2019-12-30

PyCon JP 2020 システムチームキックオフミーティングを行いました

こんにちは、PyConJP 2020 システムチームスタッフのフクタです。

先日12月26日、PyCon JP 2020 システムチームキックオフミーティングを開催しました。


これまでSlackでのやり取りは多少あったものの、
2020スタッフのシステムチームが集まったのは今回が初めてです✨

初回ということで、がっつり自己紹介からのスタートしました。

今回はシステムチームリーダー(仮)が自己紹介テンプレートを用意してくださり、
これが個人的にはとても良かったです。

フリースタイルだと時間を気にするあまり簡潔になり過ぎて
記憶に残らなくなってしまうところがあるように思います。

確かに、今回も、時間のことを言うと、
自己紹介にえらい時間がかかって残りが巻きになった
という事実はあるものの、一発で全員を覚えられたあたり、
テンプレ自己紹介は有意義だなぁとしみじみ感じておりました。
さすがです!



さて、自己紹介後の本題ですが、

  • 当日に向けたスケジュールについて
  • 直近のタスク、今できること
    • ティザーサイトなど
  • 当日にやりたいこと
    • 混雑状況の通知など
  • 他のチームとの連携について
  • 技術選定の話

等のディスカッションを行いました。

PyCon JP 2020の開催はまだ少し先であるものの、
開催することは決定しております!
少しでも早くその情報をお届けできるよう、
サイトの準備を進めていきます。

また、参加者の皆さまがカンファレンスを楽しんでいただけるよう、
システム面から精一杯頑張っていきたいと思います!


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今回はいい生活さんに会場をご提供いただきました。
ありがとうございました!!



※PyCon JP 2020のスタッフ活動はコミュニティー活動に理解を頂いている企業さんの協力に支えられています

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PyCon JP 2020ではスタッフの募集を行っています!
このフォームからお申し込みください。
カンファレンスを裏側から支えることに興味のある方ぜひ一緒に2020のカンファレンスを組み立てていきましょう!

今回のようなチーム内での会議以外にもスタッフ全体会議も毎月行っています。今年はスタッフ全体MTGを第一木曜日を中心に全体会議を、第三木曜日を中心にスタッフ作業日を開催していく予定ですので興味のある方はぜひ「にぎやかし枠」で参加をしてみてください
※1月は都合により第一水曜日 ,第三水曜日での開催になります
次回の全体MTGは年明け1月8日(水)に開催します。
スタッフ作業日は年明け1月22日(水)に実施します。

Pycon JP 2020 スタッフ公式作業日(12月)に参加しました

今年からPyCon JP 2020のスタッフにジョインした植木です。スタッフ公式作業日に参加してきました。ちなみに私は、初参加です。


概要

PyCon JP 2020の開催に向けて行われる公式の作業日です。

どうだったか?

まだ、PyCon JP 2020のキックオフを行ったばかりなので、タスクを推し進めるというよりかは、2019のタスクを元にタスクの洗い出しを行っているようです。私も、今年初めてのスタッフとして参加したので、どのようなことで貢献できるか瞑想中です。また、にぎやかし枠の方も来ていました。


立候補しました!!

僭越ながら、キーノートの選定に関する作業に立候補しました!2020という記念すべきカンファレンスに名誉ある作業ができることに感謝です。一生懸命がんばりたいと思います。



皆さん、本業後だというのに真剣に取り組まれていました。私も、いろいろと作業方法を教えていただきました。興味のある方は、ぜひ『にぎやかし枠』で参加してみてください。



2019-12-27

「Python Boot Camp in 長崎」開催決定のお知らせ

こんにちは!
Python Boot Camp(以下、PyCamp)in 長崎の現地スタッフをしている丸山です。

長崎県大村市でPyCamp in 長崎の開催が決定しました!! AI/人工知能や機械学習で、いまもっとも注目されているプログラミング言語『Python』の勉強会が長崎県で開催されます!

江戸時代、鎖国体制を敷いていた中、長崎県は唯一海外と貿易ができる窓口でした。世界遺産に登録されたグラバー園や歴史に残る様々な文化財がある異国情緒あふれる街です。
大村市は長崎県の中央に位置し、長崎空港(世界初の海上空港)があることから長崎県の玄関口としての面も併せ持つ、海と山に囲まれた自然豊かな街です。近隣都市へのアクセスも容易で2022年に九州新幹線西九州ルート(新大村駅)も開業予定となってます。

今回、魅力あふれる長崎県大村市のミライon図書館での開催となります!

「ミライon図書館」は全国トップクラスとなる202万冊の収蔵能力 を持つ、10月にオープンしたばかりの話題の図書館です。未来の自分のためのスイッチをONにできる場所になってほしいという思いが込められています!

PyCamp in 長崎で未来の自分のためのスイッチをONしてみませんか?

▼イベント詳細

 

【日時】
2020年2月8日(土) 13:00 - 17:30(12:30から開場、受付開始)



【会場】
ミライON図書館 (長崎県立長崎図書館・大村市立図書館)
住所: 長崎県大村市東本町481
URL: https://miraionlibrary.jp/

【最寄駅】
JR大村駅 徒歩5分
[Google Maps] https://goo.gl/maps/FQRfEvsoeittPPV37

【参加費】
  一般: ¥2,000
  学生: ¥500

既にconnpassで募集を開始しています。申し込みは以下のリンクからお願いします。

   イベント本体: https://pyconjp.connpass.com/event/158803/
   懇親会: https://pyconjp.connpass.com/event/158804/

また、TA(講師アシスタント)として講師と一緒に参加者のサポートをしていただける方も募集しています。人に教える側となることで今まで学んできたことを整理し、伝えられる貴重な経験を得られると思います。
TAはPython Boot Campテキストを事前に読み、内容を理解している必要がありますが、やってみたいと思ったら是非申し込んでみてください。

▼Python Boot Campとは?

Python Boot Campは、多くの皆さんにPythonを知ってもらいたいという意図で、全国各地で初心者向けのチュートリアルを行っています。
講師の他にTA(講師アシスタント)が付いているので、分からないところがあっても丁寧にサポートします。
過去の開催実績は以下にまとめています。レポートブログもあるので、チェックして雰囲気を掴んでみてください。


https://www.pycon.jp/support/bootcamp.html

▼講師紹介

寺田 学 (@terapyon)
一般社団法人PyCon JP 代表理事 / (株)CMSコミュニケーションズ 代表

Python製Webフレームワーク Zope / Python製CMS Plone の専門家として、大学系・公共系などのCMSコンサルティングや構築を手がけている。Ploneコアコミッターとして,Plone 4 の日本語検索部分を担当した。OSSに寄与し業務で使うことを実施している。

日本で初めて開かれた、PyCon mini JP (2011年1月)から主体となって活動し、2013年3月からは一般社団法人PyCon JP 代表理事を務める。 その他のOSS関係コミュニティを主宰またはスタッフとしても活動中。最近の興味は、動画配信と360度写真・360度動画の撮影と配信。

▼懇親会

イベント終了後には懇親会も準備しています。
開催場所は現在未定ですが、大村市内での開催を予定しています。
講師や、他の参加者さんとも仲良くなるチャンス!
是非こちらもご参加ください。

懇親会: https://pyconjp.connpass.com/event/158804/

Pythonに興味があったけど、なかなかスタートを切れなかった方も、一歩目をPyCamp in 長崎で踏み出してみませんか?

それでは、2020年2月8日(土)大村市のミライon図書館でお待ちしております!
是非お気軽にお越しください!

2019-12-25

PyCamp Caravan 2019年の活動報告

みなさん、こんにちは!
PyCamp Caravan 担当スタッフの塚本です。

日本に Python を普及させるための活動を行なっている一般社団法人PyCon JP。
年に1度のカンファレンス「PyCon JP」や、全国各地で Python 初心者向けチュートリアルを行う Python Boot Camp(pycamp)などを実施しています。
これらの活動をさらに拡大するための施策として、全国各地で行われるオープンソースカンファレンス(OSC)に一般社団法人PyCon JP として出展するのが PyCamp Caravan です。
今年の4月から始まった PyCamp Caravan ですが、計6ヶ所のOSCに出展をしました。
約1年間の活動について、このエントリーで報告をしていきたいと思います。

▼これまでのOSC出展について




2019年は上記のOSCに出展しました。
ブースでは Python Boot Camp チラシと Python ステッカー等を配布しながら、PyCon JP や pycamp についての説明を行いました。

Python3ステッカーは大人気で品切れが続出。
見かけた際には是非ゲットしてください!

Python言語最新情報〜モダンな文法を知ってPythonを使いこなそう〜』のタイトルでセミナーを行なったり、LT大会に出場して pycamp や PyCon JP の宣伝をしてきました。

セミナーの様子(OSC福岡にて)


▼ブース出展


これでは何のブースかわかりにくい(OSC沖縄)

はじめての出展となった沖縄では、配布物としてチラシとステッカーを用意し、参加者に配りました。しかしそれだけでは一見して何のブースなのかが伝わっていないようで、目立つものが必要だという結論に達しました。
そこで制作することになったのが、テーブルクロスです。

テーブルクロスでブースらしさが大幅アップしました(OSC京都)

沖縄の次、OSC北海道からテーブルクロスを使い始めました。ブースっぽさが増したものの『Pythonのブースである』という主張がそれほど強くないため、今後はもうちょっと目立つように作り直したいと思っています。

▼PyCamp Caravanの成果や今後の課題


PyCamp Caravanの目的のひとつに『Python Boot Campを主催してくれる人と出会うこと』があります。2019年の成果としては、直接的・間接的に以下のものが挙げられます。


沖縄出展したあとにpycamp沖縄が開催できたのはすごく良かったと思っています。
その反面、「自分が主催するのはちょっと・・・」と尻込みしてしまう方が多いのも事実。
また、ブースそのものがパッと見の分かりにくさで集客が思うように出来なかったという点も反省点のひとつです。トライして、フィードバックを得て、次に活かすの繰り返しをコツコツやっていくことで改善していきたいと思っています。
そして pycamp の開催まで漕ぎ着けられるよう、今後も頑張っていきます。

ということで、PyCamp Caravanは来年も各地のOSCに出展していきますよ!!
2020年最初の出展は、東京です!

▼次回のPyCamp Caravan

  • オープンソースカンファレンス 2020 Tokyo/Spring
  • 2020年2月21日(金)・22日(土)
  • 駒澤大学 駒沢キャンパス3号館
  • https://www.ospn.jp/osc2020-spring/

PyCamp Caravanとしては初となる、2日連続出展の予定です。
お近くの方はぜひお越しください!お待ちしております。

それでは来年もPyCamp Caravanをよろしくお願いします。

2019-12-23

PyCon JP 2020 コンテンツチームキックオフミーティングを行いました

こんにちは、コンテンツチームのTKuramotoです
2019は当日スタッフで参加し、2020からスタッフとして参加します。よろしくお願いします。

先日12月21日にPyCon JP 2020 コンテンツチームキックオフMTGを開催しました。

今回は株式会社ユーザベースさんに会場をご提供いただきました。ありがとうございました!!
※PyCon JP 2020のスタッフ活動はコミュニティー活動に理解を頂いている企業さんの協力に支えられています




キックオフミーティングという事で、参加者同士の自己紹介等から始まり、PyCon JPでのコンテンツチームの役割や2020へ向けた各アイデアの共有や既にチーム内で動いているKeyNoteの打診についての情報共有等を行いました。PyCon JP 2020は8月末開催なので直近ではKeyNoteの打診に向けて動いていきます!

PyCon JP 2020ではスタッフの募集を行っています!このフォームからお申し込みください。カンファレンスを裏側から支えることに興味のある方ぜひ一緒に2020のカンファレンスを組み立てていきましょう!

今回のようなチーム内での会議以外にもスタッフ全体会議も毎月行っています。今年はスタッフ全体MTGを第一木曜日を中心に全体会議を、第三木曜日を中心にスタッフ作業日を開催していく予定ですので興味のある方はぜひ「にぎやかし枠」で参加をしてみてください
※1月は都合により第一水曜日 ,第三水曜日での開催になります
次回の全体MTGは年明け1月8日(水)に開催します。
スタッフ作業日は年明け1月22日(水)に実施します。

2019-12-18

PyCon Indonesia 2019に参加しました

鈴木たかのり@一般社団法人PyCon JP副代表理事です。
2019年11月23日(土)に開催されたPyCon Indonesia 2019に、一般社団法人PyCon JPを代表して参加してきたのでレポートします。

キーノートや自分自身の発表などトーク関連のレポートは、別途gihyo.jpに掲載しているのでそちらを参照してください。
このレポートでは、主に運営目線で見たカンファレンスの様子について書こうと思います。

PyCon Indonesia 2019のオープニング

 

開催概要

PyCon Indonesiaはインドネシアで開催されているPyConで、2017年に第1回がスラバヤで開催されました。2018年はジャカルタで、今年は再びスラバヤで開催されました。
開催規模としては参加者数が500名以上と結構多いです。学生の割合が60%と多く、男女の比率は男性が80%だそうです。

カンファレンスの内容

1日のカンファレンスで、朝にキーノートが2つあり、その後は最大4トラックでトークセッションが行われました。発表言語はインドネシア語と英語が半々といった印象です。
最後にライトニングトークがあり、クロージングで終了という流れで、このあたりはPyCon JPも似たような感じかなと思います。
なお、ライトニングトークは事前に申し込むスタイルで、当日LTなどはありませんでした。

クロージングでは来年の開催について言及があり、ジャカルタ、バンドン、ジョグジャカルタのいずれかになるようです。会場での反応ではバンドンが一番人気でした。

参加費はかなり安いですが、ランチとおやつは提供されていました。
スポンサーのブースもあり、なかなか賑わっていたと思います。
ランチ会場
パトロンスポンサーの名前が書いてあるバナーが置いてあり、このあたりもPyCon JPと似ているなと思いました。
パトロンスポンサーの名前

スタッフ

数名のオーガナイザーとたくさんの当日スタッフによって運営されているようです。スタッフは若い人が多いなという印象でした。
スタッフの記念撮影

打ち上げ

私はスピーカーとして参加していたこともあり、スタッフ打ち上げに参加させてもらいました。会場はゴルフ場のレストランで、外にテーブルがセッティングしてあって、素敵なロケーションでした。
打ち上げパーティーの会場

 ここでは日本から参加したIskandar氏や台湾から参加したNoah氏、フィリピンから参加したJosef氏などと各国PyCon事情などについて話しました。
また、PyCon Indonesia OrganizerのDoni氏、Tiger氏、Farah氏にイベント開催のお礼を言ったり、立ち上げメンバーのRizky氏と再会のあいさつをしました。
他にも若いスタッフから日本のこととかを色々話しかけられました。日本に就職したいという学生もいるようです。ただ、結構アニメの内容で話しかけられるんですけど、私が最近のアニメを見ないので話についていけなくて申し訳なかったです(笑)。

今回出会った人たちとPyCon JPや他の場所で再会できるとうれしいです。そして日本に来たときにはアニメに詳しい人を紹介しようと思います。
パーティーの最後に蛇のポーズで記念撮影



2019-12-17

PyLadies Okinawa Meetup #4 Pythonでデータ分析 を開催しました

こんにちは。PyLadies Okinawaオーガナイザーのshiromaです。
12月7日 (土) に4回目のPyLadies Okinawa Meetupを開催しました。

Kaggleではじめるデータ分析!

今回の勉強会では、これまでイベントでとったアンケートの中からとくに要望の多かった「データ分析」に挑戦してみました。データ分析はやはり人気ですね。

Kaggleとはなんぞや

でもデータ分析って何から始めたらいいの・・・?そんなあなたに、Kaggleです!
Kaggleはデータサイエンスと機械学習のためのコミュニティです。学習コースからコンペティションまで、様々なサービスが展開されています。

今回の勉強会ではそのKaggleで有名な課題のひとつ「Titanic: Machine Learning from Disaster - タイタニック号の生存者予測」に挑戦してみました!


Notebookを使って作業していきます

Titanic号乗客の属性やチケット種別などの情報から生存者予測をするこのコンペ。
勉強会では実際にデータのクレンジングから予測モデルの作成と精度の比較までを行いました。

作業はKaggleウェブサイト上のNotebookを用います。第1回のイベントに参加された方にはお馴染みですね!

私達の頼もしい味方、統計学!

データ分析では大活躍の統計。講師のamacbeeさんがホワイトボードを使って丁寧に説明してくれます。

今回はみなさんサクサクと進めていました。始めるまではぼんやりとしたイメージだったデータ分析も、ハンズオンで一通りやってみるとその難しさや楽しさが見えてきていいですね。

データ分析とPython両方の面白さを楽しめるKaggle、ぜひ勉強会後も使ってみてください!


さいごに

PyLadies Okinawaは、Pythonを使ったデータ分析やWebアプリ開発などを学びながら女性エンジニア同士で交流ができるコミュニティです。
じつは初回から「エンジニアではないけどプログラミングを学んでみたい!」という方も多く参加されています。
沖縄にお住いの方、または沖縄に旅行や帰省する方はぜひ、Pyladies OkinawaのConnpassページ でイベントをチェックしてみてください!



2019-12-16

「Python Boot Camp in 福岡2nd」を開催しました!

こんにちは。「Python Boot Camp in 福岡2nd」現地スタッフの浜(@Taka710)です。
11月16日(土)に福岡市中央区清川にあるQBS-Labで
福岡で2回目の開催となる「Python Boot Camp in 福岡2nd」を開催しました。


全体集合写真


Python Boot Campは一般社団法人 PyCon JP がPythonの普及を目指して
全国各地で開催する初心者向けのチュートリアルです。
Python Boot Camp in 福岡2ndはPython Boot Camp の第39回目となります。
一般参加者 計18名、講師1名、ティーチングアシスタント(TA) 4名、スタッフ3名を
含めると総勢26名での開催となりました。 


イベントの準備

今回は、九電ビジネスソリューションズ様のご厚意で、
自社で運営されているQBS-Labのコミュニケーションスペースを
お借りすることができました。
本当にありがとうございました。
参加者からも、素敵なスペースと大変好評でした。

現地スタッフは、会場に10:00に集合して受付や買い物などの
事前準備を済ませました。

その後に、講師の新井さんやTAの方と11:00に博多駅に集合し
博多デイトスにある八仙閣でランチミーティングを行いました。

八仙閣の皿うどんは本当においしいです!!


TAの方々は、熱心に参加者のフォローの仕方や気配りのことなど
確認をされていました。

イベントレポート

12時半から受付を開始しました。
イベント参加者に配るPycampのステッカーと、今回はPythonのステッカーも
頂くことができたので、併せて配布しました。
特にPythonのステッカーはみなさん大変喜ばれていました。



会場入り口



配布ステッカー

入り口ではPepperくんがお出迎えしてくれました。
受付のPepperくん

会場は、サークル状のミーティングエリアになっていて、
経験を参考にして事前に座席を決めさせていただいていたので
参加者の方々には、指定の場所に座っていただきました。

BootCamp会場

13時からイベントが開始となり、講師・TA・現地スタッフの紹介と、
会場説明後にスタートしました。

参加者の環境が、WindowsやMacで違ったり、機械学習をされている方がAnacondaで
あったりということで、またプログラム自体も初学者という方もいたりで
最初のほうは少し躓いたりしましたが、講師の新井さんの説明が大変すばらしく
また、参加者の飲み込みも早かったこともあり、全体としては
スムーズに進めて良かったと思いました。


講師の説明を真剣に聞く参加者の方々

全体の雰囲気

進行がとてもスムーズだったので、途中おやつを兼ねて休憩時間を設けました。
若い方々は意気投合されて、卓球で遊ばれている方もいらっしゃいました。

仲良く卓球をする参加者

休憩スペースで休憩をされている参加者

イベント後半も、比較的スムーズにいき、イベント終了時間の17:30は少し超えましたが
無事スクレイピングの章までたどり着きました。
参加者の方々にも楽しく学んでいただけたようで、実施できて本当によかったなと思いました。

講師の新井さん、お手伝いいただいたTAの方々、本当にありがとうございました。

懇親会

その後、近くの居酒屋で懇親会を行いました。
11名の方にご参加頂いて、Pythonの技術的な話からコミュニティの話など
いろんな話ができて、とても楽しい時間となりました。

参加者全員で乾杯!おつかれさまでした。

イベントを終えて

福岡でのPython Boot Campは2回目なのですが、私は1回目のとき多忙で参加することが
できませんでした。
そのこともあり、2回目があったら参加したいなぁと思っていたのですが
実施される気配がなかったので、だったら自分でやろうと思い、
今回現地スタッフに立候補しました。

実際に開催してみて、Pythonのことを基本的に学びなおす良いきっかけにも
なりましたし、Pythonに興味を持ってくれる方々が福岡にいっぱいいることが
再確認できて、とても良い経験となりました。

個人的には、非エンジニアの方々も参加していただいていたことが
とてもうれしかったです。
普段の業務にもPythonを活かしてもらえるといいなと思いました。

今回は、会場のキャパシティの関係で、かなり早くに枠が埋まってしまったので
また3rdイベントが実施したいなと思います。

Togetterまとめ

当日の様子は以下のTogetterにもまとめましたのでこちらもぜひご覧ください。

Python Boot Camp 開催地スタッフ募集

PyCon JP では日本各地での初心者向け Python チュートリアルイベント
「Python Boot Camp ( #pycamp ) 」を開催しています!!
現地で Python Boot Camp の開催をサポートをしてくださるスタッフの方を募集しています。
ご興味のある方は下記のフォームよりご連絡ください。 

現地スタッフ申し込みフォーム

Python Boot Camp(初心者向けPythonチュートリアル) 
Python Boot Camp 全国ツアーお問い合わせフォーム

2019-12-10

「Python Boot Camp in 熊本2nd」を開催しました!

こんにちは。「Python Boot Camp in 熊本2nd」現地スタッフの清田です。 12月7日(土)に熊本のびぶれす熊本イノベーションスタジオにて、「Python Boot Camp in 熊本2nd」を開催しました!


全体写真

Python Boot Campは一般社団法人 PyCon JP がPythonの普及を目指して全国各地で開催する初心者向けのチュートリアルです。 熊本はPython Boot Camp の第40回目となります。 一般参加者15名、講師1名、ティーチングアシスタント(TA) 2名、スタッフ3名を含めると総勢21名での開催となりました。

イベントの準備
今年できた、びぷれすイノベーションスタジオ(熊本日日新聞社) に10:30に集合し会場の準備をしました。受付とおやつスペースと参加者の席を準備しました。会場は中心街にあり、受付の宮崎さんがとても気さくな方で、利用しやすい会場でした!

今回は、参加者に、このコワーキングスペースが一日使える、ドロップインチケットを参加者用に頂きました!


入り口にボードを置かせてもらいました!
参加者にはステッカーも合わせ配りました。


一気にステッカーがなくなりました!


会場はこんな感じ
 11:30頃にランチを食べながら軽く打ち合わせをしました。

ただ、たかのりさんに、集合場所の連絡が遅れ、しばし寂しい思いをさせてしまったので、
申し訳なかったです。(たかのりさん、ごめんなさい)


ランチ打ち合わせ
イベントの内容
12:30から、受付を始めました。connpassの参加者管理機能を使って、参加者の出席を記録しました。そして、来られた方から、TAがPythonの環境構築状態を尋ね、チュートリアルがスムーズ進むように参加者に準備を促しました。

13:00から、私、清田がイベントの説明と諸注意をプロジェクターを使って5分ほど説明しました。そして、たかのりさんにバトンを渡し、チュートリアルをスタートしてもらいました。


チュートリアル開始!
最初に、たかのりさんの自身の自己紹介とPyConJPとPython Boot Campの紹介をしました。
その後、名前と参加の動機を簡単に説明してもらう自己紹介を参加者にしてもらいました。
色々な背景の方が集まりました!


自己紹介タイム
序盤は、Pythonの基礎についてハンズオンを交え学びました。活発に質問もあり、有意義な時間になったのかなと思います。
TAも活躍中!
そして、15:00におやつタイムで、色々と雑談や参加者と話をして休憩をしました。

おやつは結構人気で完売しました!みなさん、結構糖分が必要?かなと思いました。カルピスとお茶用意したのですが、意外にも、カルピスが人気でした。


おやつビフォー

おやつアフター

後半戦はより実践的な内容になります。仮想環境の話やスクレイピングの演習をしました。最後に記念撮影をして、11名で懇親会をしました。片付けも、参加者に手伝ってもらい、あっというまに終わりました。ありがとうございます!


かんぱーい!おつかれさまでしたー。今後ともよろしくですm(_ _)m

懇親会では、自己紹介や仕事の話や技術の話などざっくばらんにお話しをして楽しい時間を過ごせました。スタートが早かったのですが、4次会ぐらいまで行きました。

ちなみに、二次会はクリスマスマーケットというのがあったので、みんなでそこに行きました。土曜の来場者は5万人超えで大盛況のイベントでした。イルミネーションもきれいでした!



最後に、、、残った、、、3人組。。。


同じTシャツを来たおじさん、ラスト、緑色のカクテルを飲んで解散!


今回は、来年2020/5/23(土曜)に PyCon Kyushu 2020 Kumamoto のイベントを一緒に盛り上げる仲間も探していいたので、何人か一緒にやってくれるということで楽しみです!

サイト公開のお知らせ: https://pyconjp.blogspot.com/2019/12/pycon-kyushu-2020-kumamoto.html


PyCon Kyushu 2020 Kumamoto

今回は、来年2020/5/23(土曜)に開催予定のPyCon Kyushu 2020 Kumamoto のイベントを一緒に盛り上げる仲間も探していいたのですが、何人か一緒にやってくれるということで楽しみです!九州全体で、Python普及と個人同士が繋がるエンジニアのネットワークができたらよいなと思っています。是非、一緒に楽しみましょう!

最後に

まず、やる前は、いつものことですが、組織の力を使わず、どれくらい参加者が集まるかがとても気になりました。残念ながら学生枠は0でした。ただ、熊本の状況もわかるので、開催すると色々と勉強になります。connpassの普及に伴い、Python勉強会 はconnpassでみたいな流れもあるのだろうか?
あと、今回、Python Boot Camp 熊本2nd を終えて思ったのは、一回目は最初の頃で、まだ手続きが定まっていない運営でしたが、今回は、運営の手順や手続きもわかりやすく、コアスタッフの対応がとても丁寧で、運営に関して何も心配することがなかったです。

何回でもやれそうというかぁ。。。やりすぎかなぁ。。。

それぐらい気軽に手軽に開催できるイベントでした。現地スタッフがやったのは、人集めとイベントと懇親会の場所手配が主で、誰でもすぐできるような取り組みになっているのかなと思いました。

また、さすらいTA(上記3人並びの写真の右のnoriyukiさん、福岡から泊まりできてもらいました)という存在も現れ、他県からの助っ人も望める状況になってきたので、勇気出して主催してみるのもよいかと思います。

私、時間が合えば、さすらいTAで助っ人に向います!

ポイントとして、特定の企業の主体的に行うイベントではないので、全く背景の異なる個人が参加するイベントになり、出会いも新鮮で、個人がどんどんつながっていけるってよいなと思いました!

Togetterまとめ

当日の様子は以下のTogetterにもまとめましたのでこちらもぜひご覧ください。
Togetterまとめ

Python Boot Camp 開催地スタッフ募集

PyCon JP では日本各地での初心者向け Python チュートリアルイベント
「Python Boot Camp ( #pycamp ) 」を開催しています!!
現地で Python Boot Camp の開催をサポートをしてくださるスタッフの方を募集しています。
ご興味のある方は下記のフォームよりご連絡ください。

現地スタッフ申し込みフォーム

Python Boot Camp(初心者向けPythonチュートリアル)
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