2026-11-03

PyCon JP 2026が開催されました

こんにちは! PyCon JP 2026広報チームのNyohoです。

PyCon JP 2026、開催終了しました!

クロージングの数で振り返るスライド一コマ。
クロージングの数で振り返るスライド一コマ。
PyCon JP 2026は、8月21日22日のカンファレンス、23日のスプリント、26ものスポンサー、14人のパトロンの皆さんに支えられ、400人以上もの参加をいただき、2年連続広島で、無事開催を終了することができました。ありがとうございました。

「どこから来ましたか?」マップにも大量のシールが!
かっこいい台に乗っている「どこから来ましたか?」マップにも大量のシールが!

かっこいい台に乗っていて画像もかっこいい「どこから来ましたか?」マップ。近くで見てみましょう。

さすがは広島開催! こんなにも西日本からの参加者が!
さすがは広島開催! こんなにも西日本からの参加者が!
東日本からはさすが参加者が多いですね。
東日本からはさすが参加者が多いですね。
北海道からも!
北海道からも!

東南アジアやオーストラリアからも!
東南アジアやオーストラリアからも!

欧米からもこんなに!
欧米からもこんなに!


そして、集合写真です。

参加者の集合写真。2日目のクロージングにて。
参加者の集合写真。2日目のクロージングにて。


主催メンバーの集合写真。2日目のクロージングにて。
主催メンバーの集合写真。2日目のクロージングにて。

皆さんいい笑顔ですね。しかも両サイドにかっこいい布が垂れています。


ずっと広島県に住んでいるプログラミングが趣味の広島県民としては、世界中からこんなに多くの方が広島に来ていただき、Pythonをさかなにイベントを楽しんでもらえたことが本当に嬉しく、ありがとうと言いたいです!



開催後の裏側レポート


開催終了から現在までの間に、他のPyCon JP 2026主催メンバーからいろいろなブログ記事が出ています。こちらもぜひご覧ください。



来年もよろしくお願いします!


来年の2027も動き出しています。


PyCon JP 2027の日程、会場と座長の発表 がされています。


PyCon JP 2027を一緒に作り上げる主催メンバーの募集も既に始まっています。PyCon JP 2027 主催メンバー申し込みフォームから申し込みをお願いします。


私もPyCon JP 2027も主催メンバーに参加しました。来年のPyCon JP 2027、静岡県沼津市でお会いできることを楽しみにしています🎉

PyCon JP 2026 参加者アンケートの結果を報告します

PyCon JP 2026 参加者管理チームのShion(@Shion1305)です。

8月21日(金)〜23日(日)に開催されたPyCon JP 2026には、408名の皆さまにお越しいただきました。
また、次回以降の運営に生かすために実施した参加者アンケートには、130件のご回答をいただきました。皆さまのご参加とアンケートへのご協力、ありがとうございました。
このブログでは、Connpassのデータと参加者アンケート結果をまとめてご紹介します。

どんな人が参加したか

参加者408人のうち、半数近くにあたる197人(48.3%)が初参加となり、新しい層の広がりがうかがえます。居住地を見ると、関東地方が44.4%と最も多くを占めたほか、開催地・広島を含む中国地方からも15.9%が参加しました。さらに海外からの参加者は10.3%にのぼりました。都道府県別では、東京都(27.9%)、広島県(13.0%)、神奈川県(8.8%)の順で上位を占めました。


参加者の居住地と国内地方別内訳

参加者の年齢層とチケット種別


どのようにPythonを使っているか

アンケート結果を見ると、Pythonを触り始めたばかりのビギナーから10年を超えるベテランまでバランスよく分布していることが分かります。また、用途もWeb開発やAI・機械学習、データ分析をはじめ多岐にわたっており、さまざまな目的を持った幅広い層の参加者が集まっている様子が伺えます。

参加者のPython利用年数と主な用途

講演に対する評価と参加者の声

基調講演、招待講演、公募講演、LT(お好みトーク)のいずれのプログラムにおいても、5段階評価で高評価(4または5)をつける回答が全体の6割を超え、セッションに対する満足度の高さが伺えます。

参加者の講演に対する評価

アンケートの自由記述欄では、新たな技術や実践的な活用事例に触れたことで開発や創作へのモチベーションが大きく刺激されたという声が多く寄せられました。一方で、セッション内容や難易度に関しては以下のような意見も寄せられました。

  • AIの具体的な活用事例に関するセッションが高く評価された一方、話題がAI・LLMに偏っていると感じる声も寄せられた。

  • Python本体の実装面や主要ライブラリの最新動向など、より深い技術的知見を求める声も目立った。

講演以外のセッションや交流機会の評価

講演以外のセッションや交流機会の評価

オープンスペースやコミュニティブースでは、参加者同士で深い議論を交わしたり気兼ねなく声を掛け合ったりできる雰囲気が好印象を与えていました。一方で、コミュニティの文脈に詳しくない初参加者でも交流を楽しめる仕組みづくりを求める声も見受けられました。

スポンサーブースと「PyCon JP Quest」

今回は、ブース訪問やトークの聴講、SNS投稿などでポイントを集め、一定のポイントに達すると景品の抽選に参加できる企画「PyCon JP Quest」を実施しました。

アンケートでは、92.5%の方がスポンサーブースを訪れたと回答しました。技術情報の収集やノベルティ、PyCon JP Questの景品などが、普段接点のない企業を訪れたり、会話を始めたりするきっかけになったようです。

スポンサーブースとPyCon JP Questの評価

回答数:出展内容107件、Quest92件、スポンサーLT90件

会場のデジタルツールとWi-Fi環境

会場のデジタルツールとWi-Fi環境の評価

回答数:Webサイト128件、会場アプリ125件、翻訳アプリ89件、Wi-Fi 96件

今年は公式Webサイトに加え、お好みトークへの応募・投票などができる会場アプリと翻訳アプリを開発しました。翻訳アプリでは、フェニックスホールで日英のリアルタイム翻訳を提供しました。

Webサイトの見やすさや、会場アプリで予定を確認できる点に好評をいただきました。アプリの案内や、翻訳画面との行き来も、より分かりやすくしたいと考えています。

翻訳アプリも講演の理解に役立ったという声がありました。画面の揺れや訳文の表示時間など、読みやすさを高めるためのご意見もいただいています。

会場Wi-Fiは、ほかの項目に比べて評価が低めでした。今後の参考にさせていただきます。

参加費の適正感と今後の参加意向

参加費と今後の参加意向

参加費は90.8%の方が「適正」と回答しました。今後のPyConに参加したいという回答も86.6%でした。また参加したいと思っていただける場を、これからもつくっていきたいと思います。

自由記述でいただいた声

自由記述では、初参加でも楽しめた、Pythonに詳しくなくても興味深い話が聞けた、次回は発表にも挑戦したい、といったうれしい感想が寄せられました。主催メンバーへのねぎらいの言葉もいただき、大変励みになりました。

また、会場での案内や情報提供など、運営面での改善につながるご意見もいただきました。ここでご紹介しきれなかったものも含め、いただいた声を次回以降の運営に生かしていきます。

次回のPyCon JP 2027でお会いしましょう!

今年のPyCon JP 2026ではたくさんの方々にお越しいただき、新しい技術や人との出会いを楽しんでいただけたことをうれしく思います。

今回紹介しきれなかったご意見も含め、来年以降の運営に生かしていきます。アンケートにご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。

PyCon JP 2027は2027年9月に静岡県沼津市で開催します。運営一同、皆さんとまたお会いできることを楽しみにしております!