2020-11-30

PyCon JP Association運営会議 #42 を開催しました

鈴木たかのり@一般社団法人PyCon JP Association副代表理事です。

 PyCon JP Associationは2、3カ月に1回理事が集まって運営会議を行っています。第42回の運営会議は11月25日(水)に開催されました。

運営会議参加者のみなさん

 

理事とオブザーバーのみなさんでオンライン上で、一般社団法人PyCon JP Associationが主催、支援するイベント、今後の活動などについて議論しました。

運営会議の議事録はすべて公開されており、第42回の議事録は以下のURLで参照できます。

主な内容は以下のとおりです。

  • PyCon JP 2020の残タスク
  • PyCon JP 2021について
  • PyCon APAC開催地の投票について
  • PyCon JP Twitter、Zoomについて

今後の予定としては12月に作業日、来年1月と2月運営会議(2月の運営会議は社員総会も実施)となります。

PyCon JP Associationの活動に興味がある方、Python関連のイベントなどについて相談、意見がある方など、オブザーバー参加をお待ちしています。以下のURLから参加登録して、お気軽にご参加ください。

2020-11-09

「Python Boot Camp in 鎌倉」開催決定のお知らせ

 こんにちは。Python Boot Camp in 鎌倉の現地スタッフを務める平原(@kiotoh)、同じく樋口(@tyshgc)です。

神奈川県では2回目となるPython Boot Camp開催が決定しました。


都心での勉強会は多くても、なかなか職場から遠くて参加できない方や、一人で学んでも思うように進まない方など、対面でPythonを学べる貴重な機会をぜひご利用ください。

▼イベント詳細

日時:2021年1月16日(土) 13:00 - 17:30(12:30から開場、受付開始)

会場:HATSU鎌倉

住所:神奈川県鎌倉市大町1丁目1-14 1F コミュニティラウンジ

   (JR鎌倉駅東⼝ 徒歩5分)

参加費:一般 2,000円 学生 500円




▼申し込み

Python Boot Camp in 鎌倉 (connpassページ)

懇親会の参加 (connpassページ)


▼Python Boot Campとは?

Python Boot CampはPythonの初心者向けの講座です。多くの皆さんにPythonを知ってもらいたいという意図で、全国各地で初心者向けのチュートリアルを行っています。

過去の開催実績は以下にまとめています。レポートブログから、他のPython Boot Campの様子が見られます。

Python Boot Camp (初心者向けPythonチュートリアル)


▼講師紹介

新井 正貴さん



株式会社SQUEEZE所属、Djangoを使ってホテル・民泊運営向けのSaaSを開発。コミュニティ活動として、PyCon JP 2015〜 スタッフ、DjangoCongress JP 2018〜 スタッフ、Python Boot Campの講師、Pythonもくもく会の主催など。

Twitter: @massa142


▼懇親会

イベント終了後には懇親会を開催します。

開催場所は現在未定ですが、会場近くで予定しています。参加者や講師の方との歓談をお楽しみください。Python Boot Campでは聞けなかったPythonに関わる話が聞けるかも。


▼Python Boot Camp全国ツアー 現地スタッフ募集

Python Boot Campは日本全国の開催を目指しています。みなさんのお住まいの都道府県で開催したい方、興味のある方は、ぜひ下記のフォームからご連絡ください。


それでは、1月16日(土) HATU鎌倉でお待ちしております。


2020-11-02

Python Boot Campその後 ― Shonan.py

こんにちは、Python Boot Campコアスタッフの筒井です。

Python Boot Campから生まれた、またはPython Boot Campを開催したコミュニティを紹介する「Python Boot Campその後」第4弾をお届けします。

今回は、「Shonan.py」の大貫さんに開催後の様子について伺ってみました。

インタビュー内容

(以下敬称略)

――コミュニティについて簡単に紹介をお願いします。

大貫: Shonan.pyはPyCampをやった会場(茅ヶ崎)を中心に開催している勉強会です。
2018年4月に立ち上げました。Python Boot Camp開催後も継続してPythonのコミュニティを地域に根付かせたかったので、有志で立ち上げました。
月に1回もくもく会を開催していますが、最近は新型コロナウイルスの影響でオフライン開催が難しくなってきたため、オンラインで読書会を開催しています。

――コミュニティの活動を続けていて、一番楽しかったことは何ですか?

大貫: いろいろな人とのつながりができてきたことですね。

――コミュニティを続ける上で工夫していることがあれば教えてください。

大貫: まず、スタッフ複数で運営すること。そして、毎月継続することです。もくもく会形式にしているのは、スタッフが無理して色々企画を考えるようになると続かないだろうから、という理由です。

――イベントの様子を撮った写真があればもらえますか?(複数枚でも可)

イベントの様子


――運営体制について教えてください

大貫: 現在、私も含めてメインで動いているスタッフは3名です。

――他の地域コミュニティに向けてのメッセージをお願いします。

大貫: 継続するには主催者が無理しないのが一番重要かと思います。参加者同士が会話するタイミングを作れると良いかなと思います。

――PyCampをこれから開催しようと思っている方へのメッセージをお願いします

大貫: PyCampをきっかけに地域の交流が生まれると楽しくなると思います!


インタビューは以上です。大貫さん、ありがとうございました!

開催に興味がある人は

以下フォームから「現地スタッフとしてイベントを主催したい」旨を連絡してください。

Python Boot Camp 全国ツアーお問い合わせフォーム