Pythonを愛する皆さんこんにちは。PyCon APAC 2023 スタッフのyagiです。
突然ですが、エンジニアが活動するために必要な3つの要素をご存じでしょうか?
答えはラーメン・ピザ・ビールです。異論は認めません。
この三種の神器の1つ・ビールを、PyCon APAC 2023に向け、なんとオリジナルで作っちゃおうという風変わりな企画がスタートしました。
好みのビールが無いなら自分で作っちゃえばいいじゃない、なんとも素敵なDo It Yourself精神ですね。さすがエンジニアの集い。
ということで、今回は特別スポンサーとして「t0ki brewery」さんにご協力いただき、お酒造りになんの造詣もないスタッフ一同、酒造の世界へHello Worldさせていただく運びとなりました。ありがとうございます!!
t0ki breweryのクラフトビールのひとつ、その名も「REFECTOR」 |
▲t0ki breweryのホームページはこちら。
t0ki breweryは、日本最後のトキの生息地として有名な、新潟県は佐渡島に醸造所を置く、佐渡島初のブルワリー。
定番の銘柄やレシピを持たず、毎月仕込みのたびにスタイルやレシピを変えてクラフトビールを生産している(そのトキに合わせて醸造する)、一風変わったマイクロブルワリーです。
佐渡島に佇むt0ki brewery。豊かな自然に囲まれたこの場所で、美味しいビールが日々生まれています |
「インターネットで何処でも繋がれる時代だからこそ、大切な仲間との繋がり、一度しか訪れないその瞬間を大切にしたい。」というマインドを背景にクラフトビールを作る、t0ki brewery。
一方、オフサイトでのエンジニア同士の交流を促進し、知識を共有し合う場を提供する、私たちPyCon。
t0ki breweryからスポンサードの打診をいただいてから、お互いのビジョンを形にするべく議論を重ね、新たに「ビールスポンサー」という形で参画いただくこととなりました。
t0ki breweryの代表・藤原敬弘さんからは、
「昔からお世話になっているPython🐍 Pythonistaのための美味しいIPAを作ります! ソフトウェアエンジニアと一緒にビールを仕込むのはやりたかったことの一つで、今回実現して嬉しいです。ビールが美味しいことはもちろん、面白い仕掛けも用意できればと思ってます🍺 みんなで乾杯しましょう!」
と、ありがたいコメントを頂戴しております。
PyCon APAC 2023向けオリジナルビールのレシピ |
どんな味なのか、そしてどんな名前のビールが出来上がるのか? もうあと1か月と少々に迫っている、PyCon APAC 2023のお楽しみとして、ぜひご期待ください!
ついでに、どうやらスタッフが2名ほど、今週t0ki breweryさんにお邪魔して仕込みの見学をしに行くらしいです。羨ましい……。きっとその様子も後日記事になるので、こちらもお楽しみに。
さて、そんなPyCon APAC 2023オリジナルビールですが、PyCon APAC 2023 2日目(10月28日)の夜に開催される、アフターパーティへにて振舞わせていただく予定です。
アフターパーティへご参加いただく皆さまは、こちらのブログ(https://pyconjp.blogspot.com/2023/08/pyconapac2023-tickets-ja.html)をお読みいただいた上で、ページ中にあるリンクからパーティチケットをお買い求めください!
本編のカンファレンスもさることながら、こちらのパーティへのご参加もお待ちしております。
それでは、ここまでビール大ジョッキ2杯を飲んで絶賛ベロンベロンのyagiがお送りしました。またお会いしましょう!
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