2025-12-14

PyCon JP 2026の方向性を検討しています

 こんにちは。広島在住のPyCon JP 2026主催メンバーの秋山克美です。

広島で開催されたPyCon JP 2025の運営には途中から参加しましたが、同じく広島で開催予定のPyCon JP 2026の運営には最初から参加しています。

先月からPyCon JP 2026の主催メンバーは、「PyCon JP 2026では何をやるべきか・やった方がいいか・やらないべきか」について、Zoomで打ち合わせをはじめました。前回の打ち合わせの記事はこちらです。

打ち合わせの効率を上げるためにあらかじめ、各自がやるべき/やるべきでないことをあらかじめスプレッドシートに記載し、他のメンバーがコメントをそれぞれの項目に書いていきます。ミーティングの場では、シートに書ききれなかった背景を確認しながら、優先順位を決めていっています。

例えば今回扱ったやるべきことの一つは、わたしが書いた「FAQを早めに公開する」という項目でした。参加者以外にも、登壇を検討する人、スポンサーや後援を依頼する団体等の幅広い関係者の方々に、PyCon JP 2026を理解してもらうためには、早めにFAQがあった方が良い、という説明をしました。背景としては、PyCon JP 2025で、もっと地元のIT企業に認知を広げてスポンサーにもなっていただきたかった、後援団体ももっと増やしたかった、という反省があります。他のメンバーからも、webサイトにもっと情報を公開した方がよいという補足意見や、LLMにわかりやすくまとめてもらいやすくするためのサイトの構造に関する情報提供などがありました。

こうしたディスカッションを通じて、PyCon JP 2026をどういうイベントにしたいか、主催メンバーそれぞれの思いを深めて、意見を共有していきます。

ミーティングが終わって笑顔のメンバー一同
ミーティングが終わって笑顔の一同

PyCon JP 2026はまだまだ主催メンバーを募集しています! 主催メンバー一同、無償ボランティアとして運営を行っています。まだまだ運営は始まったばかりなので、イベントを作り上げる所から参加いただけます。

「今までPyCon JPに参加したことはあるけれど、○○があったらもっと楽しめたのに」とか、もっとシンプルに「そんなイベントあるんだったらなんかやってみようかな」や「仲間がほしい」、はたまた「ガクチカ/総合型入試の切り札がほしい」等の動機をお持ちの方、ぜひぜひ主催メンバーの仲間に加わって、一緒にPyCon JP 2026を作っていきましょう。興味がある方は、ぜひ以下のフォームから応募してください。

PyCon JP 2026 主催メンバー申込フォーム

あなたの応募をお待ちしております。

ではまた!


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