機材は、カメラは前回同様にGo Pro Hero 9を使い、マイクはRODE WIRELESS GO IIという2chをモノラルにしてカメラに取り込み撮影しました。前回はビデオとオーディオを別撮りして編集時に重ねるということを行いましたが、思いの外大変な作業でした。今回はカメラにマイクを付けるという方針にし、それでも音声を的確にお伝えしたいので2個のマイクを使いました。レポーターの寺田はピンマイクをし、インタビューされる側にはワイヤレスマイクに専用のアタッチメントでマイクのような形になるものを使い音声を収録しました。
嬉しいお知らせです。PyCon JP AssociationがPSFのQ4 2021 Community Service Awardに選ばれました。Community Service AwardはPythonコミュニティに対して利益がある活動をしている個人、団体を表彰する制度です。
以下はPSFスタッフのOlivia Saulsさんからのメールを引用したものです。
We are pleased to inform you of the PSF's decision to award the Q4 2021 Community Service Award to you for your many years of community work.
Below is the resolution that the board approved on January 25, 2022:
RESOLVED, that the Python Software Foundation award the 2021 Q4 Community Service Award to the following members of the PyCon JP Association, for their work organizing local and regional PyCons, the work of monitoring our trademarks, and in particular organizing the "PyCon JP Charity Talks" raising more than $25,000 USD in funds for the PSF: Manabu Terada, Takanori Suzuki, Takayuki Shimizukawa, Shunsuke Yoshida, Jonas Obrist.
Congratulations and thank you for all of your hard work!
PyCon JPや地域PyConの開催、PSFの商標問題関連の作業、Python Charity Talks in Japanによる25,000 USD以上のPSFへの寄付といった活動が認められたようです。当然これは私たち理事メンバーだけの成果ではなく、PyCon JPや地域PyConのスタッフと関係者、Python Charity Talksの寄付に賛同してくれたスタッフ、スピーカー、スポンサー、参加者のみなさんの活動が認められたということだと思います。
PSF Community Service Awardsについては以下のページに詳細が記載されています(PyCon JP Associationはまだ掲載されていないけど、そのうちされるはず)。