2018年4月6日

一般社団法人 PyCon JP の2017年度決算報告

一般社団法人PyCon JP 会計理事の清水川です。

2017年12月31日で、2017年度が終わり、2月20日の社員総会で決算が承認されました。
決算報告書は以下のリンク先にあります。
決算報告書の内容から、科目別の収支(会場費の支出やどんな収入があったのか等)や、財務状況は読み取れます。例えば、「イベント参加収入」が約705万円、「イベント協賛収入」が約786万円で、収入の合計はおおよそ1500万円弱あります。支出を見ると、広告宣伝費に、約826万円使っていることが分かります。収入の半額強を広告宣伝に使っていますが、そのほとんどは PyCon JP 2017 で提供されたランチやコーヒー、おやつ等として参加者に還元されています。PyCon JP 2017での収支の詳細は、 PyCon JP 2017 サイト の "Reports" -> "収支報告" メニューから確認できます。(ちなみに、イベントスタッフや一般社団法人PyCon JPは全て報酬なしのボランティアで運営されているため、決算報告に「給料」や「報酬」という科目はありません)

一般社団法人PyCon JPの決算としては、PyCon JP 2017だけでなく、他の目的の収支も含んでいます。このため、前述の「イベント参加収入」や「広告宣伝費」には、Python Boot Camp等の金額も合算されており、何の目的(イベント等)に、お金をいくら使ったのかは決算書からは分かりません。そこで、目的別に収支の概算をまとめたのが以下の表です。

イベント名予算実収入実支出予算消化(-は収入)備考
PyCon JP 20170円1567万円1166万円-401万円収支内訳
Python Boot Camp70万円55万円81万円26万円参加費収入が多かった
地域PyCon支援30万円0円0円0円今年度支援なし
その他コミュニティ支援15万円0円5万円5万円支援1件
法人諸経費40万円0円37万円37万円会計等外注費、税金
PyCon APACへの支援0円0円60万円60万円発生時検討
海外渡航支援0円0円0円0円計画なし

"一般社団法人PyCon JP" 全体としては、約268万円の黒字、ということになります。この黒字分は、PyCon JPが目的としている「日本国内の Python ユーザのために、Python の普及及び開発支援」のため、翌年度(2018年度)以降のイベント運営や新しい企画のための資金として使われます。


2018年度も、PyCon JP、Python Boot Campを中心にPythonの普及を推進したいと思います。アイデアなどあればぜひ一緒に盛り上げていきましょう。 board@pycon.jp までご連絡お願いします!

0 件のコメント:

コメントを投稿