2017年2月11日(土)に栃木県小山市でPython Boot Camp in 栃木小山を開催しましたのでご報告します。
Python Boot Camp in 栃木小山の風景 |
Python Boot Camp in 栃木小山開催!
今回で第5回目となるPython Boot Campですが、県庁所在地以外での開催は今回が初めてでした。今までの開催地を見てみると、京都府京都市、愛媛県松山市、熊本県熊本市、北海道札幌市と人口の多い都市が続いてました。それに比べると、小山市(人口約16万人)は栃木県内では2番目とはいえ人口が少ない都市といえます。
正直どれくらい人が集まるのか心配していたのですが、最終的には参加者が10名になり、丁度良い規模で行うことができました。
参加者は地元栃木がほとんどかと思いきや、茨城県や埼玉県、遠いところでは千葉県から参加された方もいらっしゃいました。
小山市は新幹線で東京駅まで40分程度なので、こういったイベントをやるには地理的に東京に近すぎるかも、という心配もありましたが杞憂に終わりました。
当日はWi-Fi環境がモバイルルータになる、というハプニングがありながらも順調に進んでいきました。
今回の講師は寺田さんに引き受けていただき、安定感抜群でスタッフとしては心強い限りでした。
またTAを務めていただいた村岡さんと橋本さんの個別フォローが適宜入っていたので、参加者の方にも満足していただけたと思います。
講師の寺田さん |
皆さん真剣に受講してます |
参加者の皆さんと記念撮影 |
楽しい美味しい懇親会
そして講習会後の懇親会は、スタッフと当日申し込み含め9名で行われました。まずは乾杯! |
新鮮なホルモン焼きを食しながらわいわい |
Pythonではなく(コアな)バンドの話で盛り上がる |
最後に
最後に、現地スタッフを担当してみての個人的な感想を書かせていただきます。一言で表現すると、「最高に楽しかった!」です。
最初は不安ばかりでした。参加者が集まらなかったらどうしよう、とか、自分に務まるのか?という思いが先行していました。
でも、思い切って手を上げてみると、周りの人たち(コアスタッフや講師・TAの皆さん)が助けてくれて、わからないことはSlackを通してすぐ返事をくれました。また現地スタッフとしてやるべきこともチケットとして準備してもらえたので、悩むことはほとんどありませんでした。
何より自分の地元でPythonに興味がある人たちと知り合えたことが一番うれしかったです。一人で勉強するのもいいのですが、仲間がいればもっとがんばれます。そういうコミュニティを作るきっかけにもなったと思います。(この場を借りて、栃木Pythonの会、略して「とち.py」の設立を宣言しちゃいます!皆さんまた集まりましょう!)
「自分の地元でも開催してみたい!」という方は、ここから申し込みができます。
どうしようか悩んでいる方がいらっしゃいましたら、まずは以下のフォームから相談してみたらいかがでしょうか?経験豊富なスタッフが親身になって相談に乗ってくれますよ!
Python Boot Camp 全国ツアーお問い合わせフォーム
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