーチ

キーノートは小田切篤(@aodag)さんにお願いしました。
静岡県出身で、Python Boot Campなど静岡で開催されるイベントによく参加してくれるaodagさんにキーノートスピーチをしていただけて大変嬉しかったです!

トークセッション&スポンサーLT

トークセッションは計8本、2つの会場に分かれて行いました。
途中には今回ブース出展していただいている企業4社・個人1団体によるライトニングトークを行い、取り組んでいる業務内容やサービス紹介をしていただきました。

公式パーティー

イベント終了後はメイン会場にてパーティー形式の懇親会が開かれました。
私たちとしては初の試みとなり、飲食物の手配をどのように進めたらよいか随分と迷いましたが、こちらも無事に終えることができてホッとしております。
なにより参加者のみなさんに楽しんでもらえたようで良かったと思っています。

みんな大好き West Coast Brewing のビール樽レンタルサービスを利用し、会場に生ビールが登場したことにはビール好きの参加者から大変好評でした!
また、今回のパーティーでは一般社団法人PyCon JP Association様によるピザ支援を行っていただきました。
Pythonに関係するイベントで条件が合えば、ピザの購入を補助していただけるという大変ありがたい制度ですので、これからイベントを開催しようという方は支援の申請をしてみてはいかがでしょうか。

今後の開催にご期待ください!

オンライン開催を含め、通算4回目の開催となった PyCon mini Shizuoka。
次回の開催については時期を含めて未定ではありますが、来年の同じ時期(2月頃)に行えるといいなぁと考えております。

お伝えできる段階になりましたら、こちらのブログや公式サイト、公式Xなどでお知らせいたしますので楽しみにしていてください!

また、今回のイベントに参加してみて「スタッフとして関わりたい」「企画段階から参加したい」と感じた方がいらっしゃいましたら、ぜひ下記のフォームよりお問い合わせいただけると嬉しいです。
https://forms.gle/hJs1TsbjiE2mY6oC9

2026-03-02

PyCon JP 2026 ミーティング:企画書作成会 4回目を開催しました

皆さんこんにちは!今年から初めてPyCon JP 2026の主催メンバーに参加しているSoogie(すーぎー)です。Pythonは趣味でして、普段は非エンジニアの事務系サラリーマンとして、日々「神Excel」にまみれながら奮闘しています(笑)。
実は私はPyCon JPにはこれまで何度か参加・登壇したものの、主催メンバーにはなったことがありませんでした。今年定年を迎えたこともあり、何か自分にできることがあればこれまでお世話になったコミュニティに貢献したい、ということで主催メンバーに応募しました。高齢なのに初心者マークですが、精いっぱいがんばります。

さて2月も終わりに近づき、少しずつ春の気配を感じる季節になってきましたね。花粉も飛び始めていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

さて、先日2月25日に、オンラインにて4回目となるPyCon JP 2026の企画書作成会を開催しました。今回はその様子をお届けします!
記念写真としてのZoomスクリーンショット



1. 企画書作成はモクモクというよりワイワイ!


今回は6名が集まり、第3回に引き続き企画書の作成に取り組みました(写真は終了時残っていた5名)。

回を重ねるごとにみんなだいぶ慣れてきて、企画書の作成スピードがグッと上がってきました。一方で未着手だった項目は企画書作成難度が高めのものもあって、生成AIの助けを借りつつも一筋縄ではいきません。

各自で別々に作業を進めつつも、「これってどう思います?」「ちょっと企画が迷走してきちゃって…」と、他の人に意見を求めたりアドバイスをもらったりする場面が多々ありました。

オンラインでの作業というと静かな「モクモク会」を想像されるかもしれませんが、実際はけっこう「ワイワイ」と賑やかに議論しながら進めているイメージです。

その甲斐もあって、なんと企画アイデアで必須フラグを立てた項目は今回ですべて作成完了しました!さらに、その他の項目についても優先順位が高そうなものはほぼ完了するという、素晴らしい進捗です。

2. 広島らしい?会場レイアウト掲示のアイデア


作業を進める中で、会場のレイアウト掲示についての議論もありました。

実はPyCon JP 2025の反省点として、会場のレイアウトが少しわかりにくいかも…という課題があったのですが、その解決策としてなんとも「広島っぽい」アイデアが飛び出しました!

一体どんな解決策になったのか……果たして本番で実現されるのか……は、ぜひ今後の進展にご期待ください!


3. 次回ミーティングのお知らせ


次回のミーティングは、オンラインとオフラインのハイブリッド開催となります!

見学メインの「賑やかし枠」もご用意しています。主催スタッフに少しでも興味がある方は、雰囲気を感じるためにもぜひお気軽にのぞきに来てください。


日時: 2026年3月6日(金) 19:00〜
形式: ハイブリッド開催
参加申し込み: PyCon JP 2026 ミーティング:企画書作成会(5回目)

4. メンバー募集のお知らせ


PyCon JP 2026はまだまだ主催メンバーを募集しています!主催メンバー一同、無償ボランティアとして運営を行っています。(※企画書が形になり、これからいよいよ本格的にイベントを作り上げていく一番面白い時期です!)

興味がある方は、ぜひ以下のフォームから応募してください。

PyCon JP 2026 主催メンバー申込フォーム

皆さんの応募をお待ちしております!
Zoomスクリーンショット動画



PyCon JP 2025会計報告 / PyCon JP 2025 Financial Report

PyCon JP 2025会計報告 (日本語)

(The English version is below of this post)

PyCon JP 2025で会計を担当したPeacockです。 2025年9月に広島で開催したPyCon JP 2025の収支が確定したので報告します。

広島での地方開催に挑戦した年でした。

収支概要

項目 金額 (税込)
収入合計 ¥23,346,500
支出合計 ¥27,447,465
収支 -¥4,100,965

不足分は一般社団法人PyCon JP Associationの留保金から補填します。

収入の部

総収入は約2,300万円。今年度はPython Software Foundation (PSF) からの助成金を受けず、国内のスポンサー協賛金とチケット収入で運営しました。

区分 金額 備考
スポンサー協賛金 ¥15,300,000
チケット収入 (本体) ¥3,704,000 一般・U25・学生チケット
チケット (パーティー) ¥1,292,500 公式パーティー参加費
個人寄付・その他 ¥711,930 パトロンチケット・物販等
助成金 ¥3,050,000 コンベンション誘致助成金
合計 ¥23,346,500

スポンサー収入が全体の約65%を占めました。

支出の部

支出合計は約2,700万円。広島開催にあたり、遠方からの参加者や登壇者への支援、アクセシビリティ向上に重点的に配分しました。

区分 金額 主な内容
会場費・設備 ¥6,943,210 会場利用料、付帯設備利用料
飲食費 ¥4,893,860 ランチ、コーヒー、パーティー等
遠方支援 ¥3,300,504 Travel Grant
プログラム ¥297,456 CFPシステム、基調講演・招待講演の交通費
配信・撮影 ¥3,110,836 セッションのアーカイブ・ライブ配信
運営支援 ¥2,428,790 主催メンバーの交通費・宿泊費
制作物・デザイン ¥2,938,432 ノベルティ、Webデザイン等
同時通訳 ¥1,248,600 基調講演等の同時通訳、レシーバー含む
託児 ¥130,548 カンファレンス当日の託児業務依頼
事務・その他 ¥2,074,595 事務作業依頼、チケット手数料等
合計 ¥27,447,465

予算計画のポイント

  • 会場のネットワークは、これまで専門チームがNOCとして独自に構築していた。今年は広島国際会議場の付帯ネットワーク設備をそのまま利用し、コストと運用負荷を下げた。大きなトラブルなく稼働し、地方会場の既存インフラを活用する先例になった。
  • 遠方からでも参加しやすいよう、Travel Grantによる遠方支援を継続した。同時通訳や託児室も設け、多様な参加者を受け入れる体制を整えている。

PyCon JP 2025の予算計画・会計を振り返って

近年のPyCon JPでは、会場費のような固定コストにはスポンサー収入を、飲食のような変動コストにはチケット収入を充てる方針で予算を組んでいます。チケットの売れ行きに左右されにくい構造です。この考え方は、2020年からPyCon APAC 2023まで会計を担当していたyoshidaさんの整理を参考にしています。

ただし今年は初の地方開催で、楽観的な収入の見通しのまま各種支援を実施しました。昨年 (2024)の黒字から一転、大幅な赤字です。協賛金の水準に加え、PSFの助成金を受けられなくなった影響も大きかったと考えています。

まとめ

PyCon JP 2025は全日程を無事に終えました。大幅な赤字にはなりましたが、地方開催での支援拡充やアクセシビリティ向上に充てた結果です。

スポンサー、登壇者、そして広島まで足を運んでくださった参加者の皆さんに感謝します。

PyCon JP 2026について

PyCon JP 2026は今年8月の開催を予定しており、主催チームがすでに立ち上がって計画を進めています。詳細は以下のエントリーをご覧ください。 PyCon JP 2026 ミーティング:企画書作成会(3回目)を開催しました

PyCon JP 2025 Financial Report (English)

I’m Peacock, treasurer for PyCon JP 2025. Here is the financial report for the event held in Hiroshima in September 2025.

We took on the challenge of hosting in a regional city this year. The finalized figures are below.

Financial Summary

Item Amount (tax included)
Total Revenue ¥23,346,500
Total Expense ¥27,447,465
Balance -¥4,100,965

The deficit will be covered by the PyCon JP Association’s reserve fund.

Revenue

Total revenue came to about 23.3 million yen. We did not receive a Python Software Foundation (PSF) grant this year and operated on domestic sponsorships and ticket sales.

Category Amount Notes
Sponsorships ¥15,300,000
Ticket Sales (Events) ¥3,704,000 General, U25, and Student tickets
Tickets (After Party) ¥1,292,500 Official after-party admission
Personal Donations etc ¥711,930 Patron tickets, merchandise, etc.
Grants ¥3,050,000 Convention attraction subsidy grant
Total ¥23,346,500

Sponsorships made up roughly 65% of total income.

Expenditure

Total spending reached about 27.4 million yen. For the Hiroshima event, we prioritized travel support for attendees and speakers, along with accessibility improvements.

Category Amount Details
Venue & Facility ¥6,943,210 Venue rental, ancillary equipment
Food & Beverage ¥4,893,860 Lunch, coffee, after-party, etc.
Travel Grant ¥3,300,504 Travel Grant for attendees
Program ¥297,456 CFP system, keynote & invited speaker travel costs
Streaming & Filming ¥3,110,836 Session archives and live streaming
Operations Staff ¥2,428,790 Organizer travel and accommodation
Merchandise/Design ¥2,938,432 Novelty items, web design, etc.
Simultaneous Interp ¥1,248,600 Interpretation for keynotes, incl. receivers
Childcare ¥130,548 On-site childcare during the conference
Admin & General ¥2,074,595 Administrative outsourcing, ticket fees, etc.
Total ¥27,447,465

Key Decisions in Budget Planning

  • In previous years, a dedicated NOC team built a custom network on-site. This year we used the built-in infrastructure at Hiroshima International Conference Center, cutting costs and simplifying operations. It ran without major issues and set a precedent for regional venues.
  • To keep the event accessible for long-distance travelers, we continued the Travel Grant program. Simultaneous interpretation and on-site childcare were also provided.

Reflecting on the PyCon JP 2025 Budget

Recent PyCon JP events follow a budgeting principle: sponsor revenue covers fixed costs like the venue, while ticket revenue covers variable costs like food and beverages. This keeps the budget from depending heavily on attendance fluctuations. The approach was established by yoshida-san, who served as treasurer from 2020 through PyCon APAC 2023.

This was our first regional event, though, and we ran the full suite of support programs before having a clear revenue picture. The result was a swing from last year’s (2024) surplus to a significant deficit. The loss of PSF grant funding was also a major factor.

Summary

PyCon JP 2025 wrapped up successfully. We ended with a significant deficit, but it reflects our choice to invest in travel support and accessibility for a regional event. Thank you to our sponsors, speakers, and everyone who traveled to Hiroshima.

About PyCon JP 2026

The PyCon JP 2026 organizing team is up and running, with the event planned for August. For details, see the blog post below: PyCon JP 2026 Meeting: Proposal Workshop (3rd session)

PyCon JP Associationの社員総会と運営会議 #79を開催しました

鈴木たかのり@一般社団法人PyCon JP Association代表理事です。

PyCon JP Associationは2、3カ月に1回理事が集まって運営会議を行っています。

2026年2月26日(木)に開催した年に1回の社員総会と、第79回運営会議について報告します。また次回運営会議についてもお知らせします。

社員総会、第79回運営会議 

2月は年に一回の社員総会(一般社団法人の定款として定められています)を実施し、後半が運営会議でした。社員と理事、オブザーバーが集まり、ハイブリッドで会議を行いました。

議事録は以下を参照してください。 

運営会議参加メンバー(リモートもいるよ)

社員総会 

社員総会では2025年度の事業報告と会計報告、理事の改選、また定款の変更(住所が変わるため)についての報告が行われ、社員により承認されました。

2026年度の理事は寺田さんが離任し、追加の理事の立候補がなかったため5名となります。寺田さんは運営メンバーとしてPyCon JP Associationの活動は継続します。

というわけで今年も一年よろしくお願いします。

第79回運営会議

運営会議は時間も短かったので、いくつか今日話したいトピックのみを取り上げて議論しました。 PyCon JP 2025の残件、セキュリティ指針の話、コミュニティー支援などです。

次回運営会議

 次回運営会議は2026年3月9日(月)に開催します。次回は2026年度の予算についての議論が中心となると思います。PyCon JP Associationの運営に興味のある方は、以下のconnpassページから登録してぜひ気軽に参加してください。

2026-02-23

PyCon JP TV #61「生成AIを使ったコーディングのライブデモ: バックエンド実装編」を配信しました。次回 #62は2026年3月13日(金)配信、テーマは「PyCon JP 2026の共同座長の座談会」

鈴木たかのり@PyCon JP Associationです。 

PyCon JP TV #61「生成AIを使ったコーディングのライブデモ: バックエンド実装編」を配信したのでその報告と、次回#62「PyCon JP 2026の共同座長の座談会」の予告です。次回は3月13日(金)と第一金曜じゃないのでご注意ください。

次回に向けて質問を受け付けています。以下のフォームから質問をお寄せください。 

PyCon JP TVの配信予定Googleカレンダーはこちらです。配信日を忘れないようにカレンダーへの登録をお願いします。Google Calendar / iCal 

PyCon JP TV 61: 生成AIを使ったコーディングのライブデモ: バックエンド実装編

2026年2月のPyCon JP TVでは「生成AIを使ったコーディングのライブデモ: バックエンド実装編」と題して2月6日(金)に配信しました。視聴してくれたみなさん、コメントいただいたみなさん、ありがとうございました。

面白かったら高評価してくれたり、チャンネル登録してくれるとうれしいです。
動画はこちらです。


 

各種関連情報へのリンクなどは、以下のPyCon JP TVのWebページで確認できます。

Pythonニュースでは以下についてとりあげました。

メイントーク: 生成AIを使ったコーディングのライブデモ: バックエンド実装編

メイントークでは、経費申請アプリのバックエンド部分を生成AIで実装するというお題にチャンレジしました。JIRAのAPIを活用し、実際にJIRAのチケットを作成するところまでできました。

予想よりスムーズで個人的にびっくりしました。 

PyCon JP TV #62 予告: PyCon JP 2026の共同座長の座談会

次回のPyCon JP TV #61は2026年3月13日(金)に19:30から配信予定です(いつもと違って2週目なのでご注意ください)。

メイントークのテーマは「PyCon JP 2026の共同座長の座談会」です。2026年8月21日〜23日と広島で開催予定のPyCon JP 2026の準備の裏側について、私(鈴木たかのり)ともう1人の共同座長佐野さんとで語ります。

共同座長2人への質問を受け付けています。以下のフォームから質問をお寄せください。 

それでは、次回のPyCon JP TVでお会いしましょう。お便りもお待ちしています。「こんな内容を扱ってほしい」「パーソナリティーへの質問など」お気軽にご意見お寄せください!!