Python Boot Campとは、全国にPythonを普及させることを目的にした初学者向けのチュートリアルです。
今回の神奈川で18回目の開催になります。
今回の神奈川で18回目の開催になります。
ランチミーティング
まずは開催前にスタッフ・TA・講師が会場に集って、ランチミーティングを開催しました。
ミーティングでは、スムーズにイベントが進むように、全体の流れ、各メンバーの役割などについて確認しました。
個人的には、開催前のこの時点で「ついにこの日が来たか」と感慨もひとしおでした。というのも、私は2016年6月の第1回から「Python Boot Campコアスタッフ(全国の現地スタッフをサポートする役割)」として参加しているのですが、一度も実際のイベントを体験したことがなく、今回が初めてだったからです。
また、講師の@takanoryさんからスタッフ・TAにPython Boot Campステッカーが配られましたが、これは私が発注したもので、今回始めて実物を手にしました。自分の活動でイベントが回っていることを実感できる瞬間でした。
念願のステッカーをゲット! |
生地を釜で焼いて作る本格的なピザで、みんな大満足でした。
講師・スタッフ・TAでランチミーティング |
いよいよ本編スタート!
参加人数は12人(一般11人、学生1人)。自己紹介タイムではどこから来たのかも教えてもらいましたが、茅ヶ崎市以外にも色々なところからいらしたようです。一番遠いところでは茨城県という人までいて、ちょっと会場がザワついていました。
自己紹介タイム |
チュートリアル中の様子 |
チュートリアルは、和やかな雰囲気の中、皆真剣に課題に取り組んでいました。
TAのサポートがあったお陰なのか、嵌って先に進めなくなっている人はあまりいなかったように見えました。
途中、一部の参加者がネットに繋がらなくなるトラブルがありましたが、会場のオーナーでもある現地スタッフ@nuki_ponさんの迅速な対応で、大きな問題にはならずに済みました。
15:00にはおやつタイムとして、参加者のみなさんに茅ヶ崎の銘菓「はちみつおかき」とチョコレートを挟んだ高級お菓子を配りました。
お待ちかねのおやつタイム |
茅ヶ崎の銘菓「はちみつおかき」(左) チョコレートを挟んだ高級お菓子(右) |
みんなで記念撮影 |
懇親会
開催後は「浜料理と地酒 灯」で懇親会を開きました。チュートリアルの内容、Pythonでやってみたいこと、普段の仕事でやっていること、使っているエディタなど、色々な話題で盛り上がりました。
開催後は懇親会! |
ただ知識を身に付けるだけでなく、人同士の繋がりが広がっていくのがPython Boot Campの魅力の一つだと改めて感じました。
参加者の感想ブログ
参加者の皆さんの感想ブログを掲載します。他の方も書いたらぜひ教えてください。Twitterハッシュタグ「#pycamp」付きでツイートするか、この記事にコメントしてもらえれば追記します!
当日のツイートは以下Togetterにまとめました。こちらもぜひ読んでみてください。
Python Boot Camp 開催地スタッフ募集
PyCon JP では日本各地での初心者向け Python チュートリアルイベント
「Python Boot Camp ( #pycamp ) 」を開催しています!!
現地で Python Boot Camp の開催をサポートをしてくださるスタッフの方を募集しています。
ご興味のある方は下記のフォームよりご連絡ください。
現地スタッフ申し込みフォーム
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