こんにちは、Python Boot Campコアスタッフの筒井です。
Python Boot Campから生まれた、またはPython Boot Campを開催したコミュニティを紹介する「Python Boot Campその後」第3弾をお届けします。
今回は、「すごい広島 with Python」の西本さんに開催後の様子について伺ってみました。
西本さん |
インタビュー内容
(以下敬称略)
――コミュニティについて簡単に紹介をお願いします。
2017年4月に立ち上げた「すごい広島」という勉強会の特別版という位置づけで名付けました。
Python Boot Camp参加者のフォローをしたかったというのが動機で始めました。
コワーキングスペース(最近はオンライン)で月末の水曜日夜7時から9時、何も予定を決めずに開催しています。自発的にLTしてくれる人が多いです。
――コミュニティの活動を続けていて、一番楽しかったことは何ですか?
PyCon JP CFP を出せたり、PyCon mini Hiroshima スタッフが増えたりしました。
――コミュニティを続ける上で工夫していることがあれば教えてください。
日程を変えないことですね。
まず、スタッフが日程を決めるという仕事がなくなります。
告知がうまくいかなくても、常連の人は予定をあけてくれます。
準備ができない、都合がつきにくい、他のイベントと重なってしまう、といったこともありますが、月末の水曜日と決めることで、参加者とのつながりを維持できていると感じます。
――運営体制について教えてください
基本は2人ですが、仕事は connpass と会場予約くらいです。
――他の地域コミュニティに向けてのメッセージをお願いします。
無理をしない範囲で続ければいいと思います。
――PyCampをこれから開催しようと思っている方へのメッセージをお願いします
地域でのつながり、全国規模の交流、両方を得るチャンスなので、ぜひチャレンジしてください。
インタビューは以上です。西本さん、ありがとうございました!
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