Django Girlsが東京にやってきます!
世界各都市で開かれているDjango Girlsは、プログラミングに興味がある女性のためのワークショップです。実際に手を動かして、簡単なWebアプリケーションの制作までを学びながら、プログラミングの基礎を勉強します。
参加するにあたって、スキルや経験は問いません。定員にかぎりがありますので、是非お早めにお申込みください!
開催概要
イベント:Django Girls 1-Day Workshop
〜はじめてのWebアプリケーションをつくろう〜
日時: 7月26日(日)10:00〜18:00
場所: TECH LAB PAAK(6F)
※渋谷駅から徒歩5分。渋谷アップルストアと同じビルです。
対象: 女性のみ
人数: 30人まで
参加費:1000円(ボランティアのコーチへお礼のお菓子代として)
持ち物:ご自身のノートパソコンをご持参ください。(MacあるいはWindows)
内容: コーチに教えてもらいながら、プログラミングを勉強し、はじめてのWebアプリケーションをつくります。
主催:Django Girls Tokyo
共催:PyLadies Tokyo
後援:一般社団法人PyCon JP
詳細は、http://djangogirls.org/tokyo/
お申込みはConnpassで。
コーチ・メンターとして一緒にワークショップに参加しませんか?
当日、コーチとして一緒にワークショップを盛り上げ、参加してくださるボランティアを募集しています。あなたの経験とスキルを活かして、参加者のみなさんにプログラミングの楽しさを伝えて下さい。ワークショップで使うチュートリアルは、オープンソースで公開されており、日本語訳したものを使用します。
性別は問いません。
また、コーチとして教える自信はちょっとないけど、お手伝いしたいという女性Pythonistaを募集しています。コーチのお手伝いをしながら、メンターとして一緒にプログラミングを教えてみませんか?
コーチ・メンターとしての参加に興味がある方は、tokyo[at]djangogirls.orgまでメールにてご連絡下さい。([at]を@に変えてください。)
企画に至った想い
はじめまして。Django Girls Tokyoの発起、榎本真美です。
ここからは、企画に至ったわたしの想いをお話させてください。
Django Girlsは、私がPythonやDjangoを勉強していて、あったらいいな〜と思ったワークショップです。世界中で開かれているこのワークショップが日本ではまだなかったので、「やりたいな〜」と少し囁いてみたら、沢山の方が興味を持ってくれて、カタチになりました。
プログラミングに興味を持ってる女性は沢山います。
私は、WomenWhoCodeTokyoという、Tech業界の女性のエンパワメントを目的としたコミュニティー運営に携わっています。そこには、エンジニアとして働く女性だけでなく、様々な女性がプログラミングに興味を持って集まってきます。
- 営業・プランナーとして働いているのだけど、私もコードが少 しでも理解できたら今の仕事に活かせそうだから、勉強したい。
- プログラミングを始めるなら、”Python”がいいと聞きました。
- アプリとか、どうやって作られてるんだろうってずっと知りたかった。できるなら、私も作ってみたい。
そのように興味を持っている女性たちが、プログラミングを楽しんで、次の一歩を踏み出すキッカケになることを目指しています。
なぜ女性を対象としたワークショップなの?
「女性は…」と一括りにしては語れないとおもいつつ、語弊を怖れずにいうなら…
多くの女性は、子どものころから「女の子らしく」「女子だから」といった言葉をかけられ、いつの間にか自分でもそう言ってたという経験があるのではないでしょうか。その中で、既成概念や思い込みにとらわれて、本当にやりたいことや自分らしさを見失う事も少なくありません。IT系の勉強会に、なかなか足を運びにくいと感じている方もいます。
だから、もしプログラミングをやってみたい!って思う女性がいたら、ぜひとも興味あることにチャレンジしてほしいです。Django Girlsが、その後押しになれば嬉しいです。
スポンサーを募集しています
Django Girls Tokyoでは、ワークショップを共に実現してくださるスポンサーを募集しています。
Tech業界あるいはPythonユーザーの多様性と、女性の活躍推進を応援してください。
ご支援ご協力をお願いいたします。
詳細とお申込み・お問合せは、コチラから。
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