2012-07-26

PyCon 2013: どうしてスポンサーになるべきなのか?

※  PyCon 2013: Why should you become a sponsor? を翻訳した記事です。
PyCon 2013 のスポンサーに関するブログの記事になります。

… もしくは、どうやって上司や所属部署に PyCon 2013 のスポンサーになってもらうのか!

次の PyCon に向かって、ボランティアを集めたり、メーリングリスト活発に利用したり、コミュニティーに奮闘してもらったりしていると同時に、「スポンサー」という別途携わらなければならない組織があります。PyCon 2012 では 133 という記録的な数のスポンサーから素晴らしい支援を受けました。そして、多くの人々の支援で、2013年にも記録更新ができればと思っています。

このカンファレンスは多くのスポンサーの協力によって成り立っています。チケットを安価に抑えるための経済的援助から映像記録まで、先陣を切って PyCon をサポートしているスポンサーが Python コミュニティー全体も同時に支えています。この様なスポンサーのおかげで、プレゼンテーテョンができたり、多くの参加者が集い、世界中のどこに居てもに聴衆することができるようになっています。

スポンサーシップがこのカンファレンスやコミュニティーへ与える恩恵に加えて、私たちはこのスポンサーの方々に価値ある有益なプランを提供します。スポンサーシップの詳細はこちらです。 https://us.pycon.org/2013/sponsors/prospectus/

リクルーティング

2500人以上のPython開発者が集まる場所って他にありますか? シリコンバレーにもないと思います。もし開発者を求めているなら、PyCon がまさにその場所です。

このカンファレンスは、多くの企業が求める優秀な人材を発掘できる場所です。会場でリクルートセッションを開催するなどしてそれをより容易にしています。一部のスポンサーはリクルーティングイベントを自ら行いました。2012年単独イベントでは100以上もの履歴書を受け取りました。

マーケティング

名前や製品をプロモーモションするためにスポンサーシップを利用するのも大きな利点です。例えば、Pythonベースのビジネスを提供してるのであれば、参加者から注目してもらうためにバナーや印刷広告を利用してプロモーションすることができます。その他に、会場にブースを持つ事で、直に参加者と会話をする機会を持つ事もできます。

PyCon の規模や重要性が通年カレンダーでみるにつけ、どんなスポンサーがPythonを利用しているか伺う事ができます。参加者が働きたいと思ったり、何か欲しくなる様なスポンサーになれます。

露出

エキスポホールでは、多くの参加者が行き交います。そこで製品紹介をしたり、クーポンやTシャツを配ったり、Python での経験を共有したり技術の話題でもりあがることができます。いくつかの企業はインタビューブースを準備し PyCon に参加している優秀な人材とその場で直接面談をしています。

エキスポホールは会場の中心に位置し1日を通して多くの人が行き交います。そして、2013年には更に目に触れるようにしてく予定です。いくつかのスポンサーから聞いた話ですが、VC や個人投資家がスタートアップ企業イベントと同じ様に、エキスポホールに訪れるとの事です。

オーディエンス

多種多少な人々が PyCon に参加します。初学者からエキスパートまで、PyCon では言語に貢献する重要なグループから未経験者まで参加できます。また、様々な業種から多くのレベルの方々が参加します。開発者からマネジャー、エグゼクティブからオーナー、スターットアップ企業から大企業まで全ての分野の方々が参加します。いくつかの企業はチームで参加しています。またスタートアップ企業は全社で参加したりもしています。

費用設定

全てのプランに含まれるカンファレンスチケットパスの費用の事を考慮する場合、PyCon スポンサーパッケージには最大限価値ある物にしています。一番小さいスポーサーのプランでシルバープラン $4,000- の場合、 $1,200- 分、2チケットも含まれています。ゴールドの場合、5チケット含まれているので、 $3,000- 分の価値があります。更に多くのチケットが含まれる、プランも用意されています。このチケットは全日どんな場所でも使えるチケットであることを忘れないでいて欲しいです。エキスポホールの以外でも使えます。

スモールビジネス向け割引

PyCon はスモールビジネスをやっている方々を大歓迎します。スモールビジネススポンサーからスタートアップ企業まで、スポンサーシップが有益になるようなお手伝いをしたいと思っています。ゴールドスポンサーシップもしくはそれ以下は、従業員が25名以下は50%割引で提供します。チケットの費用を考慮するなら、大変、リーズナブルな費用設定になっていると思います。

フレキシビリティー

もし PyCon を実質手助けをして頂けるのであれば、スポンサーシップを考えているあなたの要望に合わせたパッケージを提案できます。例えば、大きいブースより小さいブースが良ければ、ブースサイズを小さくする代わりに、広告のスペースを大きくすることなどできます。その他のスポンサーには、ブースが必要ない場合、チケットを多く発行することも考えられます。


原文:PyCon 2013: Why should you become a sponsor?


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