2013-12-24

PyCon JP 2014のサイトが公開されました

2014年のPyCon JPの新しいサイトができました!
URLはこちらです。

▼ PyCon JP 2014
http://2014.pycon.jp/



かわいい&すっきりした感じになっています♪


サイト内でもお伝えしていますが、PyCon JPでは、一緒に素晴らしいイベントを作ってくれるスタッフを募集しています!
ご興味のある方は、PyCon JPのメーリングリストにご参加ください(*^^*)
疑問などがございましたら、こちらのメーリングリストで聞いていただければ担当がお返事しますので、お気軽にお尋ねくださいね。

▼ PyCon JP スタッフメーリングリストはこちら
https://groups.google.com/forum/#!forum/pycon-organizers-jp


PyCon JP 2014スタッフ一同、ご連絡お待ちしております!

2013-12-10

PyCon JP 2014 のロゴが決定しました!

こんにちは。メディアチームの yosida95 こと吉田です。

PyCon JP 2014 のロゴが決定したので発表します。


ロゴは全スタッフの意見を元に、 PyCon JP のデザイナー2名の協議によって決定しました。このロゴを旗印に PyCon JP 2014 は活動していきますのでよろしくおねがいします。

また、ブログに加えて PyCon JP の最新情報を Facebook や Twitter で配信していますので、よろしければチェックしてください。

2013-12-04

1分で読めるリーダーミーティングレポート(2013/12/02分)

2013/12/02、リーダーミーティングが開催されました。
今までは「1分で読めるミーティングレポート」をお届けしていましたが、今回からタイトルを少し変えて、「1分で読めるリーダーミーティングレポート」としてレポートします。
簡単に経緯を説明しますと、今回からチーム制の導入に伴い、今まで開催されていた月一の全体ミーティングは廃止されました。
「リーダーミーティング」は、各チームのリーダーが集まって運営全体の方向付けを行うのが目的です。ここで決まった内容をもとに、各チームが作業を進めていきます。なお、参加についてはリーダーには限っておらず、だれでも自由に参加できます。
リーダーミーティングは当分は月一開催の予定ですが、ある程度方向が固まってきたら開催されなくなるかもしれません。
というわけで、ざっくりと内容についてレポートします。
議事録はこちらをご覧ください。
https://docs.google.com/document/d/1CB1ZTt_JNfEWwMAvnp5sY2adU2SiXv13qrHA3umxzto/edit#heading=h.p0ruo44hfhx9

リーダーミーティングの様子
リーダーミーティングの様子
お菓子をつまみながら
お菓子をつまみながら

予算について

現時点での情報をもとに、支出と収入の金額のシミューレーションを行いました。
項目ごとに優先順位(A/B/C)をつけて、何を削ったら(増やしたら)どのくらい予算が変わるかを確認できるようにしました。
また、今後、各チームで相談して、「前回はやらなかったけど今回からやりたい」ものについて追加していこうということになりました。

マイルストーンについて

各チームの作業のマイルストーンを決めました。
各タスクの開始日・終了日、足りないタスクなど、気になる点について各参加者で指摘していきました。
また、カンファレンス終了後のタスクについて、ミーティング時間内では検討が不十分であったため、後日各チームで必要なものを洗い出して追加することになりました。

方向性・テーマについて

まず、PyCon JP 2014の方向性について話し合いました。「今まで来ていない新しい人に来てほしい」「Pythonは様々なジャンルで使われているので、そういったことについて知ってもらいたい」といった意見が出ていました。
方向性についての議論をもとに、テーマについての案もいくつか考えました。
今までのPyCon JPにはない、ちょっとユニークな案がいくつもあって、さらに進化したPyCon JPが生まれそうな予感がしました(^^)
テーマの決定については、今後はプログラムチームが主導して進めていくことになりました。

今後の進め方について

スタッフ間の情報共有は、今後以下のサービスを利用していくことになりました。
冒頭でも触れたように、全体ミーティングは廃止されました。
各チームでミーティングを行うかどうかはチーム内の判断で決まりますが、集まって何かをする時間は、基本的にミーティングより作業に充てる、という方針です。

今回は以上です。次回もお楽しみに!

2013-12-02

2013年12月の python 関連イベント

早いもので12月です。というわけで今月のpython関連イベントです。
年末恒例の Python 忘年会はことしも開催されますが、残念ながらすでに受付は終了しているようです。Sphinx-users.jp の忘年会を兼ねた定期総会は2名追加枠があるようです。

今月も旭川で Python の勉強会(今回はSphinx)があるようです。なかなか精力的ですね。
来年のことですが、毎年恒例の雪山合宿も1月17日(金)-19(日)に峰の原高原のペンションで開催します。滑るもよし、ビール飲むもよし、ボードゲームするもよし、開発するもしといった感じですので、ぜひご参加ください。
たかのり 

PyCon JP のフェイスブックページができました

こんにちは。メディアチームのいまづです。
PyCon JP では 11/29 より、フェイスブックページを開始しました!



これまで、お知らせは公式ページやツイッター、ブログで行ってきました。今後はそれらに加え、今後はフェイスブックページでも様々なお知らせをしていく予定です。
また、PyCon JP だけでなく、国内の Python 関連のイベントや海外の PyCon の情報もお知らせしていきたいと考えています。

できたてのページですが、皆さま、ぜひ"いいね!"をお願いいたします!

▼ フェイスブックページ
https://www.facebook.com/PyConJP


※ツイッターをメインで使用していて、PyCon JP のアカウントををフォローしてない方は、こちらもよろしくお願いします。

▼ ツイッターアカウント
https://twitter.com/PyConJ



いまづ

2013-11-22

各チームのタスク洗い出し作業をやってきました

11月19日、PyCon JP 2014に向けてのタスク・予算の洗い出し作業をやってきました。チームごとのリーダー・サブリーダーが中心になって、必要なタスク・マイルストーン・予算を決めていきました。
みんなで作業中
みんなで作業中
前回のスタッフからの引き継ぎ、「こんなカンファレンスになったらいいよね」というアイデアの交換など、3時間ほどかけてみっちりやってきました。
今後は、各チームでのミーティング、リーダー同士のミーティングを経て、今回の運営の方針が決まっていきます。
こんな感じの美味しそうなピザも届いていましたよ!
PIZZA!
PIZZA!
また、余談ですが、約1名PCを忘れて手ぶらで参加したスタッフがいて、「何しに来たのかなあ」と若干悲しそうな様子でした。でも、PyCon JPのスタッフは皆優しいので、PCを貸して一緒に作業してくれていました。よかったですね(^^)


(と言いつつ私のことなんですが… 朝は必ず持ち物の確認はした方がいいですね)

つつい

2013-11-07

1分で読めるミーティングレポート(2013/11/05分)

2013/11/05、Python JP 2014に向けての第1回スタッフミーティングが開催されました。この前にもキックオフ、反省会はありましたが、今回のミーティングから本格的に運営がスタートします。
ざっくりとですが、ミーティングの様子についてこのエントリーでレポートします。
議事録については以下のGoogle Docsにも公開していますので、併せてご覧ください。
https://docs.google.com/document/d/1nFvFuavSYp__mBWRLV-rd0QtKFpXK6yHNw1Ov1KuOV8/edit#

自己紹介と希望する担当について

まずは初回ということで、参加者同士で自己紹介をして、希望する担当が決まっていれば伝えてもらいました。
前回のPyCon APAC 2013 in Japanからのメンバー、新たに参加したメンバー、以前スタッフを務めていてまた復帰するメンバー…などなど、様々な人々が集まっていました。

チームについて

今回の運営は、各担当は独立した「チーム」に分かれて活動していきます。
前回、特定のメンバーに負荷が集中して意思決定が遅れてしまったという反省を受けて、このような取り組みを行うことにしました。
基本的に意思決定は各チームの内部で行い、複数のチームで連携が必要な場合はリーダー同士で連絡を取り合うようにします。
各チームの構成はこんな感じです(名称は仮なので、後で変わるかもしれません)。
  • プログラム
    • PyCon JP会期中のコンテンツをまとめるチーム
  • 会場
    • 物理的なものとかをとりまとめるチーム
  • メディア
    • 外部への宣伝とか情報を出す部分をとりまとめるチーム
  • 事務局
    • 全体がうまくまわるようにいろいろやるチーム
今回の参加メンバーで、参加したいチームとリーダーを決めました。
ただ、メディアに関しては参加者が1名しかいないということで、11/15までに自薦他薦を募って決めることになりました。

会場について

現時点での会場候補をいくつか挙げました。
前回は会場の決定が遅れて他のタスクに影響が出てしまったため、今回は早めに決めることを最優先にする、という意識合わせをしました。

予算とマイルストーンについて

1ヶ月後には予算の大枠が決まっている状態にしたい、ということで意識合わせをしました。
各チームで予算を割り当てて欲しいものをリストアップして、優先度を付けていこうということになりました。
マイルストーンについては、各チームで開始・終了のタイミングをリストアップしていこうということになりました。

コミュニケーション手段

前回までは、連絡手段は「メーリングリスト」、「Skype」、「Facebook」のどれか、タスク管理は「Trac」を使っていましたが、より効率のよい運営を行うために、他の手段について検討しました。
いくつか候補が挙がりましたが、一長一短があり、全員の意見を反映させた結論を出すのが難しいということで、11/15までに各チームのリーダーで相談して決めることになりました。
ミーティングの様子
ミーティングの様子

今回は以上です。
まだまだスタッフは募集していますので、これを読んでスタッフの活動に興味を持った人は、ぜひスタッフ連絡用のメーリングリストに参加して、スタッフに立候補してくださいね!

つつい

2013-11-01

2013年11月のpython関連イベント

いつのまにか11月になってしまいました。というわけで今月のpython関連イベントです。
今月は名古屋、旭川、静岡でもイベントが開催されるようです。

11月25日のイベントは、今年の5月に開催された カンファレンスカンファレンス の続編として、今年開催されたプログラミング言語系カンファレンスの主催者が集まってどんな感じだったかの反省会をやるようです。PyCon APAC以外にLLまつり、RubyKaigi、PHP Conference、Scala Conferenceの主催者が参加します。
 
来月は毎年恒例の Python 忘年会 in 品川 (2013) が12月12日(木)に開催されます。

PyCon APAC スタッフによる開催レポート

「PyCon APAC 2013 in Japan」レポート:CodeZine(コードジン)
こちらはスタッフからの目線で、どのように運営していたか、工夫した点や難しかったところなどが書いてあります。他のイベントを運営している方や、次回スタッフやってみようかなという方にも参考になる内容になっていると思います。
もう一つは PyCon APAC 2013参加レポート:レポート|gihyo.jp … 技術評論社
こちらは参加者目線で PyCon APAC 2013 in Japan がどんな感じだったのかを伝えています。カンファレンスだけでなく、パーティ、開発スプリント、ランチなどの雰囲気についても書いてあります。
ほかにも来場者のみなさんによるブログエントリーなどは PyCon APAC 2013 サイトの Blogs のページにまとめてあります。「自分のブログが載ってないよ!!」という人は #pyconapac のハッシュタグ付きで、ツイッターでつぶやいてくれると気がつくと思います。

2013-10-02

2013年10月の python 関連イベント

PyCon APAC 2013は終了しましたが、 python 関連イベントは続きます。
というわけで、今月のイベントです。
「Redmineハンズオン」はRedmine関連がメインですが、6日はSphinxに関するトークやSphinx、Flaskハンズオンがあるようです。個人的には「二日目の日程が終了したら沼津港に移動して沼津が誇るベアードビールで昼飲みして解散する予定にしています」という部分に強く惹かれます。
今週末とくに予定がない人は、プチ旅行がてら三島まで言ってみるのもいいのではないでしょうか。

2013-09-26

PyCon APAC 2013 の写真を公開しました

先日開催された PyCon APAC 2013 にてスタッフが撮影した写真を flickr で公開しました。
皆様是非ご覧ください。



写真に関して問題等ございましたら 2013 [at] pycon.jp までご連絡ください。

2013-09-16

PyCon APAC 2013 in Japan が開催されました

PyCon APAC 2013 in Japan は 2013年9月14日, 15日に開催され、来場者・スポンサー・スタッフなどを含め総勢530名(+10名 開発スプリントのみ参加)の来場者を迎え、盛況のうちに終了しました。
参加された皆様、ありがとうございました。

また、初めての試みであるチュートリアルも好評だったようです。

来年は PyCon JP 2014 として座長鈴木たかのりを中心に運営をしてまいります。
今年よりも更に楽しい会を目指して運営をしていきますので皆様ご期待ください。

また、来場者アンケートのご協力いただける方はこちらからご回答ください。
来年よりよい会にするためにご協力をおねがいします。






2013-09-13

PyCon APAC 2013 in Japan カンファレンス は明日開催です

明日 9/14、いよいよPyCon APAC 2013 in Japan カンファレンスが開催されます。
今日9/13の夜、スタッフ数名で会場の工学院大学新宿キャンパスで準備をしてきました。

受付の準備中
受付の準備中

ネットワークの準備中
ネットワークの準備中

お菓子をつまみながら
お菓子をつまみながら

セッションはこんな感じでスクリーンが用意されています
セッションはこんな感じでスクリーンが用意されています

ネットにもバッチリ繋がるよう準備してきました!
ネットにもバッチリ繋がるよう準備してきました!
では、参加者の皆さん、明日 会場でお会いしましょう!

つつい

2013-09-12

Guidebookを使って、PyCon APAC 2013を満喫する

Guidebook作成担当のふじわらです。

今週末はPyCon APACですね。チュートリアルから参加される方は、もう明日にはPyCon APAC 2013が始まるので、ワクワクしていると思います。

そこで、今日はPyCon APAC 2013を楽しむために必須なスマートフォンアプリ、Guidebookを紹介します。

去年のPyCon JP 2012のときには200以上ダウンロードされたので、参加された方はご存知だと思います。
あるいは、他のイベントで使っているのを見たことがあるのではないでしょうか。
ですが、ご存じない方もいらっしゃると思うので、簡単にGuidebookを紹介しておきます。

Guidebookはイベントのスケジュールやスピーカー、地図など、イベントに参加するために必須な情報を確認できるスマートフォンアプリです。

> iOS版
> Android版

このアプリをインストールするだけでは何もできないのですが、このアプリ内でスケジュールなどを含むコンテンツをダウンロードすると、そのイベントの情報が閲覧できるようになります。
試しにやってみます。

1. アプリをインストール





2. アプリを起動して、アプリ内でPyCon APAC 2013を検索



3. ダウンロード


4. PyCon APAC 2013のトップ画面を表示



こんな感じで簡単に使えます。機能として、以下のことができます。
  • イベント概要のチェック
  • タイムテーブルのチェック
  • セッション概要のチェック
  • スピーカー概要のチェック
  • 会場までの地図、会場内フロアマップの表示
  • 参加予定のセッションの管理
  • ToDoの管理

タイムテーブル

スケジュールのチェック

イベント概要

フロアマップの確認

会場地図の確認

スピーカーのチェック

参加予定のセッションを自分のスケジュールとして登録しておけば、アラートも飛ばしてくれます。
去年、当日レポートを書いてくれた吉田さんも活用していたようです。

> PyCon JP 2012参加レポート

リマインダーの設定

是非、Guidebookを活用して、PyCon APAC 2013を楽しんでください!

2013-09-05

PyCon APAC 2013 in Japan カンファレンス、パーティの参加登録終了まであとわずか

PyCon APAC 2013 in Japan カンファレンス、パーティの参加登録期限がもうすぐ迫っています。9/14(土), 9/15(日), 9/16(月・祝)の3連休、まだどうしようか迷っている人はチャンスですよ!

カンファレンスは2013/09/07(土) 00:00まで
パーティは2013/09/06(金) 00:00まで
参加登録を受け付けています。

「Pythonはよく分からない」という人も大丈夫です。私も去年、ほぼ初心者で参加しましたが、大勢のPythonistaが集まる独特の雰囲気にすっかりハマってしまいました。
今年はアジア太平洋地域が対象の特別な年ということで、さらに素晴らしい3日間になると思います(どんな雰囲気なのか気になる人は、現在連載中の開催前レポートもチェックしてみてください)。私たちと一緒に、PyCon APAC 2013 in Japanを楽しみましょう!

つつい

2013-08-27

LLまつりでPyCon APAC 2013 in Japanの宣伝をしてきました #llmatsuri

LLまつりのLTでPyCon APAC 2013 in Japanの宣伝をしてきました。
こちらがLTで使った資料です。


LTの最後で
私が去年PyCon JP 2012に参加して感じたのですが、実際に参加してみないと分からない熱気や楽しさというのはあると思います。今年のPyCon APACにもそういうものがあります。ぜひ参加して、今までにない体験を楽しんでもらえたら嬉しいです!
と熱く語ろうとしたのですが、残念ながら時間切れで途中で終わってしまいました。
LLまつりに参加したみなさん、今年のPyCon APACはエンジニアとして大きな成長のきっかけになるようなカンファレンスです。ぜひ参加してください!

LLまつりは初参加でしたが、参加者、スタッフのLLへの「愛」を感じるような楽しいイベントでした。
クロージングでは開催中の写真や登壇者へのインタビューを交えた、映画のエンディングのような動画が流れていて(あれを開催中に作っていたなんてすごい…!)、胸が高鳴るようなラストでした。PyCon APACも負けないぐらい素晴らしい内容にしたいですね。

LLまつりスタッフのみなさん、ありがとうございました。とても楽しかったです!

つつい

2013-08-21

1分で読めるミーティングレポート(2013/08/19分)

2013/08/19、PyCon APACスタッフミーティングが開催されました。
今回が、開催前の最後の全体ミーティングになりました。

新たな支援案について

新たな支援案として、旅費サポートの金額を増額し、申請者の旅費支援が行えることになりました。

おやつについて

参加者のためのおやつを購入することになりました。
昨年のPyCon JP 2012で評判がよかった六人衆焼のように、美味しいお菓子を選びますので、みなさん楽しみにしていてください。

ランチについて

ランチを発注する業者を「BENT-BENT」に決定しました。
今回のミーティングでスタッフ全員で候補業者の弁当を試食し、投票の結果決めました。
意見が分かれるのかと思っていたら、意外にもほぼ満場一致で決まってしまいました(^^)
私(つつい)もBENT-BENT」の弁当を何種類か試食しましたが、見た目も綺麗で味も美味しいものばかりでした。きっと、参加者のみなさんにも満足していただけると思います。
みんなで試食タイム
みんなで試食タイム

「まったりして、それでいてしつこくなく...(とは言ってませんが)」
「まったりして、それでいてしつこくなく...(とは言ってませんが)」

プログラムについて

LTを募集することになりました。基本英語で募集(英語で発表するのであれば日本人でもOK)し、枠が余ったら日本語も募集することになりました。近日中に募集フォームを公開する予定です。
英語ではありますが、短い時間の発表でヒーロー(or ヒロイン)になれるチャンスですよ! ぜひご応募ください。

会場について

イベント運営業者に受付周りを依頼することを検討することとなりました。英語での対応が可能な業者をまずは選定することにしました。

広報について

私(つつい)が8月24日(土)に開催されるLLまつりで発表する予定の、PyCon APAC 2013 in Japanの宣伝LTのリハーサルを行いました。
LLまつりのチケットは開催前日8月23日(金)まで購入できるようです。よかったらLTを聞きに来てくださいね!


最後に、今回のミーティング終了後に、スタッフ全員分のスタッフ用名刺が配られましたので紹介します。かっこいい名刺ですね! 早く使ってみたいです。
スタッフ用の名刺ゲット!
スタッフ用の名刺ゲット!

つつい

2013-08-09

PyCon APAC 2013 in Japan では チュートリアルデイ を開催します

こんにちは、プログラム担当のはたです。

PyCon APAC 2013 in Japan ではPythonの普及のためにもっと出来ることがあるのではないかと考え、昨年の PyConJP 2012 より1日開催期間を延ばしてチュートリアルデイを開催することにしました。

チュートリアルデイでは昨年好評だったハンズオンから一歩進んで、 9:00〜17:00の8時間みっちりとチュートリアルを行います。

人工無能を作りながら学ぶPythonプログラミング」と「実践で学ぶDjangoフレームワーク」の2つのチュートリアルは、どちらも講師特製テキストを使用してより実践的で業務にも役立つ内容となっています。

それぞれの詳しい内容はこちらをご覧下さい

参加費用は講師に無理を言った上で赤字を覚悟して、PyCon APAC本体のチケット込みで19,800円と大変お得になっています。

参加登録はこちらから。

平日ですが、研修等でも使えるような内容となっていますので、是非ご参加ください。

はた



2013-08-06

2013年8月の python 関連イベント

少し遅れましたが、8月の python 関連イベントを紹介します。Python のみならず Plone、Sphinx、django のイベントがあってバラエティ豊かですね。
また、8月24日(土)には Python をはじめとする各種軽量プログラミング言語のイベント LLまつり - Lightweight Language Matsuri が開催されます。こちらもぜひご興味があれば参加してみてください。

また、今月末の夏山合宿で長野の高原で涼しく開発ができます。まだ若干空席(というか部屋)が空いているので、興味のある方はぜひ参加してください。

9月中旬に開催される PyCon APAC 2013 も現在 参加登録 の受付中です。 8月14日まで前売り料金で購入できるので、チケット購入はお早めにー。

たかのり

2013-08-05

遠方参加者の支援制度

PyCon APAC 2013 in Japan では遠くから参加しようとしている方のために、新幹線や飛行機代をサポートする 遠方参加者の支援制度 を昨年に引き続き行います。
申し込み締め切りは 2013年8月11日(日) です。ぜひこの制度を有効に活用してください。

支援内容は以下のとおりです。

  • 5万円を上限とする交通費の全額
  • 上限を超える場合は各自で負担
  • 金額によるが3〜5名程度を予定
なお、支援対象は交通費のみで、宿泊費、PyCon APAC 2013の参加チケットParty チケット等は対象外です。

予算の都合上、人数には上限がありますが、交通費によって参加を躊躇している方は是非応募してください。現在のところ支援予算にはまだ余裕がある日本国内で応募している人がいない状況です!!
 「支援のための提案」の内容の充実も選考の基準となっているので、みなさんどしどし 遠方参加者の支援制度 のページにある応募フォームから熱いコメントを添えて申し込みをお願いします。

日本、アジア太平洋地域、世界中の Pythonista と PyCon APAC 2013 で会えることを楽しみにしています。

たかのり

2013-08-01

皆様に応募して頂いた演題の選考が終了しました

こんにちは、プログラム担当のはたです。


Call for Proposal(CfP) の受付を7月9日で終了しました。

延長した甲斐もあり、日本語56件、英語46件もの応募がありました。

沢山のご応募ありがとうございます。


その中から以前書いた選考基準に則って、運営チーム8名で選考をし47件の講演を採用させて頂きました。

今年は例年に比べ基準を満たす応募が多かったため、去年までだったら採用していたであろうものを幾つも採用することが出来ませんでした。

ですが、悩んだ甲斐もあり皆様に満足して頂ける講演を選ぶことが出来たと思っています。


今年は選考基準を満たす中で以下に該当するものを優先して採用しました。
  • PythonやPythonの周辺環境に関する講演
  • なるべく多くのPythonユーザーに興味がありそうな講演
  • 紹介や体験談ではなく技術的な内容の講演


タイムテーブルの確定と採用した講演の公開は8月12日頃を予定しています。

もうしばらくお待ちください。

はた

2013-07-30

PyCon APAC 2013 in Japan を支えるスポンサーの皆さまをご紹介します

今年のPyCon APAC 2013 in Japanを支えるスポンサーの皆さまをご紹介します。
(2013/07/30現在のスポンサーです)

Platinum

Gold

Silver

CodeIQ
株式会社ゼロスタート
ウェーブオン株式会社
株式会社キャッチボール・トゥエンティワン
シルバーエッグ・テクノロジー株式会社
BizMobile株式会社
株式会社Nexedi
トライアックス株式会社
フェアリーデバイセズ株式会社
Shannon Lab株式会社
DODA
株式会社ビープラウド
株式会社MARIMORE
GitHub Inc.
アリエル・ネットワーク株式会社
tracpath

スポンサーの皆さまの名前とロゴは、PyCon APAC 2013 in Japan公式サイトにも掲載させていただいています。
また、スポンサーはまだまだ募集しています。詳細、申し込み先はこちらです。
http://apac-2013.pycon.jp/ja/sponsors/prospectus.html
アジア太平洋地域に自社のアピールをしたい企業の皆さま、この機会にぜひご検討ください。

つつい

PyCon APAC 懇親会パーティ チケット発売中!

みなさんはPyCon APAC 2013のチケットはもう購入されましたか?早割が使えるのも後2週間、8月14日までです。お早めに!

また、カンファレンス後の、懇親会パーティのチケットもConnpassで発売中です。今年はAPACということで、懇親会も特別な場所で・・・なんと都庁!カンファレンス会場から歩いてすぐ、というのもあるのですが、なんといってもザ・トーキョー。都庁の45階、展望フロアを借り切ってのパーティを開きます。下見で展望台にお邪魔したのですが、見下ろす夜景がすごいです。

カンファレンス後は、都庁をPython色に♩

こちらも前売りチケットはお安くなっておりますのでオススメです!


(神谷)

2013-07-24

PyCon Taiwan と PyCon Singapore の参加レポート

今年の5月と6月にそれぞれ開催された PyCon Taiwan 2013PyCon Singapore 2013 に私も含めて日本から数名が参加してきました。
せっかく参加してきたので、どんな感じのイベントだったのか、またこういった海外イベントへの参加の楽しさなどを知って貰いたいと思い、CodeZineさんでレポートを掲載させていただきました。興味があったらぜひ読んでみてください。
PyCon Taiwan 参加メンバー

PyCon Singapore 参加メンバー
そして、9月に日本で開催する PyCon APAC 2013 in Japan は現在参加チケット販売中です。また、パーティーのチケット発売もはじまりました。ぜひ参加して世界中の Pythonista と一緒に楽しみましょう!!

たかのり

1分で読めるミーティングレポート(2013/07/22分)

2013/07/22、PyCon APACスタッフミーティングが開催されました。
今回も、ざっくりとミーティングの様子をレポートします。

議事録はこちらに公開していますので、併せてご覧ください。
https://docs.google.com/document/d/1zeW5o05QKsuGTspf7DiJl5SHZ7mN2zXwXjkC1Xt6twg/edit
ミーティングの様子
ミーティングの様子

プログラムについて

CfP選考

先日閉めきったCfPの結果を元に、プログラム担当者が行った選考内容の報告がありました。採用連絡は今月中に、不採用連絡は採用連絡の後に行われる予定です。

チュートリアル

会場がホテルローズガーデンに決まりました。
詳細は近日中に改めてブログで発表しますので、お待ちください。

広報について

事前インタビュー

CfPが採用された人向けに、事前インタビューのオファーを出すことになりました。
インタビューは、PyCon APACにご協力いただいているメディアさんにお願いする予定です。

メディアスポンサーの扱い

メディアスポンサー=事前告知に協力していただいたメディアさん
ということになりました。
カンファレンス当日に取材していただいたメディアさんにはプレスパスを発行します。

パーティについて

参加費について

学生の方には非常に申し訳ないのですが、パーティ参加費の学割は作らないことになりました。お値段以上の価値があるパーティになので、ぜひお小遣いを貯めて参加してくださいm(__)m

スポンサーについて

パトロンスポンサー

パトロンスポンサーのお金がどういう用途で使われるのかについて告知することになりました。やはり安くない金額ですから、どう使われるのか知りたいですよね。

ランチについて

業者のリストアップを終えて、実際に試食を行うことになりました。

遠方支援について

支援対象者

今年はAPACというのもあって、アジアの人を中心に支援していこうということになりました。

昨年遠方支援を受けた参加者

昨年遠方支援を受けた人が今年も遠方支援を申し込んだ場合は、今年初めて申し込んだ人より優先順位を下げることにしました(申し込めないわけではありません)。


私(つつい)が昨年スタッフとして参加したころは漠然と「すごそうなイベント」という感じで見ていましたが、色々な部分が具体化されてきましたね。開催が待ち遠しいです!
参加申込みはこちらで受け付けていますので、皆さんぜひいらしてください!

つつい

2013-07-12

PyCon APAC 2013 in Japan Keynote2人目が決まりました

PyCon APAC 2013 in Japan Keynote2人目が決まりました。

2人目は、Rian Hunterさんです!

Rian Hunterさんは、Dropboxの3番目のエンジニアであり、初期の頃からの開発メンバーでもある方です。
Dropboxは、恐らくほとんどのPCユーザーが使ったことがあるのではないでしょうか?
超有名サービスの中心メンバーであるRian Hunterさんをお迎えすることができて、スタッフ一同も興奮しています。
この機会を逃さず、ぜひご参加ください。参加申し先はこちらです!
http://connpass.com/event/2703/

つつい

2013-07-09

PyCon APAC 2013 in Japan チケット発売中

このブログでの告知が遅れましたが、9月13日(金)-16日(月、祝)に開催される PyCon APAC 2013 in Japan のチケット発売が開始されました。

通常チケット

通常チケットは以下のリンクから購入出来ます。
前売り料金5,000円で14日15日のカンファレンスの全講演、ランチ、コーヒーブレイク、PyCon APAC Tシャツとグッズがついてきます。お得ですね。

また、同じページから学生チケットも枚数限定で購入可能です。学生チケットを購入する場合は購入時のアンケートに「学生料金(3,000円)」のチェックボックスをチェックしてください。

Patronチケット

それから、個人またはスタートアップ企業向けの Patron スポンサーも合わせて募集しています。Patron チケットは以下のリンクから購入出来ます。
Patronチケットは10,000円で上記の通常チケットに加えて、Patronスポンサーバナーリンクをサイトに掲載します。パトロンスポンサーによってサポートしていただいた費用をみなさんにどういう風に還元できるかについて検討中です。

Proposal締め切り間近!!

カンファレンスの発表内容の申し込みをCall for Proposalで受け付けていますが、締め切りが本日(7月9日)です。ネタがある人もない人も、無理やりネタを作ってぜひ応募してみてください。
みなさんの参加とたくさんのProposalお待ちしていまーす。

たかのり

2013-07-01

2013年7月の python 関連イベント

PyCon APAC 2013 in Japan の Proposal 締め切りはアメリカ時間とかだとまだ多少猶予がありますが、それはさておき 7月の python 関連イベントを紹介します。
 Python Develpers Festa(#pyfes)は今回から子連れ枠というのができたそうです。なかなか興味深い取り組みですね。
また、Shizuoka.py は4月に引き続き2回目の開催です。

7月には海の日で13(土)、14(日)、15(月・祝)と三連休がありますが、Pythonイベントで連休を過ごすというのもありではないでしょうか。ないですか?

少し先ですが、8月30日(金)〜9月2日(日)と Python mini hack-a-thon 夏山合宿 2013 が行われます。私も参加予定ですが、今年も高原で避暑してビール飲んで肉食べて合間にPyConの準備したりとかする予定です。

たかのり

2013-06-22

Call for Proposals の締め切り(6月30日)まであと一週間

現在 PyCon APAC 2013 in Japan の発表内容を下記のページで募集しています。
日本語の発表、英語での発表、両方とも大、大、大募集しています。締め切りは6月30日(日)です(タイムゾーンについては聞かないでください)。
みなさんからのレベル、分野、方向性など多岐にわたる応募をお待ちしています。

一度フォームから応募してから、そのときに表示されるURLをとっておくと、あとから内容を修正することも可能ですので、忘れないうちにぜひ申し込んでください。

また、こちらのエントリーにはプログラム担当による選考基準なども書いてあるので参考にしてみてください。
PyCon JP Blog: Call for Proposals(演題募集)受付中です!



たかのり 

2013-06-13

1分で読めるミーティングレポート(2013/06/11分)

2013/06/11、PyCon APACスタッフミーティングが開催されました。
今回も、ざっくりとミーティングの様子をレポートします。

議事録はこちらに公開していますので、併せてご覧ください。
https://docs.google.com/document/d/18_8C4H5UrvJBaNThsci8pSbMPBA9rHrA51BVH7VGBsM/edit

ミーティングの様子

プログラムについて

9月13日に開催するチュートリアルの会場について、議論が行われました。
どれだけの利益が出るのか、もし赤字の場合はどうするのかをシミュレーションして、その結果を踏まえて会場を決定するという結論になりました。

パーティーについて

9月14日(土)に開催することになりました。
会場については、既に幾つか挙がっている候補から、予算や交通の便を考慮して選定します。
余談ですが、会場候補の中に「アントニオ猪木酒場」というのがあって、ちょっとスタッフ間で盛り上がっていました。でも、名前の面白さだけで選ぶことはないのでご安心ください(^^)

予算について

先日開催された予算会議の結果を元に、細かい部分での調整を行いました。

事務局について

チケット販売方法は、以下の2候補に絞られました。
  • connpass(昨年と同様)
  • PeaTix


前回のレポートで紹介したPyCon TaiwanのTシャツですが、持ち帰ったスタッフが今回のミーティングに着てきたところをご紹介します。
私も欲しかったのですが、合うサイズが足りなかったので貰わなかったのです…残念。
PyCon Taiwan Tシャツ組全員(ー 欠席1名)集合!

つつい

2013-06-07

Call for Proposals(演題募集)受付中です!

PyCon APAC 2013 in Japan では現在 Call for Proposal(CfP) として皆様から演題を募集しています。
昨年とは違い今年は併設イベントがありません。
なので、併設イベントで扱ったような内容もお待ちしています。
昨年応募された方は勿論、Pythonを触ってみたばかりな初学者の方まで日頃の成果を発表してみませんか?

とは言え、どんなものを応募したら良いのか悩む方も多いでしょう。
そこで参考にして頂くために選考基準と昨年の傾向から採用されやすい演題を公開しようと思います。
勿論ここで挙げたものでなければ採用されないということはありませんので、ご安心を。
結局のところは自分が発表したい演題を応募して頂くのが一番です :P


選考基準

1. 初心者向け、中級者向け、上級者向けのバランスは4:4:2くらいとする
2. 各対象ごとに同じような内容の演題は1つまでとする
3. 講演内容と概要が充実していること

採用されやすい演題
  • 英語の演題
    • 今年は英語のトラックが2トラックに増えるので採用数も多くなります。
  • ユニークな演題
    • 他の演題と内容が被った場合は基本1つしか採用されないのでユニークな演題は有利です。
  • 初学者による応募
    • 初学者による応募自体が少ないので競争率が低いです。
  • 上級者向けの演題
    • 去年は上級者向けの演題が殆どありませんでした。
  • 講演内容と概要が充実している演題
    • 講演内容と概要を読んで選考をするのでそこが充実していないと採用しにくいです。
  • 早めの応募
    • 早めに応募して頂けると講演内容や概要が不足している場合に、もうちょっと追加してくれると選びやすいです等のアドバイスが可能です。
  • 50分の演題
    • 30分の演題はそもそも採用数が少ないので50分の方が採用されやすいです。


CfP の応募は以下のフォームから。
締め切りは6/30です。
皆様のご応募をお待ちしております!!

http://apac-2013.pycon.jp/ja/speakers/cfp.html

はた

2013-06-05

PyCon APAC 2013 in Japan のスポンサー募集を開始

PyCon APAC 2013 in Japan は9月13日-16日に開催予定です。
今年のスポンサー募集を開始しました。詳細は PyCon APAC 2013 in Japan スポンサー募集について を参照してください。イベントそのものについての情報は PyCon APAC 2013 について に記述してあります。

今年は PyCon APAC(アジア太平洋地域)として開催しますすので、広くアジア太平洋地域の Python ユーザーが500名以上集まる予定です。

スポンサーシップに興味のある方はぜひ気軽にスポンサー担当(sponsor@pycon.jp)までご連絡ください。スポンサーのみなさんと一緒に PyCon APAC を盛り上げていくことができればと考えていますので、積極的なご意見もお待ちしています!

PyCon JP 2012 のエントランスバナー
たかのり


2013-06-04

2013年6月の python 関連イベント

関東は梅雨入りしたらしいですが、あんまり雨が振っていません。
さて、ちょっと遅くなりましたが6月の python 関連イベントを紹介します。
今月からパーフェクトPythonの読書会が始まるようです。著者のPythonサポーターズに会いたい人は是非参加しましょう。

たかのり

2013-05-31

1分で読めるミーティングレポート(2013/05/28分)

2013/05/28、PyCon APACスタッフミーティングが開催されました。
今回も、ざっくりとミーティングの様子をレポートします。

議事録はこちらに公開していますので、併せてご覧ください。
https://docs.google.com/document/d/1QMTGU6FjUhKBkNBU-Msw1oqC_8WQXEVhv_ReSKnayZU/edit

ミーティングの様子

会場について

会場で提供するネットワークについてですが、無線ではSSHは提供しないことになりました。とはいえ、緊急の仕事等でSSHを利用したい参加者がいらっしゃることも考えられるため、別途SSHが使える有線接続も用意しておいて、希望者のみ使っていただくということになりました。

プログラムについて

Call for Proposals(演題募集)は来月6月から募集することになりました。我こそは、という方は、ぜひご応募ください!
また、セッションの時間は50分と30分の2種類でスケジュールを揃えることになりました。

予算について

予算会議を開催することになりました。

最後に、先日のPyCon Taiwan 2013に参加したスタッフのお土産「PyCon Taiwan Tシャツ」をご紹介します(参加レポートは先日のエントリをご覧ください)。おしゃれなデザインですね! 同じTシャツは5〜6人のスタッフが持っているので、もしかしたら何かのイベントで実物が見られるかも?
PyCon Taiwan 2013のTシャツ

つつい

2013-05-24

PyCon APAC 2013 in Japan Keynote1人目が決まりました


PyCon APAC 2013 in Japan Keynote1人目が決まりました。

1人目は、Georg Brandlさんです!

Georg Brandlさんは、Sphinxの作者であり、2008年PSF Community Awards受賞者でもある、Python界の中心的人物です。
Pythonエンジニアはもちろん、ソフトウェア開発に携わる多くの人にとって貴重な講演をしていただけるのではないでしょうか?
9月14日、15日はぜひ予定を空けておいてください!

2人目は現在交渉中です。
決まり次第お知らせしますので、お楽しみ!

つつい

PyCon APAC 2013は9/14 - 9/15工学院大学で開催します!


PyCon APAC 2013の開催概要が決定しました!

開催概要

日程
2013年9月14日(土) - 2013年9月15日(日)
場所
工学院大学 新宿キャンパス
参加費
有料(詳細は決まり次第お知らせします)
テーマ
The year of Python
URL
http://apac-2013.pycon.jp/

Call for Proposals

PyCon APAC 2013では、演題を募集しています(詳細は近日公開します)。
日頃の成果を発表したいPythonエンジニアの皆様、奮ってご応募ください。

スポンサー募集

スポンサー募集も行う予定です(詳細は近日公開します)。
ワールドワイドなイベントで自社のアピールをしたい、という企業様は、ぜひご検討ください。


今年のテーマ「The year of Python」にふさわしい特別なイベントになるよう、スタッフ一同気合を入れて準備を進めています。どうぞご期待ください!

つつい

2013-05-22

PyCon Taiwan 2013

今週末の5月25日(土)26日(日)に PyConTW 2013 が開催されます。昨年に引き続き、台湾では2回目の PyCon となります。

今年も日本から数名が参加するようです。私の知っている範囲でも会計の清水川(@shimizukawa)が1日目の午前中に「Introduction to Sphinx documentation generator」と題して Sphinx についての発表を行います。私も1日目夕方のライトニングトークで、PyCon APAC 2013 in JP の宣伝をする予定です(まだ資料できてませんが)。
プログラム のページからタイムテーブルが確認できます。

他に、日本から PyCon TW を スポンサー している Catchball21 さんからも、数名の方が行かれるそうです。

PyCon Taiwan 2012 は私は発表とかなかったので気楽でしたが、今年は初の海外での発表にドキドキです。とはいえ、やっぱり台湾 Pythonista との交流や、中華料理、夜市(ナイト・マーケット)に行くのが楽しみなんですけどね。

たかのり

2013-05-18

カンファレンスカンファレンス

先日開催されたカンファレンスカンファレンスに PyCon JP 2012 副座長を務めた清水川が登壇し、 PyCon JP の運営についてパネルディスカッション形式で話をしてきました。

カンファレンスカンファレンスは、日本国内で開催されるカンファレンスの主催者を集めたカンファレンスです。
カンファレンスでは YAPC::AsiaLL まつり, PHP Conference, Node 学園祭などの様々なカンファレンスの主催者で運営に関するディスカッションが行われました。


壇上で語る清水川

壇上の様子
手前から司会の今津さん, LLイベントの法林さん, YAPC::Asia の牧さん, PHP Con の田中さん, Node学園祭の Jxck さん, 清水川, マイクロソフトの藤山さん
おまけに寝ている?座長の寺田


当日の様子やレポートなどは connpass 上のイベントページに追加されていく予定ですので、確認してみてください。

ほさか

2013-05-02

2013年5月の python 関連イベント

ゴールデンウィークまっただ中ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
5月の python 関連イベントを紹介します。
ゴールデンウィークあけてから怒涛のように python 関連イベントが並んでいますね。

また、5月17日には私も運営に参加している「カンファレンスカンファレンス」が開催されいます。このイベントではいかに上げた5つのカンファレンスの主催者が一同に介し、カンファレンス運営の苦労や知恵を分かち合います。
満席に近づきつつありますが、キャンセルも出ると思いますので興味のある方はぜひ参加してください。


たかのり