2019年9月13日

10月12日、PyCon mini Hiroshima 2019 スケジュール公開!

PyCon mini Hiroshima 2019 実行委員長の西本(@nishimotz)です。

広島で10月12日に開催する「PyCon mini Hiroshima 2019」のスケジュールを公開しました!

【PyCon mini Hiroshima 2019 スケジュールはこちら】


写真は2018年の記念撮影です。



PyCon mini Hiroshima 2019 開催概要


おかげさまで参加のお申込みも順調に増えておりますが、パトロン枠・一般枠・学生枠での参加者を引き続き募集しています。学生枠は無料です。

以下、内容を(個人的な視点で)ご紹介します。


午前のみどころ


磯 蘭水 (ISO Ransui)さんの基調講演は「ゲームとインタプリタ -DSL作成の愉しみ-」です。そして「現在デモ用のプログラムを開発しております」とのことです。デモプログラムもふくめて ransui さんの新作を拝めるとのことで、この「大物アーティストが地方でいきなり新曲を披露」みたいな興奮を、どう広島の皆様に伝えればよいのか。。

内容の詳細は明かされてはいないものの「インタプリタ」「DSL」というキーワードから連想するのは、 Python を「機能拡張用のスクリプト言語」として採用したアプリケーションがこれまで数多く存在してきたということです。

PyCon mini Hiroshima 2015 でお招きした石本敦夫さんも、過去に Python で機能拡張できるテキストエディターを公開しておられました。
この記事を書いている西本が本格的に Python にかかわったきっかけも、Python で開発され、プラグインを Python で記述できる、という特徴を持つスクリーンリーダー(画面読み上げソフト)NVDA というプロダクトでした。

今回、基調講演の前にお話いただく「ノンプログラマーでも作れる3D図面自動設計」というトークは、オートデスク社の Fusion 360 という 3D CAD ソフトを、広島県の家具メーカーが活用している事例のご紹介です。これも CAD ソフトを Python で機能拡張できるというのがポイントです。

今回のテーマ「AIだけじゃない? Pythonを知ろう!」にふさわしく、さまざまなアプリケーションの開発の基盤という Python の一面を、今回ご覧いただけると思います。



午後(前半)のみどころ


「科学技術計算の道具」という Python の側面は、一般的なソフトウェア開発者には、近年まであまり知られることがありませんでした。
突然「機械学習」「人工知能」が流行して注目をされたわけですが、数値計算や数学のためのライブラリやプロダクトが長い年月の間に育ってきた、その蓄積の上に新しい応用が花開いたと考えられます。
「SageMathで数学の力を上げます」「Pythonと楽しむ初等整数論」「Pythonでアルゴレイヴの世界に足を踏み入れる」の各トークは、数学に興味がある人にはもちろん、数学に興味がなかった人にも、いまや Python コミュニティの主要コンテンツの一つとなった「数学」でお楽しみいただければと思います。


午後(中盤・後半)のみどころ


広島県外で活躍する Pythonista の皆様から、本格的なシステム開発やデータ分析のテーマでプロポーザルをいただきました。
「Django REST framework 入門」「Pythonと型ヒントとその効用」「ちゃんと実装してちゃんとテストしよう」
これらは東京で開催されている PyCon JP (今年ももうすぐですね)の録画などで情報収集できる話題もありますが、第一線で活躍しておられる方々に広島で生でご講演いただける貴重な機会になります。

そして PyCon mini Hiroshima 2016 で「たった数行のPythonコードで広島東洋カープの強さを可視化してみる」を発表してくださった「野球の人」。
「2020年スポーツの旅 - Pythonではじめるデータ分析×GISプログラミング⚾」は、今回も「広島」の皆様にとって刺激的なトークになることでしょう!


ライトニングトーク


PyCon mini Hiroshima 2019 では「これから本格的に Python を使いたい」という初心者の皆様に、主に「ライトニングトーク」で情報提供をしたいと考えました。
Anaconda や Windows の環境構築、Google Colaboratory、PyQ などのテーマを準備しています。ほかのセッションは難しそう、と思う皆様も、ぜひ、この一日のスケジュールの中で「自分にあった Python の始め方」を見つけていただければと思います。

また PyCon mini Hiroshima 2019 をご支援いただく企業の方々のパトロン LT もあります。

時間に余裕がある場合は当日募集 LT 枠を作ります。ぜひ connpass で参加をお申込みいただき、開催前にお送りするご連絡をご確認ください。

【PyCon mini Hiroshima 2019 connpass イベント(参加申し込み)はこちら】


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