2013/11/05、Python JP 2014に向けての第1回スタッフミーティングが開催されました。この前にもキックオフ、反省会はありましたが、今回のミーティングから本格的に運営がスタートします。
ざっくりとですが、ミーティングの様子についてこのエントリーでレポートします。
議事録については以下のGoogle Docsにも公開していますので、併せてご覧ください。
https://docs.google.com/document/d/1nFvFuavSYp__mBWRLV-rd0QtKFpXK6yHNw1Ov1KuOV8/edit#
自己紹介と希望する担当について
まずは初回ということで、参加者同士で自己紹介をして、希望する担当が決まっていれば伝えてもらいました。
前回のPyCon APAC 2013 in Japanからのメンバー、新たに参加したメンバー、以前スタッフを務めていてまた復帰するメンバー…などなど、様々な人々が集まっていました。
チームについて
今回の運営は、各担当は独立した「チーム」に分かれて活動していきます。
前回、特定のメンバーに負荷が集中して意思決定が遅れてしまったという反省を受けて、このような取り組みを行うことにしました。
基本的に意思決定は各チームの内部で行い、複数のチームで連携が必要な場合はリーダー同士で連絡を取り合うようにします。
各チームの構成はこんな感じです(名称は仮なので、後で変わるかもしれません)。
- プログラム
- PyCon JP会期中のコンテンツをまとめるチーム
- 会場
- メディア
- 外部への宣伝とか情報を出す部分をとりまとめるチーム
- 事務局
今回の参加メンバーで、参加したいチームとリーダーを決めました。
ただ、メディアに関しては参加者が1名しかいないということで、11/15までに自薦他薦を募って決めることになりました。
会場について
現時点での会場候補をいくつか挙げました。
前回は会場の決定が遅れて他のタスクに影響が出てしまったため、今回は早めに決めることを最優先にする、という意識合わせをしました。
予算とマイルストーンについて
1ヶ月後には予算の大枠が決まっている状態にしたい、ということで意識合わせをしました。
各チームで予算を割り当てて欲しいものをリストアップして、優先度を付けていこうということになりました。
マイルストーンについては、各チームで開始・終了のタイミングをリストアップしていこうということになりました。
コミュニケーション手段
前回までは、連絡手段は「メーリングリスト」、「Skype」、「Facebook」のどれか、タスク管理は「Trac」を使っていましたが、より効率のよい運営を行うために、他の手段について検討しました。
いくつか候補が挙がりましたが、一長一短があり、全員の意見を反映させた結論を出すのが難しいということで、11/15までに各チームのリーダーで相談して決めることになりました。
|
ミーティングの様子 |
今回は以上です。
まだまだスタッフは募集していますので、これを読んでスタッフの活動に興味を持った人は、ぜひ
スタッフ連絡用のメーリングリストに参加して、スタッフに立候補してくださいね!
つつい