2021-04-02

連載企画 PyCon JP 2021 スタッフ紹介ブログ 「転生したらPyConJP staff だった」 #1〜勇者よ勇者、私の声が聞こえますか?(CUIの声)〜


こんにちは!PyCon JP2021 スタッフのmasamoriです。春ですね。桜が満開で、気持ちい~い季節になりましたね。


さて、現在PyCon JPのスタッフ活動は全てオンライン上で行われています。そうなると、どういうスタッフが参加していて、現在どのようにPyCon JP が動いているのかがいまいち分かりにくくなっています。加えて、現在PyCon JP はスタッフ不足に陥っています。



そこで、私masamoriがPyCon JP のスタッフを含め、皆さんにスタッフのことをよりよく知ってもらおうと連続企画を立ち上げました!!



題して

転生したらPyConJP staff だった

です。



どうですか?いいでしょ?え、パクリ?知りません。

この企画は、なるべく多くのスタッフを紹介したいと思っているので、カンファレンス直前まで続けていこうと思っています。この記事を読んで、私たちPyCon JP のことに少しでも興味を持っていただければ幸いです。



記念すべき第一回目の今回は私masamoriのことについて紹介したいと思います!!基本的にはこの企画はインタビュー形式でやろうと思っているのですが、自分で自分をインタビューするという、様々な困難を経験してきた敏腕経営者でも乗り切れないような難局にいきなり直面してしまいました。



私は挑戦しました。この難局を乗り切れれば、私も何か事件に巻き込まれた時に、大きなケースに侵入して国外逃亡できるかもしれないのです。燃えます。



そこで、私の飼っている愛鳥「のりたま」ちゃんが僕をインタビューしたと想定して、僕のことを紹介しようと思い立ちました!!ありがとうございます!何も言わないでください!



それでは、どうぞ!





のりたま(オカメインコ♀)




の(のりたま):こんにちは!あたしはのりたま!masamoriに飼われて2年が経ったよ!masamoriは機嫌が良い時は歌ったり踊ったりしていて、とても滑稽だよ!じゃあ、早速色々聞いてみようと思います!こんにちはmasamori!

                                                                

              

                                   

masamori(人間♂)
m(masamori):こんにちはのりたま!今日も可愛いね!ウマ娘より全然可愛いよ!



の:当たり前でしょ?その辺の馬の骨と比べないでくれる?



m:いやー、ウマいことを言うね本当に!



の:鳥だけどね、あたし。それよりも、masamoriのことを教えてくれない?



m:OK、僕の名前はmasamori。生まれは長野県でーー



の:最近のでお願いします。



m:OK☆仕事は非ITで、事務とか色々やってるよ。歳は33のナイスミドルだね



の: 



m:続けるけど、Pythonに関していえば、書き始めてから2年弱ぐらいだと思う。って言っても趣味の範囲だけどね。



の:なるほど。どうしてPyCon JP のスタッフになろうって思ったの?



m:Pythonの勉強を本を読みながらしていたんだけど、どっかコミュニティに入ってそこで色々学んだ方が早いかなって思って。そしたら、本の後ろにPyCon JP のリンクが貼ってあって、とりあえず応募してみたんだよ。去年のことなんだけど



の:へぇー、そうなんだ。それで実際にスタッフ活動を始めてみてどうだった?



m:いやー、それがさ、なかなか最初は輪の中に入っていけなくて。世間的な事情もあって全部のミーティングはオンラインで行われていたから、なかなか馴染めなかったね。



の:masamoriはIT業界にいたことないのよね?そこに対する不安はなかったの?



m:もちろん不安はあったよ。でも、やっぱり参加するより何かを作る側にいた方が面白いと思って。だから、1年限定じゃなくて、もうちょっと長い目で見て徐々にスタッフ活動に慣れていけば良いかなって思ったんだよね。



の:へぇ、ちゃんと考えているのね。ただの音楽バカかと思っていたわ。



m:可愛いね!のりたま!最高!



の:(こいつ、めんどくせぇな)。さて、話を戻すけど今masamoriはスタッフとしてどんな活動をしているの?

m:今は、オンボーディングの担当をしているよ。あとは、こうやってブログ書いたり、サイト作りも少しお手伝いしたかな。

の:ずいぶん色んなことやってるのね。


m:基本的にPyCon JP のタスクって自分で取りにいかないと何も出来ないんだよ。逆に言えば、自分でタスクを取りに行けば色んなことに挑戦できるよ。それは、仕事じゃなかなか出来ないよね。失敗した時のリスクが大きいからさ。もちろん、ボランティアでも失敗しない方がいいよ。でも、他のスタッフが助けてくれるし、とてもやりがいがある環境だと思うよ。



の:それは素敵ね!今後やりたいこととかあるの?



m:具体的にやりたいことっていうのは特にはないんだけど、もっとPyCon JP を全体的に見れるようになりたいって思っているよ。カンファレンスを作るっていうのは色んな要素があると思うんだよね。例えば、システムだけやれればいいかって言えば決してそうじゃなくて、カンファレンスの内容も決めなきゃいけないし、協力してくれる方も探さなきゃいけないし。そして、スタッフ間の連携にも気を配らなきゃいけないよね。そういう全体を見れるようになりたいから、色んなことに首突っ込みたいって思ってるよ。



の:なるほどねぇ。masamoriってそんなふうに考えていたのね。ただのふざけた芸術好きの軟弱野郎って思っていたわ。ごめんね。



m:さすがに言い過ぎだろ、羽根抜くぞお前。



の:怖いわねぇ。さて、最後に何か言いたいことある?



m:PyCon JP っていうぐらいだから、ここに集まってくる人はPythonを書いたことがあるか、これからPythonを使ってみたいって思う人が大半だと思うんだよ。でも、僕としてはカンファレンスを通じてもっと色んな人にPythonに触れて欲しいって思ってるよ。例えば、プログラム自体を全く書いたことがない人とかにもね。そうなると、どうやってPythonに興味を持ってもらうかを考えなければならないんだけど、その時に色んな人の視点が必要になってくると思うんだよ。Pythonを仕事で使っている人は、どうしても考える基準がパイソン経験者のものになってしまう。それこそPythonを書いたことがない人の気持ちを考えることが難しくなってしまうと思うんだよね。これは仕方のないことなんだけど。Python経験者・未経験者問わず、色んな人がスタッフに応募してくれればそれだけカンファレンスの幅が拡がると思うんだよ。だから、もし自分はPython書いたことがないからスタッフ応募やめようかな、なんて考える必要はなくて、少しでもスタッフ活動に興味があれば是非力を貸して欲しいって思ってるよ!



の:なるほど、良いこと言うのね!



m:でしょ?いいこと言うよ〜、僕は。君は世界で一番美しい鳥さランランランデブー、とかね。



の:



m:というわけで、僕たちPyCon JP スタッフはいつでも皆さんの参加を心よりお待ちしています!



の:ありがとうmasamori!これからもスタッフ頑張ってね!



m:ありがとうのりたま!今日の晩御飯はひまわりの種だぞ~



の:いやっふ~!masamori最高!これからもついていきます!!







いかがでしたか?


え?気持ち悪い?知りません。

のりたまは可愛いです。



次回からは、他のスタッフを紹介していきます!

インタビュー形式でこんな感じのブログを書きたいと思っています。他のスタッフは本当に真面目で面白い方が多いので、私もお話を聞くのを楽しみにしています!全然僕とは違うと思います!安心してください!

 



改めて、



私たちPyCon JP スタッフは、あなたの参加を心より待っています!!

 


それでは長文失礼しました!!



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