2016/10/16 に熊本で PyCon mini Kumamoto の準備会を行いました。
概要 pycon-mini-kumamoto.connpass.com/event/41399/PyCon JP 2016 2日目のクロージングLTのmorishitaさんの発表、「PyCon mini Kumamoto やります!」を機に、以前行った Python Boot Camp in Kumamoto で繋がったメンバーと pyconjp-fellow.herokuapp.com #kumamoto でやりとりをしながら、準備会の準備を進めて来ました。
そして、プロント下通り店に時間通り集合して、準備会開始!
顔見知りだったので、ざっくばらんに会話をした後、準備会でやったほうが良いことを確認しました。
「テーマ」を決めよう!
「テーマ」を決めようという話しになったので、どんなイベントにしたいか?ということをイメージしながら色々な話をしました。PyCon mini in Hiroshima もあるようなので、そちらも参考にしてみました。
話しの中で、
なぜ、PyCon mini in Kumamoto をやりたいのか?
どんな人に来てほしいか?
Pythonを使い始めてたきっかけは?
など、ざっくばらんに意見や経験を交換しました。
それぞれ、考えや思いがあったので、一致点を探ってみました。
基本的には、準備会メンバーとしては、
PythonのKumamotoコミュニティー化に繋がるようなものにしたい
別の言葉で言うと、寂しいから仲間がほしい。。。
"Pythonは目的ではない" し、もっと気軽に色々な人に関わってもらいたい
最初は間口は大きく、がよいよね
純粋にPythonと関わることで色々な創造がうまれることってよいよね
Pythonに関わった時の、楽しさみたいなものを共有できたらよいよね
ある程度、一致点が見えてきたので、それらを念頭に、テーマにふさわしい言葉を探ることにしました。
> Pythonで作る熊本
> Good about Python
> Python よかよよっておいで
> Play with Python / Python で遊ぼう
> Python 広がる世界
> Let’s Python in Kumamoto
> Drive with Python
> With Python / Pythonと一緒に
など、色々と出してみました。ただ、どれもしっくりこない。
メンバーの本山さんが、Pythonって言葉いれないでもいいかも。
という、アイディアがでたので、そうだねとなり、その角度からブレストをしてみました。
・・・・色々と言葉を出し合い、そして・・・・
"未来"は?という言葉が、出て来ました。みんな、「いいねー」という感じになったので、"未来"、になりました。
こう書くと、何か、だいぶふわっとした感じで決まったように聞こえますが、色々な話し合いの経緯があり、感覚的に一致する瞬間があったのかなと、振り返るとそう思えます。
また、意見交換した一致点にも繋がるかなということと、熊本地震から約半年が経ち、未来に向かうということは個人的にもよいなという思いも芽生えました。
さて、テーマ "未来" になり、日程と場所の確認と当日までの大まかな流れについて確認をしました。私が、PyCon JPの実行委員を数年やってきたので、PyCon JP に習った形でやってみようということで話がまとまったので、その方向で進めてみることにしました。
具体的には、まず、
期間と日程決め → 4・23(日)が濃厚(前日懇親会する?)
おおよその規模 → 50名程度(開催場所のキャパにもよる)
場所候補 → 2,3絞り込んだ(利便性を考え市内を中心に探す)
大まかな企画 → キーノートと2トラックでまずは準備してみる
当日までの大まかな流れ → マイルストーンの確認(想定できる範囲で)
最後に、役割分担を決めて上記を確定させていくための、ToDoを洗い出して、整理し分担しました。
テーマの決めに、約1時間半、ToDo洗い出しに30分、みっちり2時間、濃い打ち合わせができたと思っています。イメージが共有できると、話がスムーズに進むんだなということを実感した瞬間でもありました。
皆さんお疲れ様でした!!!
終わったら、もちろん懇親会。
と言いながら、ただ私は飲みたいだけかもしれませんが。
tabelog.com/kumamoto/A4301/A430101/43001325/
で、懇親会をしました。その時の様子です。
今後も、PyCon mini Kumamoto 進捗があれば、報告して行きますので、みなさん、よろしくお願いいたします!
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