先日のブログでも告知をさせていただいておりますメディア会議に関する続報です!
登壇者も決まりイベント開催に向かって粛々と準備を進めているところですが、「登壇者が決まりました。それでは本番はよろしくお願いいたします。」で終わってしまうのはもったいない。
イベントをよりよいものにするためにも、登壇する皆さんが当日初めてお会いしてからスタートするのではなく、事前に顔を合わせて打ち解けておいた方がいい雰囲気で会議を進められる!
モデレータの原さんからの「仲良くなろう」という声掛けで、登壇者の皆様とスタッフとで顔合わせ会を開催しました。
8/22(火) 登壇者顔合わせ会
顔合わせ会場:
- 風来坊 品川店
参加者:
- 登壇者
- 原 一浩(グレーティブ合同会社 代表)
- 大津 雄一郎(リブロワークス 編集)
- 岩崎 圭(スラスラわかるPython 著者)
- スタッフ
- 鈴木 たかのり
- 小林 正彦
手羽先といったら風来坊(原) |
どんなことをはなした?
MTG後の打ち上げで風来坊に行ったのではなく、風来坊でスタートです。
本番の会議の内容や進行などの具体的な話は極力しないようにして、皆さんの仕事の話や今までの編集・執筆経験 + 全く関係のない話を共有し、使えそうな引き出しをどんどん見つけては「今日はそこは開けないで本番にとっておこう!!」というような雰囲気で進行。
あっというまに時間が過ぎてました。
モデレータの原さん曰く「イベントが終わってみて、ちょっとやりすぎたかな?失敗だったかなあ?」くらいの印象のほうが、結果としていいものができあがったことが多いそうです。
メディア会議の内容を事前にかっちりと詰めに詰めて台本通りに進行させていくというよりは、当日の会場の雰囲気が盛り上がれば全く予定していなかった熱い話が展開するかもしれませんし、オーディエンスを巻き込んだり、ちょっとやりすぎな感じで進行させていくかもしれません。
予定調和な台本通りのイベントにしない!
そんな雰囲気を登壇者・スタッフで共有できたと思います。
はっきり言って、このイベント絶対面白くなる、そう確信しました!
確信させていただきました登壇者の皆様。
何と言っても登壇していただく皆様の話が興味深い。それに尽きると思います。
当日のイベントをどう進めていくか、どんなテーマを持ち出すか、最低限決めるべきことももちろんありますが今日は細かい話は割愛。
別途、モデレータの原さんとスタッフとで打合せをすることにしています。
(こちらは本当に打合せ。その様子も後日公開予定)
風来坊ジョッキ |
19時から開始して、気がつけば良い時間。
(せっかく風来坊に来たのに手羽先の写真を取るのを忘れる。)
終わりに集合写真を。
左から(敬称略) 小林(staff)、大津、原、緑川、鈴木(staff)、高屋、岩崎 |
楽しいイベントになること間違いない
メディア会議は9/8(金) 12:10~13:10のランチタイム枠で開催します。
ランチを食べながらの参加でも構いません。お気軽に足を運んでください!
ランチタイム枠なので裏で開催しているイベントがありません。コミュニティブースでのんびりするのもよいですが、せっかくですから「昨今の編集事情」、「書籍完成までの裏話」、「著者になる方法」などに興味のある人はぜひメディア会議に参加していきましょう!
当日のイベントをお待ちください!
メディア会議:https://pycon.jp/2017/ja/events/media-meeting/
オーディエンスの皆様がより楽しめるようにするために、目的意識を持ってイベントに来てもらえるようにするために新たな企画を構想中です(ほぼやる)。
そちらも追って広報しますので、お楽しみに!
登壇者への質問を募集しています
メディア会議に登壇する出版社編集者・書籍執筆者への質問を募集します。
メディア会議の中でどのようなテーマでディスカッションをするかは決まっていません。
例えば、
- 本を執筆することになったきっかけは?もともと本を書く気はあったの?
- いままで編集者として携わってきた書籍の中で一番印象に残っているものは?
- 一冊の技術書がどのようにしてできあがるのか?
- 次はどういう本を作りたい?
- 編集者・著者が薦めるこの一冊
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