6月24日(土)に札幌市産業振興センター2F セミナールームA/Bで開催されたオープンソースカンファレンス 2023 Hokkaido に一般社団法人PyCon JP Associationとして出展してきました!
参加報告ブログを書くまでがカンファレンス、ということでレポートの筆を執っています。開催翌日の羽田空港から帰宅して直後、興奮冷めやらぬうちに少しでも雰囲気を伝えられたらと思います。
(6月30日公開のエントリですが、ほぼ25日に書き上げています)
出展のようす |
まず本イベントは、世間的事情から4年ぶりとなる札幌での現地開催のオープンソースカンファレンスでした。私が札幌市出身なので「ブース担当としてやりたい」と思い、立候補して行ってきました。
会の最後に発表されましたが、今回の来場者数はスタッフ・出展者含めおよそ300名とのことでした。札幌でもこの人数が集まるイベントが戻ってきたなぁ、と感じます。
(実はオープンソースカンファレンスの北海道開催は地元にいた時には知らなかったイベントなので、すごく楽しみにしていました)
ブースではPython Boot Camp (#pycamp) のチラシやPyLadies Caravanの名刺カードをメインに、持ってきたPythonやPyLadies, PyCon US 2023のノべルティステッカーなども配っていました。
前回の2016年開催以来、およそ6年半振りのPython Boot Camp 札幌 2ndを実施するべく地元の方と色々お話しできました。
女性の参加者の方にはPyLadies Caravanを(少しですが)紹介もしました。どちらもイベント開催のきっかけになれたら嬉しいです。
今回出展して感じたこととして、北海道コミュニティの特徴(と聞きました)学生さんが多くイベントに来られていました。
実際に色々な大学や専門学校生の方がブースに来てくれたので、学生さん向けのPython Boot Campの支援(参加費が安いこと)やPyCon JPイベントでも支援制度があることも伝えられました。積極的に使って貰えたらと思います。
また、普段は(冒頭自己紹介にもあるとおり)PyCon APAC 2023の副座長をしているので、そちらのイベント宣伝も少し織り交ぜながらブースに来られた方と会話していました。
是非10月27日(金) - 29日(日)に東京・有明で再会して声をかけてください!
そして、翌月下旬の7月22日(土)に開催されるオープンソースカンファレンス 2023 Kyotoにも一般社団法人PyCon JP Associationは展示出展を検討しています。
私ではなく別のスタッフが出展担当の予定ですが、京都・近畿圏にお住まいの方は是非立ち寄って貰えると嬉しいです!
今回は公式の懇親会はありませんでしたが、北海道のスタッフの輪に混じってBitstarさんのカフェバーにお邪魔していました。
店員さんとカウンター |
DJのこいわさん |
ドリンク1杯無料券を頂いていたので、社員さんと楽しくお話しながら立ち飲みしていました。
その後は狸小路にあるカラハナというクラフトビールバーに移動して、運営の方と文字にはできない深い話をしていました。
こんな外観です |
最後にオープンソースカンファレンスの運営のスタッフの皆さんはじめ、参加者や同じ出展者の方々にも感謝の言葉をここでも述べて(届いていると嬉しいです)参加報告とします。
皆さんお疲れ様でした & ありがとうございました!!
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