PyCon JP 2022 事務局担当の chanyou です。
先日、スポンサーシップの募集を開始いたしました。
この記事では PyCon JP 2022 のスポンサーシップを検討中の企業様向けに、今年のカンファレンスの規模感をお伝えします。
スポンサーシップパッケージ資料と併せて、プランの検討のご参考になれば幸いです。
すでに一次募集に応募された企業様も、期日まではプラン変更できます。
その場合は、フォームより変更後の内容でお申込みください。最後にお申込みいただいた内容で受理いたします。
PyCon JP 2022 の会場レイアウト
日程と会場についての詳細は以下のブログ記事よりご覧いただけます。
この記事に補足する形で、使用予定の具体的な会場フロアをご案内いたします。
2022年10月14日(金), 15日(土), 16日(日) の開催を予定しておりますが、それぞれ以下のフロアを使用する予定です。
14日: 4F EAST / WEST 全ホール、会議室1-3(カンファレンス想定)
15日: 4F EAST / WEST 全ホール、会議室1-3(カンファレンス想定)
16日: 20F GOLD 20 全ホール、バックスペース(スプリント想定)
会議室1-3はスタッフ控室や託児所等の目的で使用する予定です。
現時点では E-5, W-1, W-2 をブース常設エリアとして確保して、それ以外のフロアをセッションエリアとする予定です。
スプリント期間はフロアが異なるため、スポンサーのブース出展は14日と15日のみ可能です。
セッションエリアはブース常設エリアを除くEAST / WEST ホールで、5トラック同時進行で行う予定です。ハーフサイズのE-2とE-3、W-3とW-4は連結1トラックとして使用する想定です。
各トラックには約150席を用意する予定で、全トラックで約750名が同時に着席してセッションを視聴することが可能な想定です。
感染症対策のため十分に間隔をあけた上で椅子のみの設置とし、例年設置していた机は設置しない想定です。
以上の内容は現時点での予定であり、実際の会場レイアウト等は変更となる場合がございます。
PyCon JP 2022 の想定チケット数
感染症対策としての必要換気量などを考慮した状態で 4F EAST / WEST 全ホールの定員は約1200名です。
合計で約1000名分のチケットの販売を予定しています。(オンラインチケットは除く)
上記に加えて、スポンサーシップ企業からの参加者と、搬入出等の業者が会場を出入りする想定です。
なお、チケットの最終的な販売枚数は前後する可能性があります。
また、直近2年間のカンファレンスはオンライン形式やハイブリッド形式での開催だったため、過去のカンファレンス参加者に向けて、今年のカンファレンスの参加意向(オフライン希望、オンライン希望など)を伺うアンケートを準備しています。
参考: 過去のカンファレンスの参加者数
直近4年間のカンファレンスの参加者数の推移をご紹介します。
PyCon JP 2018
- 現地参加 1,156名
PyCon JP 2019
- 現地参加 1,160名
PyCon JP 2020
- オンライン Zoom 参加 631名
- オンライン YouTube Live アクティブユニークユーザー 2,988名
PyCon JP 2021
- 現地参加 29名
- オンライン参加 629名
上記より以前のカンファレンスの開催状況は、以下より確認できます。
PyCon JP 2022 は Python ユーザの交流と徹底した感染症対策の両立を目指しており、参加者皆様が安心かつ安全な環境で参加できるようコロナ禍以前の2019年の参加者数を目標とし、開催を目指します。
共感いただける企業様には、ぜひ前向きにスポンサーシッププランへの申込みをご検討いただけますと幸いです。
ご質問がありましたら、お気軽にスポンサーシップパッケージ資料記載のお問合せ先にご連絡ください。
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