Session1:Pythonコトハジメ<データ分析編> @KANAN
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| 家計消費データで散布図描画 |
Session2:初学者でも怖くない!自分で作ったWEBサービスのデータを分析 @mizzsugar0425
| 老舗お茶屋さんのECサイトでケーススタディ |
Session3:Streamlit で分析結果をWEB公開しよう @maaya8585
最後に
室内芝生で集合写真
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| 家計消費データで散布図描画 |
| 老舗お茶屋さんのECサイトでケーススタディ |
室内芝生で集合写真
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鈴木たかのり@PyCon JP Associationです。
PyCon JP TV #59「生成AIを使ったコーディングのライブデモ: Streamlitでフロント実装」を配信したのでその報告と、次回#60「Pythonistaに聞く2025重大ニュースと2026の展望」の予告です。
次回の元ネタとしてみなさんの考える「2025年重大ニュースと2026年の展望」を募集します。以下のリンク先のフォームからどしどしお寄せください。
PyCon JP TVの配信予定Googleカレンダーはこちらです。配信日を忘れないようにカレンダーへの登録をお願いします。Google Calendar / iCal
2025年12月のPyCon JP TVでは「生成AIを使ったコーディングのライブデモ: Streamlitでフロント実装」と題して12月5日(金)に配信しました。視聴してくれたみなさん、コメントいただいたみなさん、ありがとうございました。
面白かったら高評価してくれたり、チャンネル登録してくれるとうれしいです。
動画はこちらです。
各種関連情報へのリンクなどは、以下のPyCon JP TVのWebページで確認できます。
Pythonニュースでは以下についてとりあげました。メイントークでは、生成AIを使用して経費精算アプリを作成する、というストーリーで、実際にライブでコード生成を行いました。
全ての機能を作成するには時間が足りないので、Streamlitでフロントエンド部分を実装するということで進めました。生成AIを使用したコーディングの雰囲気が伝わったでしょうか。
ぶっつけ本番でやってみましたが、なかなかうまくいかなくて大変でした(汗)。
次回のPyCon JP TV #60は2026年1月9日(金)に19:30から配信予定です。
メイントークのテーマは「Pythonistaに聞く2025重大ニュースと2026の展望」です。毎年正月の企画として、Pythonista(Pythonを使っている人)から事前にアンケートをとり、その内容を元に2025年の重大ニュース、2026年の展望を深掘りしていきたいと思います。
以下のフォームでみなさんの重大ニュースと展望についての回答を募集しています。コメントを紹介させてもらった方には「PyCon JP TVステッカー」をお送りさせてもらいます。どしどし回答をお寄せください。
それでは、次回のPyCon JP TVでお会いしましょう。お便りもお待ちしています。「こんな内容を扱ってほしい」「パーソナリティーへの質問など」お気軽にご意見お寄せください!!
鈴木たかのり@一般社団法人PyCon JP Association代表理事です。
PyCon JP Associationは2、3カ月に1回理事が集まって運営会議を行っています。
2025年12月8日(月)に開催した第77回運営会議について報告します。また次回運営会議についてもお知らせします。
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| 現地参加メンバー |
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| リモート参加メンバー |
運営会議では、開催が終わったPyCon JP 2025の残件確認、PyCon JP 2026の立ち上げ状況、2026年度の仮予算、各種イベントの状況報告などが行われました。
議事録は以下を参照してください。
次回運営会議は2026年1月19日(月)に開催します。運営に興味のある方は、以下のconnpassページから登録してぜひ気軽に参加してください。
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| 会議のあとは現地参加メンバーでプチ忘年会 |
PyCon JP Association 会計理事の清水川です。
私たちは、PyCon JP への参加を希望する方々が、住んでいる場所や旅費の負担を理由に諦めることがないよう、遠方支援制度を2012年( 遠方参加者の支援制度 - PyCon JP 2012 )から継続して実施しています。この制度は、スポンサー企業(パトロン含む)や有志の方々から頂いた寄付などによって支えられています。みなさま、ありがとうございます。
2025年の応募要項については以下の記事を参照してください。
| PyCon JP 2025 遠方支援を広島と東京から支えるAIイメージ |
この遠方支援をより効率的かつ安定的に行うため、2024年から技術的な課題の解決に取り組んでいます。2023年のイベントでは現地での現金取り扱いに大きな課題が残りました。2024年の取り組みで課題の一部を解決できましたが、海外参加者への送金に課題が残りました。
今回、PyCon JP 2025ではこの課題を解決するために導入を進めた2つの主要な技術、PretalxとPayForexの活用についてご紹介します。
PyCon JP 2024 では前年の苦労を解決すべく、「イベント当日の現金持ち歩きを減らし、可能な限り銀行振込等で送金すること」を目標の1つに掲げました。しかし、年々各種サービスでの海外送金が厳しくなっている状況もあり、最終的に以下の内訳となりました。
2025年は、PayPalとWiseでの海外送金を諦め、PayForexに統一しました。
2024年のもう1つの課題は、「遠方支援申込フォーム」がPyCon JP 国内参加者向け、海外参加者向け、PyCamp/PyLadies向け、そして支援が確定した方向けの「送金先登録フォーム」の合計4つをGoogleフォームで作成したことによって、情報の突き合わせが難しくなってしまったことでした。また、この方法では申込者が現在のステータスを知る方法がメール連絡しかないことも課題でした。
2024年の取り組みについては以下の記事を参照してください。
従来の遠方支援では、Googleフォームを使って応募を受け付けていましたが、毎年フォームを作り直す必要があり、引き継ぎや繰り返し作業の手間が課題でした。特に海外の方への送金が絡むと、応募から参加確認、送金に必要な情報収集、そして送金までを一気に取りまとめるのが困難でした。
この情報管理の課題を解決するために導入したのが、CfP(プロポーザル応募)システムとして知られている Pretalx です。
私たちはこのシステムを遠方支援の応募管理に応用しました。
Pretalxは遠方支援専用のシステムではないため、利用にはカスタマイズや工夫が必要でしたが、それをもってしても導入の成果は大きかったと思います。何人かの申込者に聞いてみたところ、「なかなか良かった」というフィードバックを頂きました。
一方で、やはり専用ツールではないことにより、Pretalxで解決しなかった課題がありました。| pretalxの提案種別 |
| pretalxのフィールドごとの設定 |
| pretalxからcsv経由でspreadsheet化 |
フォームとデータ管理の過去の苦労について、2024年の記事 PyCon JP 遠方支援を支える技術 で紹介しましたが、その反省の大部分を今回のPretalx利用で解消できました。Pretalx以外にもいくつかのサービスを検討したりもしましたが、費用が高すぎたり、短期間利用ができなかったり、なによりどのような使い方ができるのか事前に分からない、といったハードルがあり採用できませんでした。Pretalxは公開モードにするまでは無料で色々と試せるのが良かったです。
次にチャレンジの機会があれば、残った課題も解消したいところですが、すべての課題を解決するにはもう自作するしかないだろうか…、しかしこういう汎用性のないサービスを保守更新していくのは続かなそう… とモジモジしています。要件定義書を書き残して、AIに毎年丸ごと実装させる!?それが実現できるかはさておき、要件定義書を書き起こすのは良さそうです。
| PayForexで海外送金を安定化(AI生成のインフォグラフィックス) |
海外への送金に合う新たな選択肢が必要でした。今まで使っていたWiseやPayPalといった一般的な送金サービスが、日本の法律や規制によって企業から個人への送金に使いづらいという問題に直面したためです。
そこで2024年にも検討していた海外送金サービス PayForex(ペイフォレックス)を今回採用しました。
2024年当初はSWIFT送金のための情報収集の課題やアカウント開設の手続きに時間がかかる可能性から採用を見送りましたが、その後法人アカウントの準備を完了し、実際に活用することができました。PayForexのアカウント開設は、必要な証明書(登記簿謄本など)と担当者のeKYC(マイナンバーカード)で比較的容易に行えました。
今回の技術導入により、遠方支援の運営における人的コストとリスクを大幅に削減できました。
応募管理にはPretalxを活用し、参加者と運営メンバー双方にとって進捗状況が分かりやすく、情報収集がスムーズに行えるようになりました。また、海外送金にはPayForexを導入し、日本の法律や規制の影響を受けやすい他のサービスと比較して、法人アカウントからの安定した送金経路を確保することができました。
今後は、国内送金は引き続き銀行振込、海外対象者向けにはPayForexを利用していく予定です。PayPalやWiseは法人からの送金が日本の制度的に難しいので、残念ながらしばらくは使えなさそうです。
これらの技術を活用することで、遠方支援の目的である「住んでいる場所や収入が参加のハードルにならない」状態を、より少ない人的コストで実現できるようにしていきたいと思います。
こんにちは。広島在住のPyCon JP 2026主催メンバーの秋山克美です。
広島で開催されたPyCon JP 2025の運営には途中から参加しましたが、同じく広島で開催予定のPyCon JP 2026の運営には最初から参加しています。
先月からPyCon JP 2026の主催メンバーは、「PyCon JP 2026では何をやるべきか・やった方がいいか・やらないべきか」について、Zoomで打ち合わせをはじめました。前回の打ち合わせの記事はこちらです。
打ち合わせの効率を上げるためにあらかじめ、各自がやるべき/やるべきでないことをあらかじめスプレッドシートに記載し、他のメンバーがコメントをそれぞれの項目に書いていきます。ミーティングの場では、シートに書ききれなかった背景を確認しながら、優先順位を決めていっています。
例えば今回扱ったやるべきことの一つは、わたしが書いた「FAQを早めに公開する」という項目でした。参加者以外にも、登壇を検討する人、スポンサーや後援を依頼する団体等の幅広い関係者の方々に、PyCon JP 2026を理解してもらうためには、早めにFAQがあった方が良い、という説明をしました。背景としては、PyCon JP 2025で、もっと地元のIT企業に認知を広げてスポンサーにもなっていただきたかった、後援団体ももっと増やしたかった、という反省があります。他のメンバーからも、webサイトにもっと情報を公開した方がよいという補足意見や、LLMにわかりやすくまとめてもらいやすくするためのサイトの構造に関する情報提供などがありました。
こうしたディスカッションを通じて、PyCon JP 2026をどういうイベントにしたいか、主催メンバーそれぞれの思いを深めて、意見を共有していきます。
| ミーティングが終わって笑顔の一同 |
「今までPyCon JPに参加したことはあるけれど、○○があったらもっと楽しめたのに」とか、もっとシンプルに「そんなイベントあるんだったらなんかやってみようかな」や「仲間がほしい」、はたまた「ガクチカ/総合型入試の切り札がほしい」等の動機をお持ちの方、ぜひぜひ主催メンバーの仲間に加わって、一緒にPyCon JP 2026を作っていきましょう。興味がある方は、ぜひ以下のフォームから応募してください。
あなたの応募をお待ちしております。
ではまた!
Python Asia Organization (以下、PAO) の理事の寺田です。(PyCon JP Associaitonの理事でもあります)
本稿ではイベントの紹介や運営母体のPAOについて紹介します。
PythonAsiaはアジア地区で開催されるPythonのカンファレンスです。2025年まで実施していたPyCon APACからの置き換えのようなものです。(詳しくは最終節で説明します)
初回の「PythonAsia 2026」は3月21日から3日間、フィリピン・マニラで開催されます。
英語でのトークが複数トラックで2日間、開発スプリント1日間が予定されています。
公式サイト: https://2026.pythonasia.org/
参加方法はさまざまです。
スポンサーになったり、参加をする場合は、各国の地域で(可能な限り)現地語でのサポートを行います。日本においては、私、「寺田」が日本語でのやり取りや相談を受け付けています。 board@pythonasia.org に日本語でメールを頂ければ対応をいたします。
2025年7月に続く2回目のオンラインイベントです。
前回の様子は、YouTubeにアーカイブが残っています「PAO Online Charity Talks H1 2025」。
2026年1月31日(土曜日)日本時間14:00から Zoomにて
公式サイト: https://pythonasia.org/events/pythonasia-online-charity-talk-h2/
オンライン開催のイベントのため、どこからでも参加が可能です。スピーカーリストは公式サイトで公開されています。
英語でのトークになりますが、アジアで活躍されている人を中心にし、日本からもTomoko Furuki (@komo_fr)さんとMaaya Ishidaさんの2名が登壇されます。技術的な内容が盛りだくさんの構成になっていますのでぜひともご参加ください。
改めて、イベント運営母体のPython Asia Organization(PAO)の紹介と、過去に開催されたPyCon APACとの違いについて紹介します。
Python Asia Organization (PAO) は2024年10月に正式に活動を開始した非営利の団体です。
PAOは、アジア地域での Python言語の普及、東アジア・東南アジアにおける多様なコミュニティの成長を促進することを目的としています。 イベント支援やリーダー育成を通じて、持続可能かつ包摂的なアジアのPythonエコシステムの構築を目指しています。
15年間続いたPyCon APACシリーズは、その名を引退させました。さまざまな理由がありますが、毎年ホスト国がゼロから運営する非効率性、知識継承の課題解消などの課題がありました。さらにPyCon APACを取りまとめる組織がなく、個人の活動に頼っていました。それらを改善するために、持続可能なアジアのPythonコミュニティを実現するため、国際法人 Python Asia Organization (PAO) が設立されました。これにより、商標管理とイベント運営への長期的な構造的サポートを提供できる環境を整えます。また、この新しいイベントシリーズを「PythonAsia」として現地コミュニティーと協力して主催することになりました。
詳しくは、Iqbal氏による下記の記事を参照してください。Iqbal氏はPAOの創設者であり代表で、これまで10年以上PyCon APACの開催を個人活動として支えてきました。今後は組織として支え続ける決断をしました。
この記事は、2025年3月に開かれた最後のPyCon APAC直後に記事が書かれています。
https://iqbalabdullah.net/ja/posts/2025/03/the-final-pycon-apac/
PAO組織やコミュニティに興味がある方は、さまざまな形で関わることができます。
アジアにおける新たな取組としてPAOが立ち上がっています。組織づくりをしながら、イベント活動をしているという段階です。Pythonユーザのみなさんとなんらかの関わりが持てると幸いです。
こんにちは!PyCon JP 2026の共同座長を務める佐野です。
11月終わりにPyCon JP 2026の主催メンバーとキックオフミーティングを開催しました。2026の開催に向けた最初の一歩になります!
PyCon JP 2026は、Pythonの国際カンファレンスとして開催される日本のイベントです。2025年は広島で開催され、2026年も引き続き広島にて開催となります。
この記事では、キックオフミーティングの様子と、これからどんな風にイベントを作っていくのかをお伝えします。
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| PyCon JP 2026 キックオフミーティングの集合写真です |
キックオフミーティングでは主に3つのことをやりました。
まずはメンバー同士の自己紹介から。主催メンバーは、過去にPyCon JPに関わったことがある方が多いですが、全員がすべてのメンバーを知っているわけではありません。どんなモチベーションで参加しているのか、PyCon JPで何を楽しみにしたいか、それぞれの想いをシェアしました。
バックグラウンドも様々で、エンジニアの方もいれば、デザイナーの方、学生の方もいます。こういった多様なメンバーが集まることで、イベントに色んな視点が入ってくるのが楽しみです。
次に、私たち共同座長が2026年のイベントをどんな風に作っていきたいか、という想いをシェアしました。
PyCon JP 2026では、過去開催の内容を同じ形で行うのではなく、最初から主催メンバーみんなで企画を考えていくプロセスを大事にしたいと考えています。「こういうイベントにしたい」という想いを、みんなで形にしていく。そのプロセス自体を楽しみたいですし、それがイベントの質を高めることにもつながると思います。
考えをシェアしたところで「やること/やらないことリスト」をみんなで見ながらのディスカッションです。
| やることやらないことリストの様子 |
このリストは「これがないとイベントが成り立たないよね」「これはできたらやりたい!」「これは今回はやらなくていいんじゃない?」といった内容を、2026チーム全員で記入をしているものです。
イベントには予算や人手、時間の制約があります。すべてをやろうとすると、どれも中途半端になってしまう可能性があります。同じ項目でも人によって意見が違ったりします。ある人にとっては「絶対あるべき!」ことが、別の人にとっては「そこまで重要じゃないかも」となる。そういった違いを話し合いながら、みんなで合意できる形を探っていきます。
その結果、PyCon JP 2026がどんなイベントとなるかが見えてくるのでは、と考えています。
今回のキックオフミーティングは、「PyCon JPをどうやって作っていくか」というプロセス自体を楽しむための最初のステップでした。みんなで「どんなイベントにしたいか」を考えるところから始めています。
私自身も主催メンバーと初顔合わせでもあったので、緊張しながらでしたが、どんなふうにイベントを作っていくかを話し合うのはとても楽しかったです。まだ手探りで進めている中なので、試行錯誤しながら良いイベントにしていきたいと思ってます。
引き続き、主催メンバーで議論を進めていきます。年内のうちにイベントの方向性を決めていこうと思っています。
GYMLABO: https://www.gymlabo.kyutech.jp/
connpassで募集を開始しています。申し込みは以下のリンクからお願いします。
九州工業大学戸畑キャンパス GYMLABO
2022年にオープンした大変素晴らしい交流施設です。
GYMLABO への移動方法は公共の交通機関を利用する場合JR九工大前駅まで行き、そこから徒歩15分ほどで会場へたどりつけます。自動車で参加の場合は大学の西門での受付が必要です。
九工大前駅を出て、公園の近くにある看板を看板に沿って歩いて行くと、スピナ戸畑店が見えてきて、さらに5分ほど歩くと九州工業大学の正門につきます。正門の目印は、九州工大前の信号機、セブンイレブンがあるところです。
正門をくぐると学校の地図があり。60番のジムラボを目指してさらに歩く。銀杏並木がとっても素敵な道路です。
5分ほど歩くと右手に西門が見えてきます。自動車で来る場合は西門からしか入場ができません。さらに西門から3分ほど歩くと左手に駐車場が見え駐車スペースは20台ほどあり、駐車場のすぐそばにジムラボの会場が見えてきます。
Python Boot Campは、多くの皆さんにPythonを知ってもらいたいという意図で、全国各地で初心者向けのチュートリアルを行っています。
今回の講師は 筒井隆次(Ryuji Tsutsui)さんです。
イベント終了後は懇親会も予定していますので交流を深めたい方はぜひ!場所はJR小倉駅近くの「浜焼き・さしみ・肉 酒房 万太郎」を予定しています。
鈴木たかのり@PyCon JP Association代表理事です。
2025年11月22日(土)に開催されたオープンソースカンファレンス2025 FukuokaにPyCon JP Associationとしてブース出展と発表をしたので、その報告をします。
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| 左はブースを手伝ってくれた鮫島さん |
私は福岡に行くのは初めてでした。会場は九州産業大学です。初めて訪れる大学ですが、博多駅から少し移動したところに広大なキャンパスがありました。
ブースで話していた感じでは、参加者でPythonをがっつり使っている人は結構少ない印象でした。学生の参加者の方も、ネットワーク系とかの方が多くて、ツールとしてPythonは使うけど、という方が多めでした。
今回のブース出展では、Python Boot Camp in 北九州が来月(12月20日(土))に開催されるため、その宣伝も行いました。現地スタッフの鮫島さんがチラシを持ってきてブースを手伝ってくれたのでありがたかったです。
また、今回うれしかった出会いとして「以前、福岡で開催されたPython Boot Campに参加して、PyCon JPにも参加した。PyCon JP 2026(広島)にもできれば参加したい」という方に会えたことです。「日程があえば、ぜひ次回のPython Boot CampにTAとして参加して欲しい!!」ということも伝えておきました。
ランチは、せっかく福岡に来たので、少し歩いたところにある豚骨ラーメンのお店(麺屋 すみ岡)に行きました。あっさりめでおいしかったです。
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| 豚骨ラーメン |
トークは 「エラーはともだち こわくないよ」と題して、Pythonのエラー、例外にどういうものがあるか、どのように例外処理をするかという話をしました。
トークの後半では最近のPythonでエラーメッセージがわかりやすくなっているということについて紹介しました。
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| トーク会場 |
PyCon JPの活動ではないですが、OSC Fukuokaの前日にたまたまやっていたPython Meetup Fukuoka 5に参加してきたので簡単に報告します。
このイベントについては、PyCon JP 2025のポスターセッションで主催のZhanさんが 発表していたのを見て知っていました。スピーカーとしてSteering CouncilメンバーのDonghee Na氏が韓国から来てくれるという、超豪華なイベントです。
Donghee氏がわざわざ日本に来てくれるなら会いに行かねば!!ということで前乗りして参加してきました。私の他にも3名ほど東京から参加した人がいたようです。なんと台湾からこのイベントのために来たという猛者まで!!
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| Donghee Na氏 |
トークの最後にはCPython 3.15になにが入るかという話があり、以下が紹介されていました。
終了後は会場での懇親会のあと居酒屋での二次会に行きました。Donghee氏とPythonコア実装などについてのディープなトークが展開されており、英語ということもありかなりついていくのが難しかったです...
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| Donghee氏と二次会メンバー(の半分) |
木曜に前乗りして3泊4日間の初めての福岡は、Python(とクラフトビールと福岡フード)で充実した旅でした。また福岡行きたいですね!!他の地域も。
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| BEERKICHIにて |
みなさん、こんにちは!
静岡県の Python コミュニティでスタッフをしている塚本です。
早速ですが、PyCon mini Shizuoka 2026 の開催が決定しました!!
日時:2026年2月21日(土) 10:00〜18:00
会場:静岡市コ・クリエーションスペース / B-nest
参加費:無料(有料枠あり)
https://shizuoka.pycon.jp/2026
前回の開催に引き続き、会場は 静岡市コ・クリエーションスペース および B-nest です。
静岡駅から徒歩10分程度の大変アクセスの良い会場です。
参加費についてですが、一般参加は無料です!(パトロンも募集しています!)
今回のキーノートスピーカーは Atsushi Odagiri(aodag) さんにお願いしました。
静岡県出身で、Python はバージョン1.5から使い始めたという Pythonista です。
ぜひ会場まで aodag さんのお話を聞きにいらしてください!
Python使って四半世紀弱、もはや手足がPython。
株式会社オープンコレクター所属。
大学時代にHow To Become A HackerをきっかけにPythonを使い始め、それがオープンソース等のコミュニティー活動を始めるきっかけとなった。
名古屋で働きながらコミュニティ活動後、2010年に転職とともに東京に移動。
株式会社ビープラウドを経て2016年株式会社オープンコレクターに転職。
さわやかもいいけど久しぶりに五味八珍で餃子食べたい。著書/訳書:
『パーフェクトPython[改訂2版](2020 技術評論社)』
PyCon mini Shizuoka 2026 は現在、トークのプロポーザルを募集中です。
こんなサービスを作った
新しいライブラリを試してみた
開発していて気づきがあったこと
...などなど、発表したいことがある方はぜひ応募してください!
https://shizuoka.pycon.jp/2026/cfp
前回に引き続き、スポンサーによるブース出展を募集します。
企業による出展だけでなく、個人活動の成果発表というようなブースも大歓迎です!
スポンサー特典として、一般のトークとは別にスポンサートークの時間を設けております。
詳しくは以下の募集要項をご覧ください。
イベントへの登録は connpass にて実施しています。
以下のページより参加登録してください!
https://pycon-shizu.connpass.com/event/372943/
それではみなさん、静岡でお会いしましょう!!
鈴木たかのり@PyCon JP Associationです。
PyCon JP TV #58「地域コミュニティ座談会」を配信したのでその報告と、次回#59「生成AIを使ったコーディングのライブデモ: Streamlitでフロント実装」の予告です。
PyCon JP TVの配信予定Googleカレンダーはこちらです。配信日を忘れないようにカレンダーへの登録をお願いします。
2025年11月のPyCon JP TVでは「地域コミュニティ座談会」と題して11月7日(金)に配信しました。視聴してくれたみなさん、コメントいただいたみなさん、ありがとうございました。
そして、今回はじめて現地参加枠を作って現地で参加して盛り上げてくれたみなさん、ありがとうございました。
面白かったら高評価してくれたり、チャンネル登録してくれるとうれしいです。
動画はこちらです。
メイントークでは、Python地域コミュニティに関連している3名のゲストをお迎えし、コミュニティに関する質問に座談会形式で回答しました。
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| ゲストの塚本さん(静岡)、りょうさん(愛知)、濱砂さん(宮崎) |
お互いの質問やYouTubeでのチャットでの質問に回答しながら、それぞれの特色やなぜ地域コミュニティを運営しているのかといった内容について語り合いました。
ゲストで参加してくれた3名の、それぞれの視点から色々な話が聞けたかなと思います。
次回のPyCon JP TV #59は2025年12月5日(金)に19:30から配信予定です。
メイントークのテーマは「生成AIを使ったコーディングのライブデモ: Streamlitでフロント実装編会」です。生成AIを作成して経費申請アプリを作成するところをライブで行います。
ただ、30分で全てを作りきるのは難しいので、今回はStreamlitを使用してフロント部分のみを実装し、入力フォームが作成できるところまでを目指します。
それでは、次回のPyCon JP TVでお会いしましょう。お便りもお待ちしています。「こんな内容を扱ってほしい」「パーソナリティーへの質問など」お気軽にご意見お寄せください!!
PyCon JP 2025 主催メンバーの鶴丸です。
一般社団法人 PyCon JP Association は、PyCon JP 2025 を 9月26日(金)〜28日(日)に広島国際会議場(広島市)で催行いたしました。
来年以降の開催の参考とするために、アンケートを行いました。このブログでは、アンケートの結果を報告いたします。なお、147 件の回答をいただきました。ありがとうございました。
最も多かったのは 36-45歳 で 32.9%、次いで 26-35 歳で 32.2% でした。
国内からは関東圏を中心にお越しいただきました。次いで広島県の皆様にお越しいただきました。
国外からは台湾、スペインなど、様々な国からお越しいただきました。
多かった回答は「友人や同僚」「PyCon JP スタッフから」「X (Twitter)」「他のイベント」でした。
最も多かったのは Python 3.13 でした。一方で、Python 2 系のユーザや、バージョンを気にしたことのないユーザもいらっしゃいました。
個人的なツール開発や、Web 開発、機械学習などに利用する方が多かったです。
「JavaScript / TypeScript」「Shell Script」「Java」などを利用するユーザが多かったです。
常用的にコード生成しているユーザが多かったです。
非常に多様な経験値のユーザが参加してくださいました。
ここ10〜15年間で Python の利用者が増加したことがうかがえます。
約9割の皆様に、適正な価格であるという評価をいただきました。
基調講演について、1日目は FastAPI のデベロッパ、セバスチャン・ラミレスさんにお越しいただきました。PyCon JP 全体のハイライトとして高く評価を受けており、「感動した」「重みがあった」「非常に刺激的だった」との声が多く、技術だけでなく人間的なメッセージに共感した参加者が多くありました。特に、Pythonコミュニティにおける姿勢や、継続することの大切さを伝えるメッセージが印象的だったと述べる声もありました。
2日目は、著書「#100日チャレンジ 毎日連続100本アプリを作ったら人生が変わった」の著者である、大塚あみ様に自身の経験と将来の展望を講演いただきました。特に、学生や若い方からいただいた感想として「大塚さんのお話をうけて、自分も何か挑戦しよう」と感じたなどの前向きな感想をいただきました。
一方で、来年への期待として、Python に関する高い専門性を持つスピーカーの講演を希望する声もありました。
来年のキーノート登壇者の招聘の参考にさせていただきます。
トークやポスターセッションについては、内容の多様性や、技術・分野の幅広さを評価する声がありました。ただし「何がどこで行われているのか分かりにくかった」「全体の見通しが不透明」という意見もありました。
良い取り組みであった、という意見も頂戴いたしました。ただ、人が集まりにくく(周知がなく)、もうひと工夫が欲しかった、動きにくかったという意見もございました。
色んな話を聞けてよかったという声をいただきました。それぞれのブースが求人中心の出展なのか、商品紹介の出展なのか、そして、どんな分野の業種の出展なのかもう少し具体的に紹介があると行きやすいとのご意見がありました。
また、ウェブアプリ版のスタンプラリーについてトラブルが発生し、紙媒体に当日変更しましたが、こちらについて周知徹底が足りず、スタンプラリーに参加できなかった参加者もいるとお聞きしております。ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。
サイトのデザインが美しく、参加を決める大きな要因になったという声が多かったです。一方で、タイムテーブルやスピーカー情報などの公開が遅く、情報が分散していて探しにくいとの指摘もいただきました。スポンサー情報・スプリント案内の改善提案もありました。
また、イベントについて決定が遅れた部分が多くあり、Web サイトへの情報公開が開催間近になってしまった場合もありました。
親会は料理の質・量ともに高評価で、ご当地グルメや補充の行き届いた食事に満足する声が多くありました。参加者同士の交流も活発で、パックマンルールにより初参加者も話しやすかったとの意見がありました。一方で、会場の狭さや混雑を指摘する声や、イベント中の企画(抽選やクイズ)を求める意見もありました。
広島国際会議場が提供するフリー Wi-Fi を提供いたしましたが、特にスポンサーブース周辺で接続性が悪く、厳しい声をいただきました。
参加したい、という声を多くいただきました。
今回の広島開催は非常に好評で、「地方開催だから参加できた」「観光も楽しめた」などの声が多く寄せられました。一方で、2年連続同一地域は新鮮味に欠けるとの意見もあり、「地方と東京の交互開催」や「全国持ち回り開催」を望む声が目立ちました。会場の利便性や雰囲気は概ね高評価で、「沖縄」「福岡」「北海道」など、次回以降の開催地候補も多様に挙がりました。
その他にも、以下のような意見をいただきました。
ここに書ききれなかった内容もたくさんございました。今回いただいた意見をもとに PyCon JP 2026 では、より快適で参加しやすく、学びと交流の両面で充実したイベントを目指します。多くのご意見を真摯に受け止め、次回以降の運営に活かしてまいります。皆さまのご参加とご協力に、心より感謝申し上げます。
鈴木たかのり@PyCon JP Associationです。
2025年11月22日(土)に福岡県福岡市で開催されるオープンソースカンファレンス 2025 Fukuokaに、PyCon JP Associationとしてブース出展とセミナー発表をするので、そのお知らせです。
PyCon JP Associationとしての出展は2019年以来のようです。当時は寺田さんが出展していたようです。
私は初めてのOSC(オープンソースカンファレンス) Fukuokaであり、福岡に行くこと自体も初めてです。当日は私がブースにいて夕方に発表もするので、ぜひPythonやPyConに興味のある方は来ていただければと思います。
イベント概要は以下の通りです。
セミナー発表の詳細は以下の通りです。主に初心者の方に向けて、Pythonのエラーとの付き合い方を話します。
前日(11月21日)には偶然にもPythonのイベント「Python Meetup Fukuoka #5」が開催されるので、参加予定です。Python Steering CouncilのメンバーであるDonghee氏が登壇されるとのことで、こちらも非常に楽しみにしています。
鈴木たかのり@一般社団法人PyCon JP Association代表理事です。
PyCon JP Associationは2、3カ月に1回理事が集まって運営会議を行っています。
2025年10月21日(火)に開催した第76回運営会議について報告します。また次回運営会議についてもお知らせします。
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| 運営会議参加メンバー(Zoomでのリモート参加者もいます) |
運営会議では、開催が終わったPyCon JP 2025の報告や、PyCon JP 2026の座長についての他、各種イベントの状況報告などが行われました。
議事録は以下を参照してください。
次回運営会議は2025年12月8日(月)に開催します。運営に興味のある方は、以下のconnpassページから登録してぜひ気軽に参加してください。
一般社団法人PyCon JP Association 副代表理事の吉田です
PyCon JP 2026の座長、日程と会場が決まりましたのでお知らせします。
PyCon JP 2026は2名の共同座長、佐野浩士さんと鈴木たかのりさんによって開催します。
日程、会場、そして共同座長2名からのコメント、また主催メンバーの募集について、以下に記載します。
PyCon JP 2026は2025と同じ広島で開催します。時期は少し早くなり8月後半です。ぜひスケジュールの確保をお願いします。
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| 佐野浩士、鈴木たかのり |
プロフィール:株式会社佐野設計事務所 代表取締役、静岡のPythonコミュニティ PyCon mini Shizuokaのコアスタッフ、Python駿河のスタッフ。他活動としてStartup Weekendオーガナイザー、個人プロジェクト「lab.sbsb」で3Dプリンター向けWEBサービスの開発など。
コメント:PyCon JPは10年ほど前に初めて参加し、その後スピーカーや主催メンバーも経験させてもらいました。PyCon mini ShizuokaもPyCon JP 2019のときに立ち上がった経緯もあり、このカンファレンスは想い出深いです。
PyCon JP 2026は、技術者との交流の場として大きな軸を持ちながらも、Pythonをこれから学んでみようと思う、未経験や初学者の方も来られる場所にもなればと思ってます。現在は共同座長、これからの主催メンバーと一緒に2026を考えていく段階です。運営側も楽しみながら活動できる環境作りを考えていきます。一緒に取り組んでくれる方をお待ちしてます。どうぞよろしくお願いします!
プロフィール:一般社団法人PyCon JP Association代表理事、PyCon JPでは2011年1月のPyCon mini JPからスタッフとして活動。PyCon JP 2024共同座長。 他の主な活動は、Pythonボルダリング部(#kabepy) 部長、Python mini Hack-a-thon(#pyhack) 主催など。
コメント:これから共同座長2名や主催メンバーとなるみなさんと擦り合わせるところですが、全体としてはやることを減らしてイベントをコンパクト化したいと考えています。その半面、参加者に、より楽しんでもらえるような新たなチャレンジも盛り込みたいと考えています。
参加者が「また参加したい」「登壇したい」と思えるイベント、新しい人、機会と出会えるイベントとしたいと考えています。よろしくお願いしますー。
PyCon JP 2026を一緒に作り上げる主催メンバーを募集します。まずは、イベントの方向性やチーム運営の方法を一緒に考えてくれる方を募集します。参加希望の方は以下のフォームから申し込みをお願いします。その後Slackへの招待してコミュニケーションを開始し、ある程度人数が集まった段階でキックオフミーティング(オンライン)を開催予定です。
科学技術とデータの未来をつなぐ、Pythonコミュニティによる新たなカンファレンス
2026年1月24日、東京都・御茶ノ水にて「SciPyDataJapan 2026」が開催されます。このカンファレンスは、科学技術計算に特化した「SciPy Conference」とデータサイエンスをテーマとする「PyDataカンファレンス」を融合させた、日本初の試みです。主催は、NumFOCUSおよび国内Pythonコミュニティで、幅広い分野のエキスパートが一堂に会する場となります。
科学とデータの融合
分析、モデリング、シミュレーションなど科学技術計算分野と、データサイエンスや機械学習に関するセッションが同時開催されます。参加者は、両分野の最新トピックを体験できます。
初心者からエキスパートまで楽しめる内容
Python初心者向けのセッションから、専門家向けの高度な技術トークまで、幅広い層に対応したプログラムを用意しています。
コミュニティ主導のイベント
国内外のPythonユーザーが集まり、知識の共有だけでなく、交流を深める絶好の機会です。
日時: 2026年01月24日(土曜日) 13:0
0 ~ 18:30(受付開始:12:00)
場所: 燈株式会社/Akari Inc. 東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地御茶ノ水ソラシティ21階
※ランチは会場で提供しない予定です(昼食は各自で事前にとることになります)。
主催: Pythonコミュニティ有志
スポンサー: NumFOCUS、燈株式会社/Akari Inc.
参加費: 無料
参加登録が開始されています。参加費は無料です。公式ウェブサイトからお申し込みください。
「SciPyDataJapan 2026」は、オープンソースの持続可能な発展を支えるNumFOCUSのサポートを受け、国内のPythonコミュニティと協力して実施されます。また、スポンサー企業の募集もしております。公式ウェブサイトをご覧ください。
「SciPyDataJapan 2026」についてのお問い合わせや、スポンサーシップに関する情報は、公式ウェブサイトをご覧ください。
Pythonによる科学技術とデータサイエンスの融合にご興味のある方々のご参加を心よりお待ちしております!