2026-10-06

PyCon mini Tokyo with PythonAsia conference 日本語プログラムの作成規準について

 PyCon mini Tokyo with PythonAsia conference 日本語プログラム担当 安田です。

ここでは本イベントでのトークプログラムに関して紹介します。
トーク情報の更新やイベントチケットの詳細は connpass をご参照ください。

はじめに、本イベントは「初の PyCon mini Tokyo イベント ※」かつ「PyCon JP と Python Asia Organization が初めてコラボするイベント」で、 PyCon JP 2026 の Closing 時に開催が発表されました。
※ 2011 年に PyCon mini JP が品川で開催実績あり

様々な新しい取り組みが行われる中で、イベントの公開からイベント当日まで約 4 ヶ月という短い時間ですべての準備を完了させる必要があり、トークプログラムの決定も例外ではありませんでした。
さらに、プログラムの作成に関してはスピーカーの方々の準備期間を考慮するとより迅速に決定する必要があり、今回は主に以下の着眼点を基に招待講演の形でプログラムの作成を進めております。

  • セキュリティに関するトーク
    • 本イベントの Keynote Speaker である Seth Larson氏 及び Mike Fiedler氏 は共に Python エコシステムや PyPI のセキュリティに取り組まれています。
    • Keynote に関するセキュリティの内容を利用者目線からより具体的に掘り下げ、プログラミング言語を安全に利用するためのセキュリティ目線のトークを含めたいと思っております。
  • Python や関連機能, 実例など新たな出会いにつながる内容
    • 私たちは多くの方々へイベントに参加していただきたいと思っており、同時に参加してよかったと感じていただきたいと思っています。
    • Python は例年だと年に 1 度リリースが行われるため、その機能の裏側や主要ライブラリの紹介を通して多くの方々へ「Python の今」や「Python の裏側」に触れていただきたいと思っています。
    • また、異業種・異領域で Python が使われている現場や用例、用法の紹介を通し、 Python を軸としたコミュニティ交流につなげていただきたいほか、これから Python を使用したいと思っている方や初学者の方にも満足してもらえるよう、何気なく使用している Python の機能の裏側に触れるセッションも含めたいと思っております。
  • PyCon JP でのトークから抜粋
    • PyCon JP 2025 及び 2026 は広島で開催されました。
    • PyCon JP が東京に限らず日本の様々な地域で開催されることは多くの方々に Python に触れ、興味を持っていただく機会としてとても有意義だと考えますが、同時に首都圏在住の方の参加ハードルが上がってしまった事も事実です。
    • 本来であればすべてのトークを東京でも開催したいものの、時間やセッション数の都合から実現は難しいです。
    • そのため、 近年の PyCon トークの中からいくつかのトークを抜粋させていただく予定です。

本ブログ公開時及びチケット公開時に全プログラムを公開出来ていない状況ではあるものの、全ての参加者の方々にご満足いただけるよう担当一同プログラムを制作しておりますので当日はご期待ください。
※ トーク情報の更新やイベントチケットの詳細は connpass をご参照ください。


では 2026年 12月 12日 PyCon mini Tokyo with PythonAsia conference でお会いできることを楽しみにしております。

2026-10-02

PyCon JP 2026 参加者管理チーム振り返りレポート

 はじめに

受付の様子


こんにちは!PyCon JP 2026 参加者管理チームの tomoya です。

8月21日〜23日に広島で開催された「PyCon JP 2026」の振り返りレポートを、参加者管理チームからお届けします。

この記事では、参加者管理チームが力を入れて取り組んだことや、今年から新しく始めた取り組みについて、4人のメンバーによるオムニバス形式で紹介します。

「PyCon JP 2027」の主催メンバーに興味のある方や、テックカンファレンスの運営に携わっている方にも、楽しんでいただければ幸いです。

遠方支援

遠方支援の取り組みについて、soogie がご紹介します。


遠方支援というのは、海外や国内でも開催地から離れた地域から参加する方の交通費、宿泊費に対してイベント側から金銭的補助をする制度です(詳しくは公式サイト)。


今年はより多くの人数をサポートするため、実費の7割(国内4万円、海外10万円が上限)を支給しました。予算としては国内30名、海外10名の枠を用意していましたが、キーノートスピーカーのCarrol Willingさんのご厚意により、国内40名、海外11名を採択することができました(採択結果のお知らせ)。


遠方支援には、申請、採択判断、採否通知、振込先の登録、領収書等のアップロード、当日参加のチェック、銀行振り込み手続きなど申請者、運用担当者の両方にさまざまな事務作業が発生します。この事務作業を支える遠方支援の申請システムについても2025年の振り返りを踏まえてシステムを刷新し、従来よりも申請者、運用担当者の双方の負荷が低くなっています。


遠方支援システムトップ画面


当日わざわざ受付にお越しになって「遠方支援があったおかげで参加できた。ありがとう」と言ってくださる方も何人かいらっしゃって、本当にうれしかったです。

招聘状作成

招聘状作成について、matsushita がご紹介します。

PyCon JP 2026では、海外から参加される方を対象に、ビザ申請などに必要となる招請状の作成を行いました。

海外から参加する方の中には、日本への入国にあたってビザの取得が必要な方もいます。その場合、ビザ申請に必要な書類の一つとして、イベント主催者からの招請状を求められることがあります。

例年通り、招請状の作成依頼を受け付け、参加者ごとに必要な情報を確認したうえで、招請状を作成・送付しました。

PyCon JPの開催前から参加者の方とやり取りする機会も多く、招請状の作成だけでなく、ビザ申請に必要な情報について確認したり、準備の状況を聞いたりすることもありました。

そして、実際にビザを取得して無事に日本へ来ることができ、広島の会場で直接お会いできたときは、とてもうれしかったです。

オンラインやメールでやり取りしていた方と、実際にPyCon JPの会場でお会いできるのは、参加者対応ならではの楽しさだと感じました。海外から参加される皆さんが、無事にPyCon JP 2026に参加できたことをうれしく思います。

Day0 企画

Day0 企画について、shion1305 がご紹介します。

PyCon JP 2026では、今年からの新しい取り組みとして、カンファレンス前日の8月20日(木)18:00〜20:00で「Day 0」として前日受付を実施しました。

背景として、毎年のPyCon JPではカンファレンス初日の朝に受付が集中するという課題がありました。昨年のPyCon JPでは、開場後最初の1時間だけで約300名の方が受付を済ませており、朝の受付には長い列ができていました。そこで、前日から広島に滞在している方や近隣にお住まいの方に前日のうちに受付を済ませていただき、当日の混雑を緩和しようというものです。

あわせて、広島のPythonコミュニティ「すごい広島 with Python」とのコラボイベントとして、受付近くで立ち寄り自由の交流スペースをオープンしました。こちらはPyCon JP 2026のチケットをお持ちでない方も参加できる開かれた企画で、広島名物のもみじ饅頭を用意し、参加者同士が翌日に向けて気軽に交流できる場を目指しました(詳しくは開催前の告知ブログをご覧ください)。

結果として、全来場者408名のうち71名(17.4%)の方に前日に受付を済ませていただくことができ、Day 1の朝の受付混雑を緩和することができました。

初めての取り組みとなった今回のDay 0が、カンファレンスを一足早く楽しむきっかけになっていたらうれしいです。

ご参加いただいた皆さん、そして企画にご協力いただいた「すごい広島 with Python」の皆さん、ありがとうございました!

寄付企画

tomoya です。今回この企画を実施した背景には、カンファレンスで制作するTシャツの在庫管理という課題がありました。


PyCon JP 2026では、2日目の8月22日、Coffee Breakの時間にあわせて、一口2,000円の寄付を募りました。また、寄付のお礼として、PyCon JP 2026のTシャツをお渡ししました。


参加者Tシャツ

Tシャツは印刷の都合上、イベントの3週間ほど前には発注枚数を確定する必要があります。そのため、参加者全員に行き渡るよう、過去の参加者数などを参考にしながら必要枚数を予測し、ある程度余裕を持って発注する必要があります。一方で、余裕を持って発注すると、どうしてもイベント終了後にTシャツが余ってしまいます。イベント後に大量のTシャツを保管しておく場所を確保することも容易ではありません。


せっかく主催メンバーが試行錯誤して制作したTシャツなので、できるだけ多くの方に使っていただきたい。さらに、PyCon JPを継続して開催していくためには、イベントの収支やコミュニティへの還元についても考える必要があります。

そこで、今回初めての試みとして、Tシャツを寄付のお礼としてお渡しする企画を実施しました。


結果として、約50名の方にご寄付いただきました。PyCon JP Associationのコミュニティブースで実施していた寄付とあわせて、合計150,500円のご支援をいただくことができました。(詳しくはブログ「PyCon JP 2026での寄付の報告」)


また、Tシャツについても約60枚をお渡しすることができました。ちなみに私自身も4,000円ほど寄付をして、PyCon JP 2026のTシャツを普段着として手に入れました。せっかく作ったものなので、実際に使ってもらえるのは嬉しいですね。


ご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございました!


今回いただいたご支援は、今後PyCon JP Associationが実施するイベントにおける、遠方から参加される方への支援などを中心に活用される予定です。


最後に

tomoya です。今回は、PyCon JP 2026における参加者管理チームの取り組みの一部をご紹介しました。


参加者管理チームは、その名前のとおり、参加者の皆さんと直接やり取りする機会の多いチームです。受付や参加者向けの対応など、カンファレンスを快適に楽しんでいただくためのさまざまな業務に携わっています。


私たちも、皆さんにPyCon JP 2026を楽しんでいただけるよう、チームメンバーで試行錯誤しながら運営してきました。この記事を読んでくださった皆さんにも、PyCon JP 2026での体験を振り返っていただけたら嬉しいです。


そして、PyCon JPは参加してくださる皆さんによって成り立っているコミュニティでもあります。PyCon JP 2026にご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!


それでは、来年のPyCon JP 2027、静岡県沼津市でお会いできることを楽しみにしています!



2026-09-29

PyCon JP TV #68「PyCon JP 2026振り返り」を配信しました。次回#69は2026年10月6日(火)配信、テーマは「Python 3.15からの新しいプロファイラを試すライブデモ」です

こんにちは。PyCon JP TVディレクターのPeacock (一般社団法人PyCon JP Association運営メンバー)です。

PyCon JP TV #68: PyCon JP 2026振り返り

2026年9月のPyCon JP TVでは「PyCon JP 2026振り返り」と題して9月1日(火)に配信しました。視聴してくれたみなさん、コメントいただいたみなさん、ありがとうございました。 面白かったら高評価してくれたり、チャンネル登録してくれるとうれしいです。

各種関連情報へのリンクなどは、以下のWebページで確認できます。

#68: PyCon JP 2026振り返り - 2026-09-01

ニュースリスト

PyCon JP関連ニュース

Python国内イベント関連ニュース

海外Pythonイベント関連ニュース

その他Pythonニュース

メイントーク: PyCon JP 2026振り返り

メイントークでは、先日2026年8月21日(金)〜23日(日)に広島で開催されたPyCon JP 2026の様子を、写真を中心にレポートしました。

今年は参加者として楽しんだ寺田さんと、共同座長たかのりさんの二人でカンファレンスの2日間を中心に振り返りました。

アーカイブを見ながら当日を思い出したり、参加されていない方はPyCon JPを知るきっかけになってもらえたらと思います。

PyCon JP TV #69 予告: Python 3.15からの新しいプロファイラを試すライブデモ

次回のPyCon JP TV #69は2026年10月6日(火)に19:30から配信予定で、メイントークのテーマは「Python 3.15からの新しいプロファイラを試すライブデモ」です。

10月にリリースされる予定のPython 3.15から新しく導入されるプロファイラ「Tachyon」を試すライブデモの予定です。

どんな風にパフォーマンスが可視化できるようになっているのか、私も非常に楽しみです。


番組の最新情報は公式SNSでも発信中です。ぜひフォローをお願いします。

それでは、次回のPyCon JP TVでお待ちしていますー。

お便りも募集中なので「こんな内容を扱ってほしい」「パーソナリティーへの質問」など、お気軽に投稿してください!!

お便りフォーム:お便り投稿フォームはこちら

2026-09-24

PyCon JP 2026: PyCon JP Questの実施報告とその裏側

鈴木たかのり@PyCon JP 2026共同座長です。

ここでは、PyCon JP 2026のイベント中に行った企画「PyCon JP Quest」の紹介とその準備の裏側について紹介します。


PyCon JP Questとは

PyCon JP Questは、PyCon JP 2026の参加者がスポンサーブースを訪れたり、トークを聞いたり、SNS発信したり、といった活動にポイントを付けるアプリです。

そしてある一定の点数を超えるとクロージングでの抽選会に参加できるという企画です。

PyCon JP 2026の参加者のみなさんは、この企画を楽しんでもらえたでしょうか? 

 

クロージングでの様子

クロージングではPyCon JP Questに参加した人数、中央値、ポイントの上位者などを発表し、その後抽選会を行いました(私は102ptで9位でした)。

抽選はポイント数がそのまま抽選の重みとなるため、ポイントが多い人ほど当選する確率が上がります(100点の人は50点の人より2倍確率が高い)。 

 

企画の背景

そもそも最初はこのような企画は存在しませんでした。当初はスポンサーチームで「どうすれば参加者がスポンサーブースをうまく回ってもらえるか」ということを考えていました。その中で「単にスタンプラリーだとブースに立ち寄るだけで会話をほとんどしない場合がある、ある一定の条件を満たしたらチケットを渡すような仕組みはどうか?」という案が出ました。そして「チケットをN枚集めると抽選対象になる」というアイデアです。

その議論の中で、「今プログラムチームで参加者用のWebアプリを作っているが、そのアプリでポイントを付ける機能ができないか」「それが実現できるならスポンサーブースだけでなく、さまざまなPyCon JPに参加してタスクを実施することでポイントを取得することができるのではないか」というアイデアに発展しました。

プログラムチームでWebアプリを開発しているメンバーにSlackで相談してみたところ「できそう」とのコメントをもらいました。そこで、Google docsに仕様書をまとめてポイントを貯めるアプリの開発をお願いしました。

PyCon JP Questの仕様書

Slackでのやりとり
その後、プロトタイプ実装が完了し私が確認、8月14日の打ち合わせで私がアプリで確認した内容を共有し「こういう方向性で作りましょう」ということの確認や、残件を確認しました。すごいスピード感です。
 

Questのタスクまとめ

アプリの実装と並行して私はQuestの内容をまとめました。スポンサークエストはスポンサーの名前を並べればよいですが、一般クエストにどういう内容を入れたらいいかをスプレッドシートにまとめて主催メンバー全体にレビューを依頼しました。

PyCon JP 2026に普通に参加していれば最低点はクリアできるように、キーノート、トークを聞く、ランチを食べる、おやつを食べるといった内容も盛り込みました。

他にイベントの盛り上がりにつながるように、SNSでのシェアや初めての人と会話する、スピーカーと会話するといった内容を入れたのがポイントです。

クエスト一覧のスプレッドシート

 

PyCon JP Quest開発

PyCon JP Questの画面一覧

プログラムチームのperukiです。今回は、PyCon JP Questの主要な機能の実装を担当しました。抽選システムを含め、大きな不具合なくイベントを終えられたことは良かったと考えています。

会場用Webアプリはいくつかコンセプトを設けて開発していましたが、その一つが、適切な演出に
よってユーザーの視線を誘導し自然に操作を促すことでした。PyCon JP Questについても、自己申告を基本とする仕組みである以上、単調な入力作業に感じさせないようにする工夫が必要と考えていました。そのため、簡潔なレイアウトを目指すだけでなく、「+」ボタンをクリックするとメーターが溜まり、紙吹雪が舞う、メーターが最大値に達するとシマー表現で光る、といった演出を取り入れています。触っていて楽しく、印象に残るUIになることを意識しました。

今回の成果物については、PyCon JP Questを含め、参加者の方々から体験全体の一貫性を評価いただいたことが印象に残っています。コンセプトを軸としてデザインの一貫性を確保しつつ、たかのりさんをはじめ周囲の方々から得た意見やレビューを受け入れながら、AIを活用してコードを継続的に追加・改善していく、という新しいアプリ開発の流れを実感できたと感じています。

終わりに

イベント開催まで一ヶ月を切っている段階で思いつきで動き出したPyCon JP Questですが、開発メンバーの優秀さに助けられて無事実施、抽選を行うことができました。本当に感謝です。

当初のスポンサーブースを回遊してコミュニケーションを取るだけでなく、クエストの内容自体がイベントのガイドとなる(◯◯をやっているんだー、と知るきっかけになる)という目的を満たせていたかなと思います。

また、PyCon JP 2026 in 広島で登壇しました | WATLAB import Python のブログでは以下の様に書いてあり、確かに会話のフックとして「Quest何点ですか?」と聞くのはありだなと思いました。そして「初めての人と会話する」というポイントもゲットできて一石二鳥!!

今回はPyCon JP QuestというWebアプリを使ったゲームが開催されていました。これはいろいろなアクションをするとポイントがたまるという内容で、企業ブースもクエスト用の催しに工夫がされていて終日楽しかったです。特にはじめての人とクエストの話題で会話ができるという「きっかけ作り」に貢献していたと思い、当日のパーティ会場におけるコミュニケーションが活発になっていたと思います(レギュラーイベントにしましょうよ)。 

「PyCon JP Questのアイデアがよさそう」と思ったら、ぜひ他のイベントでも参考にしてもらえたらうれしいです。そのときには「PyCon JP 2026がオリジナルだよ」「takanoryのアイデアだよ」みたいに触れてくれると、主に私が喜びます。

2026-09-17

PyCon JP 2027の日程、会場と座長の発表

一般社団法人PyCon JP Association 代表理事の鈴木たかのりです。

PyCon JP 2027の日程、会場と座長が決まったのでお知らせします。PyCon JP 2027は2027年9月に静岡県沼津市で開催します。3名の共同座長、池田さん、Peacockさん、佐野さんによって開催します。

イベント概要、そして共同座長からのコメント、また主催メンバーの募集について、以下に記載します。

イベント概要

PyCon JP 2027は静岡県の沼津市に場所を変えて開催します。時期は9月後半です。ぜひスケジュールの確保をお願いします。

 追記 2026-09-19: 記事公開当時に日程が誤っておりました。正しくは現在の通りです。

共同座長のプロフィールと意気込みコメント

3名の共同座長(池田、Peacock、佐野)

池田 雄太郎

プロフィール:2018年からPyCon JPの運営スタッフとして関わっています(途中お休みあり)。普段は合同会社dotData Japanという会社で、器用貧乏エンジニア兼なんでも屋マネージャーをしています。茨城の片田舎に住んでいます。去年から家庭菜園を始め、今年はトマトが段ボール一箱分くらい採れました。

意気込み: 毎年、初日には「もうこんな大変なこと、来年は絶対やらない」と思い、最終日には「また来年も絶対やりたい」と思いながら続けてきたPyCon JP運営ですが、遂に共同座長を任せてもらえることになりました。
既にやりたいことが山ほどあります。メンバーの力を借りながら、参加者はもちろん、スピーカーやスポンサー、スタッフも含め、関わった皆が「参加してよかった」と思えるPyCon JPにしたいと思います!よろしくお願いします。

Peacock 

プロフィール:現在GROOVE X株式会社にてクラウドエンジニアとして勤務。PyCon JP 2020よりPyCon JPのボランティアスタッフとして活動。副座長としてPyCon JP 2022、PyCon APAC 2023、PyCon JP 2025の3年間は積極的な貢献もした。

意気込み:学生時代からPyCon JPの活動に関わってきた人として、学生や若い年代の方々が魅力的に感じられるようなカンファレンスにしたいと思っています。
現職への転職をきっかけにスクラム(アジャイル)開発の知見を得られたので、PyCon JPのタスク管理にも応用していきます。
また、主催メンバーが「やりたい」と思う活動や企画をサポートできるような体制も目指していきます。
まだまだ未熟な部分もあるかと思いますが、皆さんの力を借りながら一緒にカンファレンスを作っていきましょう!! 

佐野 浩士 

プロフィール:株式会社佐野設計事務所 代表取締役、個人プロジェクト「lab.sbsb」で3Dプリンター向けWEBサービスの開発運営。PyCon JP 2026共同座長、静岡のPythonコミュニティ PyCon mini Shizuokaコアスタッフ、Python駿河のスタッフ。他活動としてStartup Weekendオーガナイザー、地域のキャリア教育事業の支援など。

意気込み:PyCon JP 2027は静岡開催となりました!実は3年ぐらい静岡での開催で動いていたので実現に進んだのが嬉しいです。イベントでは交流がとっても楽しめるものであってほしいと思っています。2026からさらに広がったり、出会えなかった人と会えることを楽しみにしています。
PyCon JP 2027の共同座長とは2026の中から開催に向けたアイデアを出していますw そして関わってくれる主催メンバーと一緒に考えていくのを楽しみにしています!静岡や愛知のコミュニティとも作れるといいなーと思ってます!一緒にPyCon JP 2027を作っていきましょう!! 

主催メンバー募集

PyCon JP 2027を一緒に作り上げる主催メンバーを募集します。まずは、イベントの方向性やチーム運営の方法を一緒に考えてくれる方を募集します。参加希望の方は以下のフォームから申し込みをお願いします。その後Slackに招待するので、Slack上でコミュニケーションをとります。


 

2026-09-16

PyCon JP Association 運営会議 #83を開催しました

鈴木たかのり@一般社団法人PyCon JP Association代表理事です。

PyCon JP Associationは2、3カ月に1回理事が集まって運営会議を行っています。

2026年9月8日(火)に開催した第83回運営会議について報告します。また次回運営会議についてもお知らせします。 

第83回運営会議

運営会議に参加したみなさん

運営会議では、PyCon JP 2026の残件やクローズに向けての共有、PyCon JP 2027の立ち上げ、その他各種事業について議論しました。

議事録は以下を参照してください。

この日はミーティング会場の近くで「大江戸ビール祭り2026秋」が開催されており、さくっと運営会議も終わったので現地参加のメンバーでビールを飲みに行きました。初めましてのブルワリーのビールとたくさん出会えて楽しかったです。

大江戸ビール祭り2026秋の会場の様子

次回運営会議

次回運営会議は2026年12月15日(火)に開催します。運営に興味のある方は、以下のconnpassページから登録してぜひ気軽に参加してください。

また、12月までの間にたまったタスクを消化しようということで、理事中心に集まって作業会を実施しています(今このブログも作業会で書いています)。 


2026-09-07

PyCon JP 2026「スポットボランティア」レポート

こんにちは!PyCon JP 2026 スポットボランティア担当の槇野です。

PyCon JP 2026では、カンファレンス当日の運営に参加していただく「スポットボランティア」を実施しました。

スポットボランティアは、PyCon JP 2026の主催メンバーとして継続的に活動するのではなく、カンファレンス当日の一部の時間やタスクに参加してもらう仕組みです。

受付、Tシャツの配布、トークMC、ランチ配布など、さまざまな場所で多くの方にご協力いただきました。


受付の様子。いろいろな質問にも笑顔で臨機応変に対応くださいました。

「少しだけ参加できる」という選択肢

カンファレンスを開催するためには、たくさんの人の協力が必要です。

一方で、

  • PyCon JPの運営には興味がある
  • コミュニティに何か貢献してみたい
  • 継続的に主催メンバーとして活動するのは難しい

という方もいるのではないでしょうか。

そこで今回、カンファレンスの一部分だけでも運営に参加できる「スポットボランティア」を取り入れました。

スポットボランティアは、こんなふうに運営しました


まずはSlackでコミュニケーション

応募いただいた方は、事前にPyCon JP 2026のSlackに招待し、スポットボランティア用のチャンネルで連絡を行いました。

当日いきなり集まって役割をお願いするのではなく、事前にコミュニケーションできる場所を用意することで、質問や確認ができるようにしました。

事前説明会を2回開催

カンファレンス前には、オンラインでの説明会を2回開催しました。

当日の流れ、どのようなタスクがあるのか、タスクのサインアップの方法、当日使用するツールについて説明しました。

複数回開催することで、できるだけ参加しやすくしました。

やりたいタスクに、自分で名前を書く

当日のタスクと時間帯へのサインアップは、タイムテーブル形式のスプレッドシートにまとめました。

そこに、自分が参加できる時間や、やってみたいタスクを見ながら名前を書いてもらう方式にしました。

タスクや時間帯ごとに区切り、集合場所などの情報も一元化した
スプレッドシートを用意

マニュアルは「当日見れば分かる」を目指して

受付やTシャツ配布など、タスクごとに必要な情報をまとめたマニュアルも準備しました。

すべてを事前に覚えてもらうのではなく、「困ったときにここを見れば分かる」という状態を目指しました。

アンケートでも、受付マニュアルや当日利用したアプリについて、

「分かりやすかった」
「必要な情報がまとまっていて使いやすかった」

という声をいただきました。

会場用Webアプリの運営メニュー


MCもスポットボランティアに

各会場のトークMCも、スポットボランティアのみなさんに担当していただきました。

MC用のガイドを準備し、セッション開始前の案内や登壇者紹介、終了後の案内など、基本的な進行を確認できるようにしました。

どのタイミングで何を伝えるのかが一目で分かるガイド
画面を見ながら進めるだけでスムーズに進行できます。


ただ、みなさんのMCは、マニュアルどおりに読むだけではありませんでした!

それぞれの経験やキャラクターを活かしながら、アドリブを交えたり、登壇者とのディスカッションを取り入れたりと、それぞれのスタイルで会場を盛り上げてくださいました。

主催メンバーから見たスポットボランティア

主催メンバーに、スポットボランティアについて感想を聞いてみました。

受付

受付では、時間帯ごとにスポットボランティアのみなさんが交代で参加してくださいました。

担当メンバーからは、

入れ替わり立ち替わりでスポット



ボランティアの方が来てくれて、とても助かりました。ベテランの方の安心感はもちろん、初めての方も少し伝えただけで役割を立派に果たしてくださいました。

という声がありました。

経験のある方だけでなく、初めて運営に参加する方もしっかり役割を担ってくださったことが印象的でした。


Tシャツ配布

Tシャツ配布でも、当日の状況を見ながら、スポットボランティアのみなさん自身がどんどん工夫して動いてくださったそうです。

その場を見ながら主体的に動いてもらえることは、運営側にとってもとても心強いことでした。

ランチ

担当メンバーからは、

初めての方もいれば、昨年主催メンバーだった懐かしの方もいたり。主体的に動いてくださいましたし、交替要員になってもらえるので、ランチ時間の最後のほうで、ゆっくりお昼を食べることもできました。

というコメントがありました。

また、ランチ後のゴミ回収についても、

特にゴミの回収場所に人員が必要でしたが、ボランティアスタッフに立ってもらうことで、スムーズかつ綺麗にゴミを回収することができました。

との声がありました。

トークMC

ある会場では、

MCガイドを参考にしつつ、アドリブを入れて会場を盛り上げてくださったのが印象的でした。いろいろなキャラクターが発揮されることで、参加者にとっても新鮮味があって良かったと思います。

というコメントがありました。

別の会場からも、

過去の経験を活かして、とても柔軟にディスカッションを交えながら進行されていたのが印象的でした。日本語でも英語でもMCをしてくださる方もいて、とても助かりました。全体的に、みなさん自身が楽しみながらMCをされ、会場を上手に盛り上げてくださっていました。

という声がありました。

みなさんの経験や個性が、PyCon JP 2026の会場そのものを作ってくれていたのだと思います。

スポットボランティアに参加してみてどうだった?

スポットボランティアのみなさんにもアンケートをお願いしました。

その中で、とても印象に残った言葉がありました。

短時間ごく一部でも、運営に参加できてよかった。

そして、もうひとつ。

スポットボランティアのおかげで、PyCon JPの中に居場所ができたような気がした。

運営の人手を増やすことだけにとどまらず、カンファレンスやコミュニティとの関わり方が、より深く印象に残るものになったのであれば、とても嬉しいです。

やってみたからこそ見えた課題も

アンケートでは、次回に向けた改善点もたくさん教えていただきました。

  • アサインの決定が直前になり、予定を立てにくかった
  • 使用するアプリやSlackチャンネルなどを事前に把握できるとよかった
  • タスクの時間枠をもう少し柔軟に選べると参加しやすい

といった声がありました。

今回見えた課題は、次回の運営につなげていきたいと思います。

ボランティアも、カンファレンスを楽しむ一人

スポットボランティアでは、参加できる時間や無理のない範囲で活動してもらうことを大切にしました。

聞きたいトークがあったり、話してみたい人がいたり、スポンサーやコミュニティのブースを見て回りたかったり。

そうした時間も大切にしながら、自分のできる範囲で少しだけ運営にも関わる。

その両方を楽しめる参加の仕組みを、これからも考えていきたいと思います。

次の一歩につながる場所に

今回のアンケートの中には、スポットボランティアを経験したことで、

コミュニティを主宰したいと思いました。

という声もありました。

PyCon JP 2026だけで終わらず、新しい活動につながっていくような循環が生まれたら、とても素敵だと思います。

PyCon JP 2026でスポットボランティアに参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました。

そしてまた、「ちょっとやってみようかな」と思った方と、一緒にPyCon JPを作ることを楽しみにしています!!!ありがとうございました。

クロージングで投影したスライドでボランティアのみなさんをご紹介
本当にありがとうございました!

2026-08-31

PyCon JP 2026での寄付の報告

吉田@PyCon JP Association副代表理事です。

ブログ「PyCon JP 2026のPyCon JP Associationブースで寄付を受け付けます」でお知らせした通り、先日開催されたPyCon JP 2026の会期中に、PyCon JP Associationブースで寄付を受け付けていたので、その報告です。
当日ブースで500円以上の寄付をした方には特製キラキラステッカーを受け取る権利がありました。
また、今回はPyCon JP 2日目夕方に2000円以上の寄付でPyCon JP 2026のTシャツの2枚目を受け取る権利がありました。

というわけで、寄付総額は



寄付金額
93名の方から合計150,500円の寄付をいただきました!!

寄付していただいたみなさんありがとうございます!!!

今回もSquareを利用してクレジットカード決済のみ対応としましたが、ブースから席を離れるときに現金の扱いを気にしなくてよくなったので、非常に運用がやりやすくなりました。

寄付金は遠方参加者の支援を中心に使わせていただきます。


今年のPyCon JP Tシャツ

寄付受付については以下のページも参照してください。

【2026年12月12日開催】新イベント「PyCon mini Tokyo with PythonAsia conference」のお知らせ

こんにちは。
PyCon mini Tokyo with PythonAsia conference 副座長の筒井です。

2026年12月12日(土)、東京都渋谷区にて、 「PyCon mini Tokyo with PythonAsia conference」 を開催することが決定しました!

PyCon JPと、アジアのPythonコミュニティをつなぐ Python Asia Organization(PAO) がタッグを組んだ、新しいコラボレーションイベントです。

本イベントが目指すのは、 日本とアジア各国のPythonコミュニティの交流です。

日本からアジアへ、そしてアジアから日本へ。
さまざまな地域のPythonコミュニティが出会い、つながる場をつくっていきたいと考えています。

ぜひ、私たちの新しい取り組みにご注目ください!

開催概要

  • イベント名: PyCon mini Tokyo with PythonAsia conference
  • 開催日時: 2026年12月12日(土) 10:00 〜 19:00
  • 会場: GMOインターネットグループ 渋谷フクラス 16階イベントスペース
    (東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス 16階)
  • トラック: 日本語・英語の2トラック

参加登録について

参加登録先は、以下のconnpassイベントページです。

connpassイベントページはこちら

本記事公開時点(8月31日)では、まだ参加登録は開始していません。

ですが、今のうちにできることがあります。

それが、connpassの「ブックマーク」です!

イベントページをブックマークしておくと、 参加登録が開始された際にメールで通知を受け取ることができます。

参加を検討されている方は、ぜひ今のうちにブックマークして、 募集開始をお待ちください。


ブックマークの方法
connpassの「ブックマーク」からイベントを保存できます

なお、参加費、スポンサープラン、タイムテーブルなどについては現在検討中です。

詳細が決まり次第、順次お知らせしていきますので、 もう少しお待ちください。

キーノートスピーカーの紹介

今回のイベントでは、Python Asia Organization(PAO)のご協力により、 2名のキーノートスピーカーをお迎えできることになりました。

PAOの多大なるご協力に、心より感謝いたします。

今回登壇いただくのは、 PythonエコシステムとPyPIのセキュリティを最前線で支えているお二人です。

Seth Larson

Seth Larson

Python Security Developer in Residence
Python Software Foundation

Python Software FoundationのSecurity Developer in Residenceとして、 CPythonやPyPIをはじめとするさまざまなプロジェクトに関わり、 Pythonエコシステム全体のセキュリティ向上に取り組んでいます。

Profile source: Python Software Foundation

Mike Fiedler

Mike Fiedler

PyPI Safety and Security Engineer
Python Software Foundation

30年以上にわたるソフトウェア・システム分野での経験を持ち、 Pythonコミュニティやオープンソースプロジェクトにも長く関わっています。 現在はPython Software FoundationのPyPI Safety and Security Engineerとして、 PyPIの安全性とセキュリティ向上に取り組んでいます。

Profile source: Python Software Foundation


Pythonやオープンソースの安全性をどのように守っているのか。 その舞台裏や、現在のPythonエコシステムを取り巻くセキュリティ事情について、 直接お話を聞ける貴重な機会です。

そして今回のキーノートは、 1つのキーノート枠に2名のスピーカーが登壇する予定です。

一体どのようなセッションになるのでしょうか……?

私たち運営メンバーも、今からとても楽しみにしています!

スポンサー・運営メンバーを募集中!

「PyCon mini Tokyo with PythonAsia conference」では、 一緒にイベントを盛り上げてくださる スポンサー企業および運営メンバーを募集しています。

日本とアジアのPythonコミュニティをつなぐ、 新しいイベントの立ち上げに参加してみませんか?

ご興味のある方は、ぜひ以下のフォームからお気軽にお問い合わせください。

連絡先・応募フォームはこちら

12月12日、渋谷でお会いしましょう!

PyCon JPとPython Asia Organizationが一緒につくる、 新しいPythonコミュニティイベント。

2026年12月12日(土)は、ぜひ渋谷でお会いしましょう!

今後、参加登録、スポンサープラン、タイムテーブルなどの情報も 順次公開していきます。

まずはconnpassイベントページをブックマークして、 続報をお待ちください! 

2026-08-28

PyCon JP TV #67 「PyCon JP 2026の楽しみ方」を配信しました。次回は # 68は2026年9月1日(火)配信、テーマは「PyCon JP 2026振り返り」

こんにちは!一般社団法人PyCon JP Association運営メンバーの寺田です。

毎月Pythonの最新情報をお届けしている「PyCon JP TV」。先日第67回を配信したのでその報告と、次回#68の2026年9月1日(火)「PyCon JP 2026振り返り」の予告です。

次回は火曜日の19:30からですのでお間違えなく。

前回の放送の概要

第67回 PyCon JP TV をご覧いただいた皆さま、ご視聴ありがとうございました!
見逃してしまった方や、もう一度見返したい方は、ぜひ以下のアーカイブ動画をご覧ください。

放送の概要

最新の Python ニュースや各種イベント情報をお届けしました。
前回のメイントピックは「PyCon JP 2026の楽しみ方」でした。

ニュースリスト

PyCon JP 関連ニュース

Python国内イベント関連ニュース

海外Pythonイベント関連ニュース

その他Pythonニュース

メイントーク

PyCon JP 2026の楽しみ方を、主催者目線も含めて紹介しました。

PyCon JP 2026にはトークだけなく、パーティーやオープンスペースなど多くの楽しみ方があります。これらを公式サイトを見ながら、解説をしました。

次回告知:第68回 PyCon JP TV

次回の PyCon JP TV の配信概要です。ぜひご視聴ください!

当日の写真を見ながら、PyCon JP 2026がどのようなイベントだったのか、どのような物だったのかを振り返りたいと思います。
当日参加されたかたも、参加できなかった方にもぜひご覧ください。

PyCon JP TVでは、みなさまからのご感想やお便りをお待ちしております。
配信に関するご意見や質問などは、以下のフォームよりお寄せください。

お便りフォーム:お便り投稿フォームはこちら

また、最新情報は公式SNSでも発信中です。ぜひフォローをお願いします!

2026-08-20

PyCon JP 2026のPyCon JP Associationブースで寄付を受け付けます

吉田@一般社団法人PyCon JP Association副代表理事です。

8月21日(金)からいよいよPyCon JP 2026が開催されます。会期中PyCon JP Associationブースで寄付を受け付けます。

500円以上の寄付をしていただくと、PyCon JP Supporter の証である「キラキラステッカー」を得られる権利が得られます。 

キラキラステッカー
今回も現金ではなくクレジットカード決済でのみ受付となります。

いただいた寄付金はPyCon JPの遠方参加者の支援などに使います。
みなさんの暖かいご支援を待ってます。

以下は参考までに、過去の記事や寄付金の実績です。

2026-08-13

PyCon JP 2026 Day 0: Early Check-in and a Collaboration Event with “Sugoi Hiroshima with Python”

Hello! I’m Shion from the PyCon JP 2026 Attendee Management Team.

PyCon JP 2026 is just around the corner!

On Thursday, August 20, the day before the conference begins, we will hold Day 0 Early Check-in for PyCon JP 2026 attendees.

We will also open a drop-in community space in collaboration with the Hiroshima-based Python community “Sugoi Hiroshima with Python.”

Whether you are arriving in Hiroshima before the conference or already live in Hiroshima or the surrounding area, we would love to see you there!

Check in early on Day 0

A large number of attendees arrive at the registration desk on the morning of the first conference day.

At last year’s PyCon JP, around 300 attendees checked in during the first hour after the doors opened.

By completing your check-in on Day 0, you can avoid the registration queue on the morning of Day 1 and start enjoying the conference at a more relaxed pace.

Already arriving in Hiroshima the day before the conference? Live nearby and able to stop by after work? Please take advantage of our Early Check-in!

Early Check-in details

  • Date and time: Thursday, August 20, 2026, 18:00–20:00

  • Location: Registration area in front of the Ran and Cosmos rooms, Basement Level 2, International Conference Center Hiroshima

Collaboration event with “Sugoi Hiroshima with Python”

Alongside Early Check-in, we will host a drop-in community space in collaboration with the Hiroshima Python community “Sugoi Hiroshima with Python.”

Everyone is welcome, whether or not you are attending PyCon JP 2026. No advance registration is required, and you are free to come and go during the event.

You can stop by after completing Early Check-in, attend only the community event, or join us briefly after work.

Come and chat about Python, meet members of the local Hiroshima community, and connect with other participants in a relaxed setting.
  • Location: Cosmos room, Basement Level 2, International Conference Center Hiroshima, near the registration area

  • Participation: Open to everyone, regardless of whether you are attending PyCon JP 2026

  • Event Details: Sugoi Hiroshima with Python [113]: PyCon JP 2026 Day 0 on connpass
    Please check the connpass event page for further details and registration information.

A taste of Hiroshima awaits

At the collaboration space, we’ll also have a local Hiroshima treat for you to enjoy!

Enjoy a local treat while chatting about Python and connecting with members of the Hiroshima community and other participants. We hope it will help you get excited for PyCon JP 2026, starting the following day.

Preparations for the conference will also be underway at the venue, so you might catch a glimpse of a slightly different, behind-the-scenes atmosphere of PyCon JP on the day before the conference.

We look forward to welcoming you in Hiroshima!

PyCon JP 2026 Day 0:前日受付と「すごい広島 with Python」とのコラボイベントを開催します!

こんにちは!PyCon JP 2026 参加者管理チームのShionです。

PyCon JP 2026の開催まで、いよいよあと少しとなりました!

今年のPyCon JP 2026では、カンファレンス前日の 8月20日(木)に「Day 0」として前日受付を実施します!

さらに、広島のPythonコミュニティ「すごい広島 with Python」とのコラボレーションによる交流スペースもオープンします!

前日から広島に滞在している方はもちろん、広島や近隣地域にお住まいの方も、ぜひお立ち寄りください!

Day 0で、一足早く受付を済ませませんか?

カンファレンス初日の朝は、多くの参加者が受付に集まり、混雑することが予想されます。
昨年のPyCon JPでは、開場から最初の1時間だけで約300名の参加者が受付に来場しました。

Day 0で受付を済ませておけば、1日目の朝は受付の列を気にせず、余裕を持ってカンファレンスを楽しめます。

「前日にはもう広島にいるよ!」という方はもちろん、「広島に住んでいるので、仕事帰りに寄れそう!」という方も、ぜひ前日受付をご利用ください!

前日受付の概要

日時:2026年8月20日(木) 18:00〜20:00
場所:広島国際会議場 地下2階、「ラン」「コスモス」前の受付エリア

「すごい広島 with Python」とのコラボ交流イベント

前日受付と並行して、広島のPythonコミュニティ「すごい広島 with Python」とのコラボ交流スペースをオープンします。

この交流スペースは、PyCon JP 2026への参加・不参加にかかわらず、どなたでも参加できます。出入り自由です!前日受付を済ませたあとに立ち寄るのはもちろん、交流スペースだけの参加や、仕事帰りの短時間の参加も歓迎します。

Pythonについて話したり、広島のコミュニティや参加者同士で交流したりしながら、気軽にお過ごしください。

場所:広島国際会議場 地下2階、受付近く「コスモス」
詳細: 「すごい広島 with Python[113]: PyCon JP 2026 Day 0」connpassページ

広島らしい「あのおやつ」も用意しています 

「すごい広島 with Python」とのコラボ交流スペースでは、広島といえば思い浮かぶ、あのおやつも用意しています!
おやつを楽しみながらPythonの話をしたり、広島のコミュニティや参加者同士で交流したりして、翌日から始まるPyCon JP 2026に向けて気分を高めていただければと思います。

また、会場では翌日からのカンファレンスに向けた準備も進んでいます。いつもとは少し違う、開催前日のPyCon JPの雰囲気も感じられるかもしれません。

皆さんを広島でお待ちしています!



2026-08-10

「Open Source Conference 2026 Kyoto」に出展してきました!

PyCon JP 2026 主催メンバーの田添です!

2026年8月1日に京都リサーチパークで開催された「Open Source Conference 2026 Kyoto(OSC 2026 Kyoto)」に、PyCon JP Associationとしてブース出展してきました!今回はそのイベントレポートをお届けします。

公式サイト: https://event.ospn.jp/osc2026-kyoto/

真夏の京都と、ブースの賑わい

ここ数年、毎年夏は京都に来ている気がします(ほぼプライベートですが…笑)。今年の京都も例年通りとても暑かったですね!

そんな猛暑にもかかわらず、当日はたくさんの方が会場に足を運んでくださり、私たちのPyCon JP Associationブースも盛り上がっておりました。お立ち寄りいただいた皆さま、本当にありがとうございました!

PyCon JP Associationブースの様子


ブースでいただいた声

今回の展示は、先日出展した「OSC 2026 Shimane」をベースに、Pythonのバージョンアンケートやステッカー配布、書籍紹介などを行いました。中でも、いよいよ今月に迫った「PyCon JP 2026」のPRを中心に展開しました。

使用しているPythonのバージョンは?

当日は実にさまざまな背景を持つ方々と交流することができました!

  • 最新バージョンのPythonをガンガン使いこなしている方
  • 今も現役でPython 2系を運用されている方
  • 大学のゼミや授業でデータ分析にPythonを活用している学生さん
  • 「これからPythonを始めてみたい!」と学習の入り口を探している方

私自身もまだまだPythonの勉強中(入り口を探している最中)なのですが、多様なユーザーの生の声を聞くことができ、非常に刺激的な一日となりました。

セミナーへの登壇

一般社団法人 PyCon JP Associationからtakanoryさんが「エラーはともだち こわくないよ」というタイトルで登壇されましたので、こちらも紹介いたします。

Pythonのエラーとは何かという基本的な解説から、実際に出力されるエラーの読み解き方などのお話がありました。間違いのあるサンプルコードからどのようなエラーが出力されるかを当てるクイズ形式の出題もあり、とてもためになる内容でした。

セミナーの様子

セッション概要: https://event.ospn.jp/osc2026-kyoto/session/2320797

スライド資料: https://slides.takanory.net/slides/20260801osckyoto/#/

おわりに

PyCon JP 2026は8月21日〜22日(23日は開発スプリント)に広島国際会議場で開催されます!チケットも絶賛発売中ですので、ぜひチェックしてみてください。

ちなみに、「OSC 2026 Kyoto」当日は広島から新幹線で京都入りしました。移動時間は2時間もかからず、思った以上に近かったです!

関西圏から広島へのアクセスも抜群ですので、「PyCon JP 2026」へのご参加とあわせて、ぜひ広島観光や滞在もお楽しみいただけるはずです!

公式サイト: https://2026.pycon.jp/ja

参加登録はこちら: https://pyconjp.connpass.com/event/391006/



2026-08-08

PyCon JP 2026を一緒につくりませんか? 当日スポットボランティアを募集します!

PyCon JP 2026 当日スポットボランティア募集

PyCon JP 2026の開催が近づいてきました!

今年のPyCon JP 2026では、カンファレンス当日の運営を少しだけお手伝いいただく 「当日スポットボランティア」を募集します。

  • スタッフとしてずっと活動するのは難しいけれど、ちょっとだけ運営にも関わってみたい
  • いつもとは少し違う形でPyConに参加してみたい
  • Pythonコミュニティの人たちともっと交流してみたい

そんな方に、ぜひ参加していただきたい企画です。

「少しだけ」で参加できます

当日スポットボランティアは、短時間・1つの担当から参加できます。 たとえば、こんな関わり方をイメージしています。

  • 30分/45分だけ好きなトークを1つ選んで、そのセッションのMCをする
  • 1時間だけ午前中だけ受付をして、来場したみなさんをお迎えする
  • お昼の時間だけランチ配布を手伝う

担当の時間以外は、いつもどおり参加者としてトークを聴いたり、ブースを回ったりして楽しんでいただけます。

ROLES

当日お願いする役割

当日お願いする予定の役割には、たとえばこんなものがあります。

  • 受付 来場したみなさんをお迎えして、名札をお渡しします
  • トークMC セッションの前後の司会(台本あり)、時間の合図をお手伝いします
  • Tシャツの配布 サイズを確認しながらお渡しします
  • ランチ配布 お昼の時間にお弁当をお配りします

ボランティアがはじめてでも大丈夫です

それぞれの担当にはPyCon JP 2026の主催メンバーも入り、当日、簡単な説明をしてからスタートします。 トークMCも、話す内容の流れをこちらでご用意します。 「ボランティア経験がないけれど大丈夫かな?」という方にも参加していただける形を予定しています。

WORLDWIDE

海外のPythonカンファレンスでも

実は、参加者がカンファレンス当日の運営をお手伝いするスタイルは、 海外のPythonカンファレンスでも広く行われています。

Registration、Information Desk、Green Room、Swag配布など、役割ごとに時間帯を区切ってボランティアを募集していました。 出典:PyCon US 2026 / Volunteering(Python Software Foundation)
Registration Desk、T-Shirt Handout、Room Manager、Session Chairingなど、参加者が自分のできる範囲で運営に加わっています。 出典:EuroPython 2026 / Volunteering(EuroPython Society)

HOW TO JOIN

PyCon JP 2026でもやってみます!

PyCon JP 2026でも、このような形で参加者のみなさんと一緒に カンファレンスをつくってみたいと思っています。対象となるのは、次の方です。

  • PyCon JP 2026の参加チケットを購入済みの方
  • 基本的なやり取りを日本語で行える方

申し込みは、こちらのフォームからお願いします。

参加申し込み後、当日ボランティア用のSlackにご招待します。

TICKETS

PyCon JP 2026への参加もお待ちしています!

当日スポットボランティアへの参加には、PyCon JP 2026の参加チケットが必要です。 まだチケットをお持ちでない方は、こちらからカンファレンスの情報をご確認ください。

また、カンファレンス1日目の夜にはPyCon JP 2026 Official Partyも開催します。 トークの時間とはまた違った雰囲気で、全国・世界から集まるPythonistaのみなさんと交流できる機会です。

PyCon JP 2026を、参加するみなさんと一緒につくれたらうれしいです。

2026-08-05

PyCon JP 2026 Travel Grant Selection Results

We are pleased to announce the selection results for the PyCon JP 2026 Travel Grant program.

At the beginning of the application period, we planned to provide support to 30 domestic participants and 10 international participants.

However, our keynote speaker, Carol Willing, generously offered to decline the travel support allocated to her and asked that the funds instead be used to support PyCon JP participants.

Thanks to her kindness, we were able to expand the program and ultimately select the following number of recipients:

  • Domestic participants: 40
  • International participants: 11

We would like to express our heartfelt gratitude to Carol for her generous support.


Selection Process

Based on the information provided in the applications, we made our selections by considering the following factors:

  • Participants traveling from locations far from Hiroshima, the host city
  • Young participants attending with a U25 or Student ticket
  • First-time PyCon JP attendees
  • Talk session speakers

Those who have contributed to open-source projects or the Python community

Thank you very much to everyone who applied.

Congratulations to all selected recipients!

The entire PyCon JP 2026 team looks forward to meeting you in Hiroshima!


PyCon JP 2026

Conference: August 21 (Fri) – 22 (Sat) · Hiroshima International Conference Center

Sprints: August 23 (Sun) · Hiroshima University, Higashi-Senda Campus

Get your ticket on connpass

PyCon JP 2026 遠方支援(Travel Grant)採択結果のお知らせ

 PyCon JP 2026 遠方支援(Travel Grant)の採択結果をお知らせします。

募集開始時点では、国内30名、海外10名への支援を予定していました。

しかし、キーノートスピーカーのCarol Willingさんより、ご自身の旅費支援を辞退し、その分をPyCon JP参加者の支援に活用してほしいとの大変ありがたいお申し出をいただきました。

このご厚意により、遠方支援の対象を拡大し、最終的に以下の方々を採択しました。

  • 国内:40名
  • 海外:11名

Carolさんの温かいご支援に、心より感謝申し上げます。


選考について

応募内容をもとに、以下の点を総合的に考慮して選考を行いました。

  • 開催地である広島からみて遠方から参加する方
  • U25チケットまたはStudentチケットで参加する若者
  • PyCon JPへの初参加者
  • トークセッションのスピーカー
  • オープンソースプロジェクトやPythonコミュニティへの貢献がある方


ご応募いただいた皆さま、誠にありがとうございました。

採択された皆さま、おめでとうございます。

PyCon JP 2026で皆さまとお会いできることを、スタッフ一同楽しみにしています!


PyCon JP 2026

カンファレンス:8月21日(金)・22日(土)/ 広島国際会議場

スプリント:8月23日(日)/ 広島大学 東千田キャンパス

connpassでチケットを申し込む

2026-08-04

PyCon JP 2026 Invited Talk: PyLadies Seoul × PyLadies Tokyo

Invited Talk: Growing Communities with PyLadies from Around the World

Starting a community is the easy part. Keeping it alive is something else. How do you find the people who will build it with you? What keeps the events happening when everyone gets busy? And how do you create a space that makes a first-time visitor want to come back?

The invited talk at PyCon JP 2026 brings together members of PyLadies, who have spent years growing Python communities in different parts of the world. Soojin Yoon (Luna) of PyLadies Seoul and Maaya Ishida of PyLadies Tokyo will share what they have learned on the ground: how to find fellow organizers, what it takes to keep a community running over time, and how to build a space where everyone feels safe to take part.

Joining them as a special guest is Carol Willing, co-organizer of PyLadies San Diego and a keynote speaker at PyCon JP 2026. Seoul, Tokyo, and San Diego: PyLadies organizers from three very different contexts, together in one session.

What they will talk about is not specific to PyLadies. These are the questions every community runs into. If you already organize something, if you have been thinking about starting, if you support organizers from behind the scenes, or if you simply care about making events welcoming, these 45 minutes will be worth your time.

Date: Saturday, August 22, 12:00–12:45
Venue: Phoenix Hall

Meet the Speakers

Soojin Yoon (Luna)

Soojin Yoon (Luna)

Luna is a Python and Django backend engineer with more than five years of experience. Having started her programming journey at 42 Seoul, a software engineering program in Korea, she now works at SocraAI (formerly Riiid), where she develops backend systems for an AI-driven English learning platform.

Deeply committed to both local and global developer communities, she serves as an organizer for PyLadies Seoul, Women in Cloud, and DjangoKR. Within the open-source ecosystem, she is an Individual Member of the Django Software Foundation (DSF), an active participant in DjangoNauts Space, and a contributor to the Django project.

Luna actively shares her knowledge and technical insights on stages at home and abroad. She has spoken at PyCon KR (2023, 2026), PyCon APAC Tokyo (2023, lightning talk), and PyCon US (2024, lightning talk), and served as a workshop facilitator for AWS Community Day (2025).

Maaya Ishida

Maaya Ishida

As an ops engineer, she has worked on CI/CD and automated documentation publishing, on making workflow and monitoring processes visible, and on improving the efficiency of batch systems. She is currently a presales engineer at Microsoft Japan.

Along the way she attended PyLadies Tokyo meetup #1, which was her first encounter with Python. Today she serves as a director of the PyCon JP Association and as staff for PyLadies Tokyo, helping to run the Python community.

In recognition of her contributions to the Python community, she was selected as one of the inaugural recipients of the Outstanding PyLady Award in 2024.

Her motto: life is improv.

Tickets Are on Sale

This invited talk takes place on the second day of the conference, so you will need a conference ticket to attend. Discounted tickets are available for students and for anyone aged 25 or under.

PyCon JP 2026

Conference: August 21 (Fri) – 22 (Sat) · Hiroshima International Conference Center

Sprints: August 23 (Sun) · Hiroshima University, Higashi-Senda Campus

Get your ticket on connpass

We look forward to seeing you in Hiroshima this summer.