2020-03-26

Python Boot Campは2回目の開催も大歓迎です!

こんにちは。Python Boot Campコアスタッフの筒井です。
Python Boot Campは一度開催した都道府県でも再度開催できます!

Python Boot Campとは

Pythonの初心者向けチュートリアルイベントです。
地方のPythonコミュニティを盛り上げ、各地の交流を増やしたいという意図で開催しています。
こんな感じで楽しくやっています
こんな感じで楽しくやっています

東京都以外の46都道府県での開催を目指していますが、一度開催した都道府県から「もう一度開催したい」という声が多数届いています。
コアスタッフとしても、2回目の開催は大歓迎です。ぜひあなたの街でPythonを盛り上げてください!

なお、今までに複数開催した都道府県は、以下サイトに掲載されています。都道府県名の横のカッコ内の数字が開催回数です。
https://www.pycon.jp/support/bootcamp.html#id6

2回目の開催条件

とは言え、短い期間に同じ地域での開催が集中してしまうと、他の地域での開催のチャンスが少なくなってしまいます。
そこで、2回目の開催条件を以下のように決めました。
  • 前回と同一の都道府県の同じ都市で開催する場合→12カ月以上空ける
  • 前回と同一の都道府県の別の都市で開催する場合→6カ月以上空ける

開催するにはどうすればいいか

Python Boot Campは「私の街で開催したい」と思った人が現地スタッフとして手を挙げることで開催されるイベントです。
まずは、以下のフォームから「現地スタッフとしてイベントを主催したい」旨を伝えてください。

その後、関係者が利用するSlack(チャット)に招待します。
現地スタッフとして最初に決めてもらいたいのは、以下の2点です。
  • 会場の候補
  • 開催候補日を数点(土曜日のみ)
これらが決まり次第、コアスタッフは派遣する講師の調整を行います。
派遣する講師が決まったら開催決定になります。
開催までに必要な準備期間は最短で約1ヶ月です。
会場費や講師の旅費・交通費など、開催に必要な費用は一般社団法人PyCon JPが負担します。
必要なタスクは運営マニュアルですべて決められています。
イベント運営の経験がなくて不安に感じる人も、やってみると意外となんとかなります。
まずは申し込んでみましょう!

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