そこで、PyCon JP 2012 では昨年行ったジョブボードに加えて、リクルーティングセッションや企業ブースで参加者と企業も「つながる Python」となるような場を提供していきます。
以下で、それぞれの取り組みについて紹介します。
リクルーティングセッション
今年はじめての試みとして、リクルーティングセッションを9月16日(日)の11時から行います。このセッションでは、スポンサー各企業による趣向を凝らした企業紹介、求人のショートプレゼンを行ってもらいます。セッション終了後は軽い面談なども行うことが可能ですので、「今仕事を探している!!」という方は是非レジュメ(職務経歴書)のコピーを用意してきてください。「今すぐじゃないけど、いいところがあれば」という方も、どんな企業がどんな人を求めているのか、どんな仕事をしているのか、今後の参考になるとおもいますので、是非参加してみてください。
詳細は リクルーティングセッション のページを参照して下さい。 以下の動画は EuroPython(ヨーロッパのPyConイベント)でのリクルーティングセッションの模様です。
企業ブース
これも今年はじめての試みですが、9月15日(土)のみ、基調講演などが行われるメインホールの後方に企業ブースと書籍の物販ブースを設営します。Python関連のサービス紹介やプラットフォームの紹介などが行われると思われます。私もどんなことが行われる予定なのかは知らないので、当日がとても楽しみです。
ジョブ・ボード
求人ジョブ・ボード(PyCon JP 2011のもの) |
また、それとは別に PyCon JP 2012 サイトには ジョブ・ボード のページにもスポンサー企業による求人情報が掲載されています。こちらも是非見てみてください。
鈴木たかのり@スポンサー担当