こんにちは、PyCon APAC 2023 広報担当の OJI です。PyCon APAC 2023は下記 4 種類のプロポーザルを募集開始しました!
- 発表
- ライトニングトーク
- ポスターセッション
- チュートリアルセッション
過去に日本で開催された PyCon APAC 2013 |
発表言語はどのプロポーザルも日本語と英語、2ヵ国語でのみ受け付けています。
プロポーザルは以下のリンクから送信していただくことが可能です。
CfP サイト: https://pretalx.com/pyconapac2023/cfp
期間について
- 応募締切: 2023 年 5 月 31 日(水)23:59 AoE
- (2023 年 6 月 1 日(木)20:59 JST)
- 採択可否通知: 2023 年 7 月上旬
各プロポーザルについて
プロポーザルの詳細は CfP サイトで確認して頂きたいのですが、本ブログでは少しだけ各プロポーザルの概要や特徴をお伝えします。
1. 発表
指定の時間枠でトークセッションを行っていただきます。発表時間は昨年同様の 30 分枠に加えて 15 分枠も用意しています。LT より長い発表をしたいけど、30 分は長いという方からのプロポーザルも歓迎です。
15 分枠での発表を希望する方は、プロポーザル提出時に「15 分の発表可」にチェックを入れてください
2. ライトニングトーク
5 分間の短い発表枠です。カンファレンス内での LT は査読を通ったもののみ発表されます(飛び入り参加などのLTは当日募集しない予定です)。当日その場で参加可能なアンカンファレンスは別途開催する予定です。
3. ポスターセッション
会場内にポスターを常設できます。発表者はつねにポスターの近くにいる必要はありません。ただし、参加者がポスターを回るオフィスアワーのような時間も予定していますので、その時間帯にはご自身のポスターのそばにいていただく必要があります。
ポスターセッションはセッションの中で唯一個人だけでなく、コミュニティとしてプロポーザルを出していただけます。発表者情報は代表者 1 名の情報を入力し、複数人でポスターの紹介をされたい方は他のセッションと同じく「追加公演者」欄に代表者以外の方の情報を入力してください。
4. チュートリアルセッション
カンファレンス前日(10 月 26 日)の午後に開催するハンズオンイベントです。必須ではありませんが、チュートリアル中の TA を準備されることを強く推奨しています。TA は追加発表者として登録する必要はありません。
入門者からマスターまで、あなたの持っている Python に関する知識を共有する発表をお待ちしています。
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