2020-08-27

PyCon JP 2020 トーク紹介 8/29(土)

皆さん、こんにちは。
PyCon JP 2020 コンテンツチームリーダーの二木です。

明日からいよいよPyCon JPです!
コンテンツチームでトークの選定に深く関わった立場から、どんなトークがあるかを簡単に紹介していきます。
今回は8/29(土)の紹介です(28日(金)はこちら)。
TF-IDFを使って、各トークのキーワードを抽出しています。

8/29(土)のトークで、YouTubeに動画アーカイブが残らないトークはありません。

※ #pyconjp_1 ~ #pyconjp_5 はハッシュタグであると同時に、Zoomの部屋やYouTube配信の名前でもあります(参考)。

トークのTrackごとに色分けした2日目タイムテーブル
 

10:30〜 キーノート

Rich氏によるキーノートです。
https://pyconjp.blogspot.com/2020/06/pycon-jp-2020-2-announcement-of-keynote.html


11:50〜 45分トーク

 

#pyconjp_1 招待講演:Metaclass?Descriptor?完全に理解した()あなたに descriptor, metaclass, 完全に理解した
#pyconjp_2 Understanding Python's Debugging Internals debugging, interpreters, session, cpython, utilize, underlying
#pyconjp_3 ASGI(非同期サーバゲートウェイインターフェース)の概要 wsgi, asgi, websocket, ecosystem, 非同期, 概要, framework
#pyconjp_4 レトロゲームエンジン「Pyxel」でゲームプログラミングをはじめよう! pyxel, ゲームプログラミング, ゲーム, レトロゲーム, 作り方, お絵描き, プログラム
#pyconjp_5 Pythonで作る機械学習システムパターン 機械学習, システム, デザインパターン, 運用, モデル, リリース, 実装

 

露木氏の招待講演の他、デバッグの内部の話(英語)、非同期サーバの話、ゲームプログラミングの話、機械学習システムパターンと多様なトピックが集まっています。

 

お昼の時間には、パネルディスカッションがあります
ランチを食べながらここでしか聞けない話を聞く機会です。
詳しくは:https://pyconjp.blogspot.com/2020/08/pycon-jp-2020-sponsor-session.html


14:00〜 30分トーク1

 

#pyconjp_1 招待講演:過去2回の登壇内容からのPython×ドローンの進化、 アップデート内容と今後について展望 ドローン, まとめる, 過去, 進化
#pyconjp_2 ひとりで作る画像検索システム 画像, 検索, 検索システム, ユーザー, 特徴, 手法, 抽出
#pyconjp_3 チーム開発立ち上げにやっておいたほうがいいソース管理の方法 実例, formatter, ソース, pep, 規約, commit, flake
#pyconjp_4 Sphinx はどのように Python コードからドキュメントを生成するのか ドキュメント, 生成, 解析, sphinx, 静的, 動的, プログラム
#pyconjp_5 How to Transform Research Oriented Code into Machine Learning APIs with Python code, orient, research, ed, machine, apis, ml

 

片寄氏の招待講演の他、画像検索システム、チーム立ち上げ時のソース管理tips、Sphinxが使っている解析手法、機械学習の研究指向のコードをAPIに変換する方法(英語)と、引き続きトピックは多様です。


14:50〜 30分トーク2

 

#pyconjp_1 広島における地域 Python コミュニティの立ち上げ方と続け方 コミュニティ, 広島, 活動, カンファレンス, 地域, 開催, boot
#pyconjp_2 Your Escape Plan From Numpy + Cython solution, logsumexp, numpy, cupy, numba
#pyconjp_3 BLEでロボットトイを制御しよう 制御, ble, 教材, ライブラリ, toio, pyobjc
#pyconjp_4 Cloud RunとFastAPIで、ChatBotをミニマムスタートしよう slackbot, run, cloud, fast, api
#pyconjp_5 最先端自然言語処理ライブラリの最適な選択と有用な利用方法 ライブラリ, 各, 解析, 日本語, 文書分類, 最先端, 実装

 

広島のPythonコミュニティの話、Numpyの高速化(英語)、PythonでBLE制御、FastAPI製ChatBot、自然言語処理ライブラリ紹介といったラインナップです!

 

長めの休憩時間には✨スペシャルブースツアー✨を行います。
スポンサー企業のブースに1人では入りづらいなという方はぜひご参加ください!


16:00〜 15分トーク1

 

#pyconjp_1 How to plot unstructured mesh file on Jupyter Notebook unstructured, mesh, matplotlib, plotting, data, use
#pyconjp_2 詳解デコレータ ~実用的なデコレータを理解しよう~ デコレータ, 認証, flask, 理解, 記法, ルーティング, 解説
#pyconjp_3 Spec-driven development for REST API connexion, api, 機器, ドキュメント, 操作, 求める
#pyconjp_4 Pythonによる機械翻訳モデルの構築 モデル, transformer, tpu, 理論, 理解, deep, gpu
#pyconjp_5 NumPy/pandas使いのためのテスト自動化入門 テスト, numpy, pandas, 実験, 備わる, テスト自動化

 

#pyconjp_4は45分通して行うハンズオンセッションです。
ほかは15分トーク→15分休憩→15分トークと進みます。

ハンズオンセッションはTransformerから始め、最近の自然言語処理モデルについて扱う内容です。

15分トークは、非構造化メッシュの描画(英語)、デコレータについて、REST APIのスペックドリブン開発、Numpy/pandasのテストといったトピックが並んでいます。


16:30〜 15分トーク2

 

#pyconjp_1 インメモリー ストリーム活用術 ストリーム, io, bytesio, stringio, イン, メモリー, 巨大
#pyconjp_2 Python(Cython) & OpenMPで高速並列処理 cython, openmp, googlecolab, インストール, 並列, jupyter
#pyconjp_3 Python、ときどきRust rust, c, 逆, 品質, 呼び出す, 生産性
#pyconjp_5 機械学習の実装から考えるオブジェクト指向 オブジェクト指向, 実装, 機械学習, モデル, 要素, 複雑, 見通し

 

16:30〜の15分トークは、インメモリストリーム、高速並列処理、PythonとRustをあわせて使う話、機械学習とオブジェクト指向の4本です。

※#pyconjp_4では16:00〜のハンズオンセッション(45分)が引き続き行われています。

 

このあとはクロージング→パーティーと進みます。
パーティーではLTを募集中です!
https://pyconjp.blogspot.com/2020/08/party-lt-announcement.html

 

29日(土)の24本のトークの紹介は以上です。
興味のあるキーワードが見つかったら、ぜひ聞きに行ってみてください! 

 

PyCon JP 2020 トーク紹介 8/28(金)

皆さん、こんにちは。
PyCon JP 2020 コンテンツチームリーダーの二木です。

明日からいよいよPyCon JPです!
コンテンツチームでトークの選定に深く関わった立場から、どんなトークがあるかを簡単に紹介していきます。
今回は8/28(金)の紹介です(29日(土)はこちら)。
TF-IDFを使って、各トークのキーワードを抽出しています。

(8/27 追記) YouTubeに動画アーカイブが残らないトークについて、「※当日限定」を記載しました。

※ #pyconjp_1 ~ #pyconjp_5 はハッシュタグであると同時に、Zoomの部屋やYouTube配信の名前でもあります(参考)。

トークのTrackごとに色分けした1日目タイムテーブル

10:30〜 キーノート

芝氏によるキーノートです。
https://pyconjp.blogspot.com/2020/06/pycon-jp-2020-announcement-of-keynote.html

11:50〜 45分トーク1

 

#pyconjp_1 Invited talk: The Python Community, Stronger Together stronger, local, community, new
#pyconjp_2 Python 3.9 時代の型安全な Python の極め方 型, ヒント, チェック, 型付き, サードパーティー, 静的, アップデート
#pyconjp_3 unittest.mockを使って単体テストを書こう 〜より効率的で安定したテストに〜 モックオブジェクト, テスト, mock, unittest, 単体テスト, datetime, 箇所
#pyconjp_4 2020年代のコンテナ時代のPythonアーキテクチャ&デプロイ コンテナ, asyncio, デプロイ, 動く, イメージ, アプリケーション, 引き出す
#pyconjp_5 数理最適化×機械学習コラボレーションによる課題解決 数理最適化, 計画, 意思決定, 立案, 機械学習, 者, スキル

 

Nina氏の招待講演の他、Pythonのコアの話、unittestの話、Webとコンテナの話、機械学習と数理最適化を合わせた話と多様なトピックが集まっています。


13:45〜 45分トーク2


#pyconjp_1 招待講演:ある個人開発 OSS の歩み:5 歳になった Janome のこれまでと,これから
※当日限定
janome, 個人, これから
#pyconjp_2 PythonからGolangに変更してから再びPythonに戻った理由 golang, service, micro, 戻る, 使用, 点, json
#pyconjp_3 関数型Pythonアンチパターン 内包, アンチパターン, 状態, 関数, 式, 変化, 関数型プログラミング
#pyconjp_4 Pythonパッケージの影響を歴史から理解してみよう! pep, パッケージ, packaging, 歴史, コミュニティ, distribution, history
#pyconjp_5 Machine Learning Outside the Kaggle Lines season, data, learning, right


打田氏の招待講演の他、PythonとGoの比較、関数型のPythonの話、Pythonパッケージの歴史の話、Kaggleの外の機械学習の話(英語)と、Pythonのコアな部分を扱うトークが多めの時間帯ですね。

14:50〜 30分トーク1


#pyconjp_1 招待講演:続・小さく始めて大きく育てるMLOps2020 mlops, 実験, 始める, 不明, 研究室
#pyconjp_2 Python × AWS × Serverless 初学者が次の一歩を踏み出すためのテクニック サーバレス, 私, serverless, 初学, 者, 次
#pyconjp_3 Django + SQLAlchemy: シンプルWay sql, django, sqlalchemy, orm, 難しい, join, 表現
#pyconjp_4 I can't believe it's still here! function, deprecated, approach, developers, stage
#pyconjp_5 PythonでXBRL形式の財務情報を扱おう xbrl, arelle, edinet, 情報, 有価証券報告書, 形式, タクソノミ


岩崎氏の招待講演の他、AWSでPythonでサーバレスの話、DjangoとSQLAlchemyを組み合わせる話、deprecationの話(英語、deprecateされたコードがここにまだあるなんて!)、財務情報を扱う話と再び多様なトピックを集めました。

長めの休憩時間にはスペシャルブースツアー✨を行います。
スポンサー企業のブースに1人では入りづらいなという方はぜひご参加ください!

16:00〜 30分トーク2


金曜日はまだまだ行きます。
トークの折り返し地点です。

#pyconjp_1 What happens behind execution of an `import` statement? import, hooks, finders, path, packages, sys, modules
#pyconjp_2 GAE/Python2 to Python3 Migration Journey gae, 移行, アプリケーション, 戦略, 戦術, ランタイム, google
#pyconjp_3 量子コンピュータと現行コンピュータ、解法や解の違いは?~ナップサック問題を考える~ 解, 量子アニーリング, 組合せ最適化, 問題, コンピューティング, 量子, バー
#pyconjp_4 Pythonで始める負荷試験 シナリオ, 負荷試験, 状況, いける, 共有, 境界, locust
#pyconjp_5 Exploring Biasness in Indian Media ※当日限定 media, indian, biasness, bias, brief, discuss

 

import文の裏で起こっていることの話(英語)、GAEでPython2系から3系に移行した話(Web系)、量子コンピュータについての話、負荷試験の話、自然言語処理でインドのメディアのバイアスを分析した話(英語)があります。

16:50〜 30分トーク3


#pyconjp_1 PySnooper - Never use print for debugging again debugging, pysnooper, solution, code, overnight, hit, debug
#pyconjp_2 Pythonソースコードの構造可視化とそれがもたらすもの jig, 依存, 戦略, 把握, 関係, 明らか
#pyconjp_3 Combining ayncio and threads in the same application code, discord, async, bot, threaded, combining, asyncio
#pyconjp_4 Pythonではじめるソフトウェア無線 ソフトウェア, 無線, sdr, radio, 電波, 見える, 解説
#pyconjp_5 スポーツデータを用いた特徴量エンジニアリングと野球選手の成績予測 - PythonとRを行ったり来たり データサイエンス, エンジニアリング, 成績, 特徴, 予測, 野球選手, 量

 

PySnooperというデバッグ用パッケージ開発者の方の話(英語)、
Pythonコードの依存関係可視化の話、
非同期処理と非同期に扱えない処理を組み合わせたdiscord botの話(英語。EuroPythonの例とのことです)、
ソフトウェアで信号処理する無線の話、
野球データの特徴量エンジニアリングの話(PythonやRの使い分け)
といったラインナップです!

18:00〜 15分トーク


事例が多く集まった時間帯です。

#pyconjp_1 ラズパイ3BのCPUでリアルタイム物体検出 検出, 物体, モデル, 軽量, 高速, 学習, リアルタイム
#pyconjp_2 Python で作る演劇稽古用 Web アプリ アプリ, フォーマット, 作る, 台本, 稽古, web, 取り組む
#pyconjp_3 スタッフとしてコードを書こう!〜Code for PyCon JP and yourself〜 スタッフ, プロポーザル, 成長, 活動, アプリ, 通知, slack
#pyconjp_4 Pythonで競プロをしよう!〜入門者が知っておくべき高速化Tips〜 高速化, list, 競技プログラミング, 早い, pypy, tips, 参加
#pyconjp_5 オルタナティブデータを用いた消費行動の分析 ~2月のトイレットペーパーパニックを例に~ 店舗, マスク, alternative, トイレットペーパー, 行動, 消費, pos

 

ラズパイでリアルタイム物体検出、演劇稽古用Webアプリ、PyCon JPスタッフ活動、Pythonで競技プログラミング、トイレットペーパーパニックの分析といろんな事例が集まりました!

 

28日(金)の30本のトークの紹介は以上です。
興味のあるキーワードが見つかったら、ぜひ聞きに行ってみてください!

PyConJP 2020 オンラインブーススタンプラリーと景品のご紹介

(English follows)

PyConJP2020 スタッフの松浦です。

PyConJP 2020では、スポンサー企業によるオンラインスペシャルブースを開催いたします。
こちらの開催に伴い、オンラインブーススタンプラリーを実施いたします!
この記事では、オンラインブーススタンプラリーとその景品、参加企業様について紹介します。

DS900173

【オンラインブーススタンプラリーについて】
スポンサーのオンラインブースを訪れて「あいことば」を集めることで、参加賞と豪華景品に応募ができる企画です。応募は、専用の応募フォームにてご応募ください。
*応募にはメールアドレスと、チケット購入時のConnpassアカウント名が必要です。

「あいことば」を集めた数が多ければ多いほど、豪華景品の抽選の当選確率が上がります。
参加対象は、PyConJP 2020のConnpass にてチケットを購入されている方です。

【参加賞について】
応募者全員に翔泳社のオンラインストアにて 2020/08/28(金)から30(土)の間で使えるクーポンとPyCon JP 2020 限定バーチャル背景をプレゼントいたします!

【景品について】
スポンサーの方からご提供頂いた素敵な景品をPyCon JP 2020限定のバックに詰めてプレゼントいたします!
(※COVID-19の影響で日本国外へは発送ができない可能性があります。国外在住の方は予めご了承ください。)

PyConJP2020 バック


豪華景品のラインナップは下記となっています。

5社以上の「あいことば」を集めたら応募可能

▼PyConJP 2020 Tシャツ賞
PyConJP 2020 運営事務局 提供/PyConJP 2020 参加者Tシャツ

PyConJP2020 Tシャツ


1社以上の「あいことば」を集めたら応募可能

チェリオ賞
株式会社チェリオコーポレーション 提供/ライフガード(185g缶) 6本




▼リーディングエッジ社賞
株式会社リーディング・エッジ社 提供/ステッカー、LE社創立20周年記念品


▼HENNGE賞
HENNGE 株式会社 提供/パーカーUSB Adapter、webcam カバー/ふせん



▼日本マイクロソフト賞
日本マイクロソフト株式会社 提供/ポータブルバッテリー、エコバッグなど


▼Pythonエンジニア育成推進協会 マグカップ賞
一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会 提供/Pythonic Pythonマグカップ


▼Pythonエンジニア育成推進協会 ポロシャツ(M)賞 / ポロシャツ(L)賞
一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会 提供/Pythonちょっとできるポロシャツ(Mサイズ)または Pythonちょっとできるポロシャツ(Lサイズ)



▼Pythonエンジニア育成推進協会 ぬいぐるみ賞
一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会 提供/公式マスコットぬいぐるみ



▼いい生活 タンブラー賞
株式会社いい生活 提供/ステッカー、タンブラー


▼いい生活 エコバック賞
株式会社いい生活 提供/ステッカー、エコバック


▼いい生活 ダブルブラシ賞
株式会社いい生活 提供/ステッカー、ダブルブラシ


▼日本システム技研賞
株式会社日本システム技研/ステッカー、クールマスク(3枚セット)



▼LegalForce賞
株式会社LegalForce 提供/ステッカー、マグカップ、クリアファイル(一部変わる可能性があります)




▼J&J リステリン賞 
ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ 提供/リステリン トータルケアプラス 500mL 1本、ボールペン 1本(グリップの色はランダム)、J&Jロゴステッカー 1枚




▼J&J Tシャツ賞 
ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ 提供/ロゴ入りTシャツ(Mサイズ) 1着
ボールペン 1本(グリップの色はランダム)、J&Jロゴステッカー 1枚




▼J&J USBメモリ賞 
ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ 提供/USBメモリ(16GB) 1個
ボールペン 1本(グリップの色はランダム)、J&Jロゴステッカー 1枚





各賞の本数などは、こちら(Googleドキュメント)をご確認ください!

【参加企業について】
本スタンプラリーの景品提供にご協力いただいた企業は下記のとおりです。
  • 株式会社翔泳社

  • 株式会社 チェリオコーポレーション

  • 株式会社リーディング・エッジ社

  • HENNGE 株式会社

  • 日本マイクロソフト株式会社

  • 一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会

  • 株式会社アイリッジ

  • 株式会社いい生活

  • 株式会社ブレインパッド

  • 株式会社ビザスク

  • 株式会社日本システム技研

  • 株式会社LegalForce

  • ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ


【当選のお知らせについて】
後日、応募フォームで収集したメールアドレスに当選と送付先の記入についてご連絡いたします。

景品を提供頂いた企業の皆様、ありがとうございます!
ぜひ皆様、ブースに訪問いただき、豪華賞品の当たるスタンプラリーにもご参加ください!

2020-08-26

PyCon JP 2020 トークを楽しむためのtips紹介

DS700194

皆さん、こんにちは。
PyCon JP 2020 コンテンツチームリーダーの二木です。

今週金曜日からいよいよPyCon JPです!
初のオンライン開催、どんなイベントになるかワクワクしますね。
オンライン開催のトークを楽しむためのtipsを紹介します。

※チケットを購入してZoomで参加される方を前提に書きます
参考:https://pyconjp.blogspot.com/2020/08/onlineconferenceguide.html

大まかな紹介

タイムテーブル:https://pycon.jp/2020/timetable/ 

  • Zoomは #pyconjp_1 ~ #pyconjp_5 の5つあります(connpassメッセージでチケット購入者に案内します)
    • トラック #pyconjp_5 はData science / Machine Learning特集です
  • 発表者と参加者は同じZoomに入ります
    • Zoomのチャットで盛り上げましょう
    • 発表者への拍手の例(コピペして使ってください)
      • 88888
      • 88888
      • 👏👏👏👏👏
  • トークとトークの合間は休憩時間を多めに用意しました。聞いた内容を振り返ってもいいですし、スポンサーのスペシャルブースを訪れるのもおすすめです!

 

Twitterハッシュタグ

  • 共通ハッシュタグ:#pyconjp(オープニングやキーノート、クロージングで使います)
  • トラックごとのハッシュタグ:#pyconjp_1 ~ #pyconjp_5(トークを聞きながらtsudaってください!)

 

トークの質疑について

Zoomの挙手機能を使います:https://support.zoom.us/hc/en-us/articles/205566129-Raising-your-hand-in-a-webinar

  • 「参加者」のアイコンをクリックすると「挙手」ボタンが現れます
  • 質疑の時間、Zoomの機能で挙手して発言できます 
    • 参加者はデフォルトでマイクミュート、かつ、自由に解除できない設定です
    • スタッフの操作により、質問のある参加者にミュートの解除を求めます
  • Zoomのチャットに書かれた質問を司会が代読するかもしれません
  • 参加者交流用Slackでも質問できる場所を用意します(交流用Slackはconnpassメッセージでチケット購入者に案内します)

 

Zoom tips

左右表示モードが個人的におすすめです。
スピーカーのカメラもスライドも同時に見られます!

設定方法:https://support.zoom.us/hc/ja/articles/115004802843

PCの外付けディスプレイでスピーカーも参加者も見られて、私は常に左右表示するようになりました。


tips紹介は以上です。
#pyconjp ハッシュタグでオンライン参加のノウハウを共有するのも素敵ですね!


PyCon JP 2020 ランチタイムセッションの紹介

 こんにちは。PyCon JP 2020 事務局チームの陶山です。

PyCon JPでは、毎年ランチタイムにお弁当を食べながら参加できるイベントとして、スポンサーの方々によるLTやパネルディスカッションを行っており、大変ご好評をいただいています。

オンライン開催となる今年のPyCon JPでもランチタイムまで楽しんでいただくためにパネルディスカッションを行うことにしました。

一昨年のパネルディスカッションの様子
一昨年のパネルディスカッションの様子

パネルディスカッションは2日目の8/29(土) 13:00から行います。午前のセッション終了後、少し時間を空けてからの開始となりますので、ぜひお手元にランチを用意してからご参加ください。

もしまだPyCon JP 2020への参加登録がお済みでない方は、connpassのPyCon JP 2020 カンファレンスページから登録をお願いします。今年はPyCon JP初のオンライン開催のため、チケットについての説明ページも用意してありますので併せてご覧ください。

さて、今年のパネルディスカッションでは、次の方々をお招きして「ニューノーマル時代のエンジニアの働き方~コロナで働き方が変わった各社の変わったところ,変わらないところ~」というテーマでディスカッションしていただく予定です。

ゲスト
モデレータ

ゲストは「Python」という1つのキーワードで集まった三者三様なPyCon JP 2020スポンサーの方々です。事業内容も文化も規模も全く違う3社ですので、それぞれの視点からのリアルで面白い話がたくさん聞けると思います。

ぜひ、ランチを食べながらラジオを聴くような感覚でお楽しみください。

PyCon JP 2020 パーティーと飛び込みLTのお知らせ / Announcement of party and lightning talks

DS900363

Hello, everyone.
I'm Futatsugi, a leader of the PyCon JP 2020 Program Committee.

We will held the Conference party online on Saturday, Aug. 29th from 6:15 p.m. (JST) and accept applications of lightning talks (5min).

If you want to give a lightning talks, please apply from this form:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfZW_ulEJvjr5jGWUZnwU3U6RwsUrhCmUZn_l90LUm4MMd1Ag/viewform


皆さん、こんにちは。
PyCon JP 2020 コンテンツチームリーダーの二木です。

8/29(土) 18:15〜開催のパーティー(オンライン交流会)についてご案内です(タイムテーブル)。

パーティーはconnpassでチケットを購入した参加者が対象です。
チケットを購入するとできることについては次の記事を見てください:
PyCon JP 2020 カンファレンスを楽しむために(connpassチケットの説明)

パーティーへの参加方法はconnpassメッセージで案内予定です。

さて、パーティーでは5分の飛び込みLTを受け付けます(他にもコンテンツは企画しています)。
温めたネタで大いに盛り上げていただければと思います(ただし行動規範にはご留意ください)

飛び込みLTの申込みは以下のフォームで行います。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfZW_ulEJvjr5jGWUZnwU3U6RwsUrhCmUZn_l90LUm4MMd1Ag/viewform

  • フォームの締切は8/29(土) 17:15(クロージング開始時刻)とします→18:00(パーティー開始15分前)まで延長しました
  • 先着順ではなく、パーティーの場で抽選します
  • LTのYoutube配信、アーカイブはありません


チケット購入者向けにパーティーと飛び込みLTの案内でした。
PyCon JP 2020、楽しみましょう!

2020-08-22

PyCon JP 2020 カンファレンスを楽しむために(connpassチケットの説明)

こんにちは!PyCon JP 2020事務局です。
カンファレンスの開催がいよいよ来週(8/28(金)・8/29(土))に近づいてきました。
スタッフ一同、カンファレンス当日に向けてわくわくしながら準備の最終段階を進めています。

今年は初のオンライン開催です。
このBlogでは、今年のチケットについて改めて説明します。

PyCon JP 2020
カンファレンス参加チケット(connpass)

今年はオンラインでのカンファレンスですが、参加チケットは例年通りconnpassで申し込みを受け付けています。
今年のカンファレンスはZoom上で行いますconnpassチケットを購入することで、Zoomでのカンファレンス参加が可能になります。

なお、有益なセッションをより多くの方が視聴できるよう、Zoomで行われるカンファレンスの内容をエンコード処理したものについては、YouTube Liveでも傍聴することが可能です。
ただし、以下についてはカンファレンスチケット(connpass)を持つ参加者を対象とした機能となります。

  • キーノート・トークスピーカーと同じZoom上にアクセスし、カンファレンスのその場に参加すること。各セッションにリアルタイムに参加すること。
  • キーノートの同時通訳(Zoom機能)を聞くこと。
  • トークセッション中、カンファレンスの場(Zoom)にチャット投稿すること。
  • 質疑応答が設けられた場合に、Zoomの機能で挙手して発言すること。Zoomのチャット機能を利用して直接質問すること。
  • 運営からの公式案内(connpassメッセージ)を受け取ること。各種フライヤーをダウンロードできること。
  • Day2クロージング後のオンライン交流会(パーティ)へ参加すること。
  • スペシャルブースに関する公式案内を受け取ること。ブーススタンプラリーへの参加権があり、スタンプラリー参加賞の進呈対象になること。また、各種グッズの抽選へ応募すること。

※「挙手」「質問」については、発言する機会や、質問を取り上げられる機会が約束されるものではありません。

現地開催からオンライン開催へ切り替えたことにより、スタッフ全員で直前まで様々な準備を行っています。
チケットに関する情報も改めて整理しましたので、是非ご確認いただければと思います。

それでは、カンファレンス当日(8/28,29)に皆さんにお会いできることを楽しみにしています。

PyCon JP 2020
カンファレンス参加チケット(connpass)

2020-08-20

Python Boot Campその後 ― 岡山Python勉強会

こんにちは、Python Boot Campコアスタッフの筒井です。
今回は、「岡山Python勉強会」の山手さんに開催後の様子について伺ってみました。

インタビュー内容

(以下敬称略)

――コミュニティについて簡単に紹介をお願いします。
山手: 「岡山Python勉強会」です。岡山で開催しているコミュニティーなので。
2013年1月に立ち上ました。
開催頻度としては1回程度ですね。(でも最近は開催できていないな)

――コミュニティの活動を続けていて、一番楽しかったことは何ですか?
山手: いろいろなコミュニティや新たな人とのつながりからPython boot camp開催まで繋げれたところが良かったです。

――コミュニティを続ける上で工夫していることがあれば教えてください。
山手: 参加者の興味のあることをキャッチアップするところですね。

――イベントの様子を撮った写真があればもらえますか?
イベントの様子
イベントの様子
――運営体制について教えてください
山手: 数人で役割分担をしてましたが、今のところは1人でやっている感じです。

――他の地域コミュニティに向けてのメッセージをお願いします。
山手: 継続していく苦労はあると思いますが他のコミュニティと協力することで新たな目標やモチベーションが生まれると思うので頑張ってほしいと思います。

――PyCampをこれから開催しようと思っている方へのメッセージをお願いします
山手: 開催までは大変と思いますが気兼ねなく相談する場もあるので、まずはやってみたらいいのではないでしょうか?

インタビューは以上です。山手さん、ありがとうございました!

開催に興味がある人は

以下フォームから「現地スタッフとしてイベントを主催したい」旨を連絡してください。
Python Boot Camp 全国ツアーお問い合わせフォーム

2020-08-19

Python Boot Campその後 ― 飛騨高山Pythonの会

こんにちは、Python Boot Campコアスタッフの筒井です。
Python Boot Campは、今までに34都道府県で開催してきました(2020年6月29日現在)。その中で、開催後も独自のPythonコミュニティで楽しくPythonを使っている人たちにインタビューしてみました。
今回から数回に分けて、Python Boot Campから生まれた、またはPython Boot Campを開催したコミュニティを紹介します。

第1弾は、岐阜県の「飛騨高山Pythonの会」の山腰さんです。
山腰さん
山腰さん

インタビュー内容

(以下敬称略)

――コミュニティについて簡単に紹介をお願いします。
山腰: 飛騨高山で開催しているコミュニティなので、飛騨高山Pythonの会としています。
Python Boot Camp実施後、せっかく集まったメンバーのフォローをしたいという思いから2019年9月に立ち上げました。
内容としては基本モクモク会で、土日どちらかの昼間に実施しています。

――コミュニティの活動を続けていて、一番楽しかったことは何ですか?
山腰: 同じ地域の中で色々な人に出会えることですね。

――コミュニティを続ける上で工夫していることがあれば教えてください。
山腰: 次回の実施日程を、モクモク会終了後にすぐに参加できそうな人と日程調整し決めることです。

――イベントの様子を撮った写真があればもらえますか?
イベントの様子

――運営体制について教えてください
山腰: 何名かで、役割分担していますが、企画は僕一人がやってます。

――他の地域コミュニティに向けてのメッセージをお願いします
山腰: 地方で頑張っている皆様の姿をみて、凄く影響を受けました!これからもどうぞ宜しくお願い致します。

――PyCampをこれから開催しようと思っている方へのメッセージをお願いします
山腰: 開催するだけではなくて、その後のフォローアップが重要だと考えます。

インタビューは以上です。山腰さん、ありがとうございました!

開催に興味がある人は

以下フォームから「現地スタッフとしてイベントを主催したい」旨を連絡してください。
Python Boot Camp 全国ツアーお問い合わせフォーム

2020-08-15

PyCon JP 2020 のPodcast を収録しました

PyCon JP 2020 事務局チームです。

 8/13に terapyon channel にお招き頂き、「#27 PyCon JP 2020スタッフによるPyCon JPの楽しみ方とSprintに参加しよう」の収録に参加しました。

 いよいよ開催が2週間後に迫ったPyConJP 2020
開催間近ということに加え、初のオンライン開催という事で慌ただしく準備が進められておりますが、一足お先にPyConJP 2020の魅力をお伝えできればと思いますので、PyCon JP 2020の歩き方と共に是非ともお聴き下されば幸いです。

 収録は一般社団法人PyCon JP Association運営会議でもお馴染みのオフィスにて。新型コロナウィルスの感染者が再び増えていることもあり、感染症対策の上、収録にいたしました。

 
 
こんな時期なので収録時もマスク着用で新型コロナウィルス対策しています
 
 収録は終始穏やかな雰囲気と、スムーズな進行のおかげで滞りなく完了。寺田さん、本当にありがとうございました。

 気になる収録の内容は是非ともPodcastにてご確認頂ければと思いますが、今回の話の目玉は我々の準備や入稿期限時間の都合上、PyCon JP 2020の歩き方ではお伝えできていない日程を改めてお知らせしたほか、スプリントの魅力についてお話ししていることです。まだまだスプリントにも参加枠に余裕がありますのでこれを聴いてみて参加してみようかな?と思われましたら是非とも下記よりお申し込み下さい。
 
 また、スポンサー企画についても開催時間帯や気になる企画・グッズ情報に言及しているところも見逃せません。
 初のオンライン開催に向けてスタッフの苦悩や意気込みなどもご紹介していますので是非ともチェック頂ければと思います。
 
それではいよいよ2週間後、スプリントに至っては1週間後に控えたPyConJP 2020。をみんなで楽しみましょう。

チケットを購入されていない方は是非とも以下からご購入下さい。
 
当時スタッフもまだまだ募集しています。スタッフとしてご参加いただける方はこちらからお申し込み下さい。

2020-08-13

PyCon JP 2021座長募集

 一般社団法人PyCon JP 代表理事の寺田です。

PyCon JP 2020の開催が数週間後に迫ってきました。今年はオンラインでの開催となっていますが皆さんの参加をお待ちしております。

 

2011年から毎年行っているPyCon JPですが、2013年に設立した「一般社団法人PyCon JP Association」から座長を募集し、イベント運営を座長へ委任する形で運営を進めています。
 

今年は西村ヨシロウ(nishi)座長として、数十名のスタッフチームでイベント準備及び運営を行っています。

来年度以降もPyCon JPの開催を継続していきたいと考えており、来年(2021年)のPyCon JP 2021のスタッフチーム組織づくりを始めたいと思っております。なお、PyCon JP 2021は、会場確保ができておりません。オンライン開催の可能性も残っています。
 

つきましては、座長の立候補を募集します。以下のとおり、ご応募下さい。
募集期間: 2020年8月26日(水)まで
メールでの応募: board@pycon.jp 宛

記載内容: 以下の項目

  • 氏名
  • 連絡先メールアドレス
  • 所属(コミュティなど)
  • 今までのPyCon JP/APACとの関係・役割
  • 来年度のPyCon JP概要(わかる範囲で)
  • どのようなイベントにしたいかの思い
  • その他(どんなことでも)


複数人の立候補者が出ましたら、今年のスタッフチームの皆さんの意見を取りまとめ、一般社団法人PyCon JP Associationの理事にて決定します。

期間内に立候補者が出ない場合は、PyCon JP 2020開催中の、「Committee Meeting」内で議論をし、会議中の立候補募集または追加募集の方法を決定します。 

 

 

PyConJP 2020 Patronスポンサーのご紹介

PyCon JP 2020 事務局チームです。

 7/18より募集を開始しておりますPyCon JP 2020 の参加者チケットですが、おかげさまで多くの方々にチケットをご購入頂いております。

中でもパトロンとしてPyCon JP 2020を盛り上げていただける方々をご紹介したいと思います。

PatronスポンサーはPythonへの感謝や貢献を表していただけた方で、PyCon JP 2020 Webサイトへも掲載予定です。

Patronチケットは8/15 23:59(土)で販売終了します。

 そのほか、まだまだ参加者チケットに余裕はありますので、チケットをご購入されていない方は以下からお申し込み頂ければと思います。

PyCon JP 2020 カンファレンス申し込みページ

 

2020-08-10

PyCon JP 2020 招待講演のお知らせ その5 / Announcement of invited talk #5

(English follows Japanese)
皆さん、こんにちは
PyCon JP 2020 コンテンツチームのTKuramotoです

今年は招待講演のスピーカーが複数名います!
お一人ずつ紹介していきます。(1回目, 2回目, 3回目, 4回目)

招待講演は2015年から毎年実施をしています。
招待講演の目的は各界(学術や産業など)の第一人者をお招きし、普段では中々、聞くことの出来ないお話をPythonを関連させて講演いただくというものです。

招待講演の5人目は、Nina Zakharenko氏です。
私達スタッフはPyCon JP 2020を多様なジャンルのPython使いが楽しめる場にしたいと考えています。
本年度PSFディレクターに就任したNina氏からPSFとコミュニティの関わりと,PSFとしての取り組みについてお話しいただきます。

カンファレンスの醍醐味の1つは、登壇者に直接質問して知見を深めることだと思います。
登壇者に質問できるZoom参加チケットが発売中です!
https://pyconjp.connpass.com/event/181288/

プロフィールと写真は後日更新いたします
(8/27 写真と英語のプロフィールを更新)
(9/15 日本語のプロフィールを更新)

Ms. Nina Zakharenko

Hello, everyone.
I'm TKuramoto, a member of the PyCon JP 2020 Program Committee.

We have five invited speakers for this year!
Let me introduce the five(the first, the second, the third, the fourth).
We expect invited sessions to have an expert in a specific field, present on their expertise and tell their stories, which go beyond what is usually covered at a Python conference.

For this year, we decided to invite Ms. Nina Zakharenko as our invited speaker.
Nina, who took over as PSF Director in June of this year, will talk to us about PSF's involvement with each community and what they are doing as PSF.

One of the best parts of the conference is asking questions directly to the speakers to gain insight.
Tickets to attend by Zoom and ask the speakers are on sale now!
https://pyconjp.connpass.com/event/181288/

Profile and photos will update at a later date.
(On 27th Aug. added photo and profile in English)


Nina Zakharenko is a software engineer with over a decade of experience and a newly elected member of the Board of Directors of the PSF. She currently focuses on Python at Microsoft on the Cloud Developer Advocacy team. In the past, she’s written software for satellite control computers at HBO, code that's helped people connect over their passions at Meetup, and implemented time-wasting features on Reddit. In her spare time, she enjoys tinkering with hardware, LEDs, and wearable electronics.

Nina loves teaching developers and has spoken at conferences like PyCon US, PyCon Russia, EuroPython, and DjangoCon in the US and internationally. This year, she's very excited to join PyCon Japan remotely for the first time!

Nina Zakharenkoは10年を超える経験を持つソフトウェアエンジニアであり、
PSF(Pythonソフトウェア財団)のBoard of Directorsに新しく選出された一員
でもあります。
彼女は現在マイクロソフトのCloud Developer Advocacyチームで
Pythonを中心に活動しています。
これまでに、彼女はHBO(アメリカのケーブルテレビ局)で衛星を制御する
コンピュータのソフトウェアを書いたり、
Meetupで情熱を持った人々がつながるのを助けるコードを書いたり、
Redditで時間の無駄遣いになるような機能を実装したりしてきました。
余暇にはハードウェア、LED、身につけられる電子部品をいじって楽しんでいます。

Ninaは開発者に教えることが大好きで、PyCon US、PyCon Russia、EuroPython、
アメリカでのDjangoConなど国際的にカンファレンスで登壇しています。
今年はPyCon JPにリモートではじめて参加することにワクワクしています。


2020-08-09

PyCon JP 2020 招待講演のお知らせ その4 / Announcement of invited talk #4


(English follows Japanese)
皆さん、こんにちは
PyCon JP 2020 コンテンツチームのTKuramotoです 今年は招待講演のスピーカーが複数名います!
お一人ずつ紹介していきます。(1回目, 2回目, 3回目)
招待講演は2015年から毎年実施をしています。
招待講演の目的は各界(学術や産業など)の第一人者をお招きし、普段では中々、 聞くことの出来ないお話をPythonを関連させて講演いただくというものです。
招待講演の4人目は、片寄里菜氏です。
私達スタッフはPyCon JP 2020を多様なジャンルのPython使いが
楽しめる場にしたいと考えています。
そこで2017,2018年とPyCon JPで登壇した片寄氏に、ドローンとPythonについて 過去2年間からのアップデートと今後の展望について講演していただきます。


カンファレンスの醍醐味の1つは、登壇者に直接質問して知見を深めることだと思います。 登壇者に質問できるZoom参加チケットが発売中です!
https://pyconjp.connpass.com/event/181288/

片寄氏のプロフィールは以下を御覧ください

片寄里菜氏 / Ms. Lina Katayose
片寄里菜さんは、幼い時より航空機に興味があり、もっと学びたいという想いから東海大学工学研究科・航空宇宙学専攻の博士課程前期に進み、ヘリコプターなど垂直離着陸機の研究を行っていました。 大学院修了後は、WEB関連の仕事をしながら個人的な研究テーマを進め、Pythonと出会いました。Pythonでは主にRaspberryPiを使ったモノを動かすプログラミングに視点を置き、開発などを行っていました。 PyConJPには2016年に初参加。Pythonの楽しさや奥深さを知り、様々なコミュニティに参加し友人・知人を増やしたようです。またPyLadiesTokyoコミュニティ参加をきっかけに、今ではスタッフとして活動しています。 登壇経験としてPyConJP2017と2018ではドローンとPythonに関する内容で発表・実演を行いました。またPyCon Thailand2019ではPyLadiesのコミュニティ活動に関する海外の登壇経験もあります。PyConUSなど海外のPyConに参加している経験もあり、精力的に活動を行っています。 ご自身の仕事は2018年に株式会社moegiを創業し、計測用のスマホアプリなどを開発。日本だけでなく世界の空の活用法や問題点なども調べ、航空機分野の開発者として活躍できるようにと日々活動をしています。

Hello, everyone. I'm TKuramoto, a member of the PyCon JP 2020 Program Committee. We have five invited speakers for this year! Let me introduce the fourth(the firstthe secondthe third).
We expect invited sessions to have an expert in a specific field, present on their expertise and tell their stories, which go beyond what is usually covered at a Python conference. For this year, we decided to invite Ms. Lina Katayose as our invited speaker.

As she had a session about controlling drones by Python on PyCon JP 2017 and 2018, we expect her to talk about updates and perspective on that field.

One of the best parts of the conference is asking questions directly to the speakers to gain insight. Tickets to attend by Zoom and ask the speakers are on sale now! https://pyconjp.connpass.com/event/181288/

Please see below for her profiles.

Lina Katayose has been interested in aircraft since childhood, and her desire to learn more led her to pursue a master's degree in aerospace at Tokai University's Graduate School of Engineering, where she studied helicopters and other VTOL(vertical takeoff and landing) aircraft.

After finishing the graduate school, she worked on her personal research while working on web-related projects and came across Python.

She has programmed using Python mainly focusing on controlling "things"

around using Raspberry Pi.


She attended PyCon JP for the first time in 2016, and after discovering the fun and depth of Python, she joined various communities and made many friends. 
She joined the PyLadies Tokyo community and now she is an organizer of PyLadies Tokyo.

She presented and demonstrated drones and controlling them by Python at PyCon JP 2017 and 2018. 

She is known as an international speaker at PyCon Thailand 2019 and talked about PyLadies' community activities, also has attended in PyCon US and other international PyCon events. 

In 2018, she founded moegi, Inc. and develops smartphone applications.
She is also researching the uses and problems of the skies not only in Japan but also in the world, and working as a developer in the field of aviation.
Twitter: @selina787b

2020-08-08

PyCon JP 2020 招待講演のお知らせ その3 / Announcement of invited talk #3

(English follows Japanese.)

皆さん、こんにちは。
PyCon JP 2020 コンテンツチームリーダーの二木です。

今年は招待講演のスピーカーが5名います!
お一人ずつ紹介していきます(1回目2回目)。

招待講演は2015年から毎年実施をしています。
招待講演の目的は各界(学術や産業など)の第一人者をお招きし、普段ではなかなか聞くことのできないお話をPythonを関連させて講演いただくというものです。

招待講演スピーカー紹介の3人目は、岩崎祐貴氏です。
私たちスタッフは、提出されたプロポーザルから、MLOpsにおける実験管理のパッケージが参加者の関心が高いトピックと考えています。
岩崎様にはブログ記事「小さく始めて大きく育てるMLOps2020」をベースに講演していただきます。

岩崎氏の招待講演は8/28(金)です。
講演の詳細はタイムテーブルの発表をお楽しみに!

カンファレンスの醍醐味の1つは、登壇者に直接質問して知見を深めることだと思います。
登壇者に質問できるZoom参加チケットが発売中です!
https://pyconjp.connpass.com/event/181288/

Hello, everyone.
I'm Futatsugi, a leader of the PyCon JP 2020 Program Committee.

We have five invited speakers for this year!
Let me introduce the third (the first, the second).

We expect the invited talks to have an expert in a specific field present on their expertise and tell their stories, which go beyond what is usually covered at a Python conference.

For this year, we decided to invite Mr. Yuki Iwazaki as our invited speaker.
From the submitted proposals, we believe that the packages for experiment management in MLOps are attracting a high level of interest.
Mr. Iwazaki will give a talk based on the blog post: “Small start, grow big, MLOps 2020 (in Japanese).”

Mr.Iwazaki will speak on Friday, August 28.
We will publish the timetable soon for more details on his talk.
Stay tuned!

One of the best parts of the conference is asking questions directly to the speakers to gain insight.
Tickets to attend by Zoom and ask the speakers are on sale now!
https://pyconjp.connpass.com/event/181288/

岩崎氏のプロフィールは以下をご覧ください。
Please see below for his profiles.

岩崎祐貴氏 / Mr. Yuki Iwazaki

株式会社サイバーエージェント AI Lab Research Engineer。
2014年にサーバーサイドエンジニアとして入社後、インターネット広告事業でScala、JavaScript、Pythonを使った配信基盤や広告レンダリングエンジン、効果予測システムを作成。
フロント・インフラ・データ分析業務を経て、2017年から現職。
クリエイティブリサーチグループにて広告のテキストや画像、動画等の高次元特徴から配信影響を紐解く研究に従事。
ゲームでは魔法使いのような紙耐久アタッカーが好き。

Yuki is a Research Engineer at AI Lab on CyberAgent, Inc.
After joining the company in 2014 as a server-side engineer, he developed an ad delivery platform, ad rendering engine and effect prediction system using Scala, JavaScript and Python in the Internet Advertising Business.
He has been in his current position since 2017 after working in frontend, infrastructure and data analysis.
He works in the Creative Research Group and analyzes the impact of streaming from high-dimensional features such as text, images and videos in ads.
In RPG games, he likes paper armor attackers like wizards.