こんにちは、Python Boot Campコアスタッフの筒井です。
Python Boot Campから生まれた、またはPython Boot Campを開催したコミュニティを紹介する「Python Boot Campその後」第6弾をお届けします。
今回は、「UDONPy」の小林さんに開催後の様子について伺ってみました。
主催者の小林さん(最前列左から2人目) |
インタビュー内容
(以下敬称略)
――コミュニティについて簡単に紹介をお願いします。
小林: 「UDONPy」という名称はうどん県 × Pythonでご当地感を出したくて付けました。2017年8月に、Python Boot Camp開催後の懇親会で参加者メンバを巻き込んで爆誕しました。地元でPythonの勉強仲間と出会えたからこそです。月1回金曜日の夜、コアワーキングスペースでもくもく会を開催しています。
――コミュニティの活動を続けていて、一番楽しかったことは何ですか?
小林: 地元でPythonに興味あるメンバと出会えることですね。モクモク会終わった後のモグモグ会(懇親会)でざっくばらんに話するのも楽しいです。
――コミュニティを続ける上で工夫していることがあれば教えてください。
小林: 無理なく続けれるスタイルで進めています。PyCon JP FellowのSlackを活用してます。新しい人にもその後、つながりを続けられるようにまずはSlackに入ってもらえるように紹介しています。
――イベントの様子を撮った写真があればもらえますか?(複数枚でも可)
開催中の一コマ |
――運営体制について教えてください。
小林: メインスタッフは3名で運営しています。
会場確保が重要になってくるので、会場予約できるKEYマンが1名います。Connpassや日程調整は、他のメンバが行うことにしています。
そうそう、日程は、調整さんを利用して参加人数の多い日で開催日を決めています。
オフラインで会って交流を深めるのも重要ポイントなので、参加人数重視なのです。
――他の地域コミュニティに向けてのメッセージをお願いします。
小林: PyCon JPで直接あって交流を深めたいです。よろしくお願いします。
――PyCampをこれから開催しようと思っている方へのメッセージをお願いします。
小林: PyCampをきっかけに地元でPythonの勉強をしている人たちと出会えました。PyCon JP で色々な地域の方々と年1回交流しています。PyCampやって終わりでなく、どんどん交流の環が広がっていきます。ぜひこの環に巻き込まれてください。
インタビューは以上です。小林さん、ありがとうございました!
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