2016-06-29

「Python Boot Camp in 愛媛」開催決定のお知らせ

松山城の様子
松山城の様子
Python Boot Camp 全国ツアー(略称: PyCamp)」の第ニ回は、7月30日(土)愛媛(松山)で開催します!
既にconnpassで募集を開始しています。お申し込みは以下のリンクからお願いします。

イベント本体申し込み先
懇親会申し込み先

Python Boot Campでは、「普段は他言語を使っているけどPythonもやってみたい」という人向けに、Pythonの基礎についてチュートリアルを行います。
講師の他にTA(講師アシスタント)が付いているので、分からないところがあっても丁寧にサポートします。
前回開催地の京都でも、みなさんが和気あいあいと、楽しく学ぶことができたようです。
前回のレポートは以下に掲載しているので、こちらもご覧ください。

参加費については、今回は学割を用意しています。学生のみ500円(一般は2,000円)となっていますので、ぜひご参加ください。
イベント本体とは別に、懇親会もあります。懇親会は講師の方も参加しますので、ここでさらに学習内容への理解を深めるチャンスです。また、他の参加者と交流を深めれば、後日、別のイベントでばったりあって話が弾む、なんて楽しいことがあるかもしれませんよ!

講師は寺田 学さん(@terapyon)さんにお願いしています。以下に寺田さんのプロフィールをご紹介します。
一般社団法人PyCon JP 代表理事 / (株)CMSコミュニケーションズ 代表 
Python製Webフレームワーク Zope / Python製CMS Plone の専門家として、大学系・公共系などのCMSコンサルティングや構築を手がけている。Ploneコアコミッターとして,Plone 4 の日本語検索部分を担当した。OSSに寄与し業務で使うことを実施している。
日本で初めて開かれた、PyCon mini JP (2011年1月)から主体となって活動し、2013年3月からは一般社団法人PyCon JP 代表理事を務める。 その他のOSS関係コミュニティを主宰またはスタッフとしても活動中。最近の興味は、動画配信と360度写真・360度動画の撮影と配信。

それでは、7月30日(土)愛媛(松山)でお待ちしております!


2016-06-28

2016年7月の python 関連イベント

もう7月です。2016年も半年を過ぎようとしています。というわけで7月の python 関連イベント情報です。
7月は札幌でも沖縄でもPython関連イベントが開催されるようです。また、7月30日には Python Boot Camp の第2弾が愛媛県の松山市で開催されます。お近くの方はぜひ、ご参加ください。

(7月11日追記)Python速習会、いんてるしゅさい、もくもく機械学習、Bluemix × SoftLayer、PyData.Tokyo、入門Python3、GAEもくもく、Spark + Python + Data Science、Kivy、ssmjp

2016-06-27

Python Boot Camp in 京都を開催しました!

6月18日(土) に「Python Boot Camp in 京都」を開催しました! Python Boot Camp は「普段は他の言語を使っているけどPythonもやってみたい」という方を対象に全国でチュートリアルを行う企画です。この記事では、先日京都で開催された第一回のチュートリアルの様子をお伝えします。

チュートリアルの様子
Python Boot Camp in 京都は京都大学の近くにある、学生が主体となって運営しているスペース CAMPHOR- HOUSE で開催されました。チュートリアルの講師は谷口 英さんに務めていただき、CAMPHOR- HOUSE を運営している学生3人が TA としてお手伝いしました。
講師の谷口英さん
チュートリアルの開催決定が開催日の約2週間前となってしまいましたが、5名の方に参加していだきました。

チュートリアルはテキストに沿って進められました。章ごとに分からない部分を質問する機会を設けたところ、参加者の方から積極的に質問していただきました。納得するまで分かりやすく説明することで、内容をよりしっかりと理解することができたと思います。

イベント終了後は懇親会を行いました。参加者の方は大学生から社会人まで幅広く、様々な話題で盛り上がっていました。
懇親会の様子

Python Boot Camp の運営は PyCon JP のスタッフと全国各地のスタッフや講師、会場提供者が協力して行っています。筆者は京都のスタッフと会場提供として Python Boot Camp in 京都に携わり、無事京都で第一回のチュートリアルを開催することが出来ました。「地元で開催してほしい」「講師をやってみたい」など興味のある方は、こちらのフォームからお気軽にお問い合わせください。

Python Boot Camp は今後も全国で開催予定です! 詳細が決まり次第 PyCon JP のブログ等で告知します。チュートリアルへの参加が難しい方も、テキストは公開されていますので是非一度ご覧下さい。

2016-06-23

PyCon JP 2016 Financial Aid

PyCon JP 2016 can provide up to 50,000 JPY of financial aid to attendees.

Financial Aid Guidelines.
We can support your traveling expenses with up to 50,000 JPY per person.
Please bear by you about a cost beyond the supported upper limit.
Application deadline is July 31, 2016.
Detail.

We are not able to reimburse expenses other than travel costs, so hotel fees or registration fees are not covered.
Please apply for the person hesitated about participation by the traveling expenses.
A hot appeal is a point of selection.
Application with a hot comment, please.

Example.
Speakers: Potential speakers of PyCon JP (Talk, Poster Sessions, Lightning Talks).
Contributors: Contribute to PyCon JP and/or Python community projects.
Staff: PyCon JP or local Python community Staff.

We're looking forward to being able to meet the Python user of all over the world in PyCon JP 2016.


PyCon JP 2016 遠方参加者の支援制度


PyCon JP 2016 には遠くから参加しようとしている方のために、新幹線や飛行機代をサポートする遠方参加者支援制度があります。

支援内容は以下のとおりです。
5万円を上限とする交通費の全額
上限を超える場合は各自で負担

交通費によって参加を躊躇している方は是非応募してください。
予算には上限がありますが、当初予算(5名前後相当)より遠方支援予算を増やしました。
現在のところ、申込者2名でまだまだ余裕があります。
なお、支援対象は交通費のみで、宿泊費、PyCon JPへの参加費は対象外です。

アピールコメントの内容の熱さも選考の基準となっているので、みなさんどしどし上記の遠方参加者支援制度のページにある応募フォームから熱いコメントを添えて申し込みをお願いします。

例:
スピーカー:PyCon JPのスピーカー(Talk, Poster Session, Lightning Talk)に申し込んだ。
貢献者: PyCon JP または Python コミュニティのプロジェクトに貢献している。
スタッフ: PyCon JP や ローカル Python コミュニティのスタッフをしている。

申し込みの締め切りは7月31日を予定しています。

日本全国、世界中の Python ユーザ と PyCon JP 2016 で会えることを楽しみにしています。


2016-06-22

PyCon night Tokyo/Osaka 2016.06 を開催しました

東京と大阪の2箇所にわたり、初の PyCon night イベント が開催されました。

PyCon night はカンファレンスというよりも、Paul Hildebrandt (@paulhildebrandt) 氏という著名なエンジニアが来日された機会を活かし、彼の講演を聞く勉強会のような感覚で開催しました。Tokyo イベントに参加された方には少しお話ししましたが、 PyCon というイベント名は任意に使えるそうです。参加された皆さんの中にはこのぐらいのイベントなら自分でも開催できるのでは?と思われた方もいるでしょう。日本の Python コミュニティを盛り上げるべく、皆さんの中から次の PyCon night イベントが開催されるのを期待しています。もし不安があれば、一般社団法人 PyCon JP の Python関連コミュニティへの支援 を活用して相談するのも良いでしょう。

それぞれの開催地ごとに開催してみた所感を紹介します。

東京イベント


参加人数は70人 (懇親会参加40人) でした。出席率は約90%で平日イベントとしては高い参加率であったように思います。

Paul の講演は「Inside the Hat: Python @ Walt Disney Animation Studios」というタイトルで、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオでの映画製作における業務内容、インフラ、ツール、部署・チームなどを技術的な背景から紹介しました。

講演開始時の様子

私はアニメーションや VFX 業界に携わったことがないため、どういったシステムや仕組みがウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオならではの特徴的なところであったのか分かりませんが、あれだけの作品を作るために多くの労力を割き、大規模なシステムを構築しているというのに圧倒されました。

会場の雰囲気 (テーブル)
会場の雰囲気 (後段)

私が断片的にしか話についていけなかったため、知人に教えてもらった話や見かけたツイートなどからいくつか紹介します。
  • 動画をレビューするシステムを自社開発しており、バックエンドが tornado + WebSocket、フロントエンドが iPad (Swift) で作っている。みんなでレビューしたり、画像に書き込んだり、コメントを入れたり、エフェクトを変更したりできる
  • ベイマックスのレンダリング処理に 50000 コア、ズートピアには 56000 コアを使っている
  • https://github.com/wdas でいくつかのツールはソースコードを公開している
  • http://www.disneyanimation.com/technology/publications で技術文書も公開している
  • 私の職場の同僚は "Technology is not competitive advantage, but story can be. Do not think of generalizing software at the first time."  と言っていたのが印象に残ったそうです
その次に Hiromu Saito さんに「VFX 業界における Python 活用事例」というタイトルで業界内での Python の用途や位置付けなどを紹介しました。最初の Paul の発表に付いていけていないところがあった人にとっては、その背景を日本語で分かりやすく説明してもらえたのもあり、最初の発表の補足としても、とても良い発表でした。ちなみに私が正にそうでした。

Hiromu Saito さんによる発表

Maya で Python がサポートされたのをきっかけにツールに依存しない拡張機能を開発したり、そういったスクリプトを共有できるという面から業界内での Python の位置付けはデファクトスタンダードと呼んでいいレベルにあると話されていました。

VFX 業界で使われるソフトウェアのバージョンは VFX Reference Platform で共有されており、Python 3 対応はまだまだ業界として進んでいないそうです。今後1-2年のうちに移行の話題なども出てくるのではないかという見通しのようです。

また日本では CG 業界にプログラマーが求められているとあまり認知されていませんが、実際には必要とされているというお話もありました。とはいえ、やはりデザインの知識をもったプログラマーが優遇されるという事情もあり、デザイナーがプログラミングを習得するといったキャリアをもつ方が多いそうです。

2人の講演が終わった後にビアバッシュに移りました。

Paul はお酒が飲めない (飲まない?) そうでソーダを飲んでいました。当初、彼と来日前にメールでやり取りしていたときは講演をするという予定はなく、日本の Python ユーザーとコミュニケーションを取りたいという話を聞いていました。期待通り、ビアバッシュで多くの参加者と色々な話をしていたようです。

懇親会で Paul を中心に歓談する様子

ビアバッシュでわいわい騒ぎながら打ち解けてきたところでライトニング・トークスを始めました。募集時は2名の発表者を予定していましたが、さらに飛び入りで発表者が現れ、会場を盛り上げていました。

中川さん
野中さん
清水川さん
たかのりさん
  • https://github.com/pyconjp/pyconjpbot
  • PyCon JP Slack で活躍しているボットを紹介されていました。現在もコマンドを鋭意開発中のようです。一部の機能については会場から「何の役に立つんだ?」と疑問を投げかけられていました
esuji さん
講演者も、参加者も、LT 発表者も、皆さんのおかげでとても楽しいイベントとなりました。ありがとうございました!



大阪イベント


参加人数は51人で、そのうち40人が学生、11人が一般の方でした。大阪では学生に聞いてほしいという想いがあり、学生が参加しやすいように平日の日中に開催されました。

以下、スタッフの川合さんから所感を頂きました。

Paul Hildebrandt 氏をお招きしての「PyCon night」、大阪では ODCC(大阪デジタルコンテンツビジネス創出協議会) に加盟する教育機関グループ共催で、 大阪情報コンピュータ専門学校 にて開催しました。

ポスターと撮影

参加者の多くはこれから映像やプログラミングの世界を志す学生の方々。その目指す業界の中でも最高峰と言える現場において、どのような流れで作品が作られ、 その過程でどのようなツールや技術が使われているのかを直接聞くことができたことは、大きな刺激となったようです。

会場の雰囲気
講演後の質疑応答では学生を中心に熱い質問が続き、終了時間を延長。さらに終了後も Paul を囲んで人の輪ができていました。

講演後の質疑応答の様子

自分たちが今学んでいることがどう活かされるのかを知ることができ、今後のモチベーション向上にも繋がったのではないでしょうか。その様子はアンケートのコメントにも現れていて、学生に向けてこういった機会を設けることの意義を改めて強く感じました。



最後に PyCon night Tokyo/Osaka のイベント開催に向けて相談にのって頂いたり、会場調整をして頂いたり、受付を手伝ってくれたりした、全てのスタッフの方々にも感謝を述べます。ご協力ありがとうございました!

2016-06-20

PyCon JP メディアチームWeb制作ハッカソン #3 2016.06を開催しました

PyCon JP 2016 事務局チーム兼メディアチームのしょーです。


6/4(土)にビープラウドさんの会議室を借りて、PyCon JP メディアチームWeb制作ハッカソン #3 2016.06を開催しましたのでご報告します。この場をかりて会場を貸していただいたビープラウドさんに感謝いたします。ありがとうございます。

PyCon JP 2016の Web サイトは改善点や要望が上がってくるので、課題確認・メンテナンスを兼ねて5月から定期的にハッカソンを行っています。

回を重ねるごとに Web サイトだけでなく、他のチームの方も参加するようになり、参加者はだんだん増えています。次はどれくらいの方が参加されるのか楽しみです。

今回のハッカソンの流れは以下のとおりです。
 13:00~14:00 現状確認、担当割り振り、今後の方針決め
 14:00~17:30 hack
 17:30~18:00 撤収準備
 18:00 撤収
 19:00 懇親会@新橋

当日のスケジュールを確認
#PyCon JP web-system hack-a-thon!! タスクの棚卸し中~ #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
↑担当チケット確認中です(360度カメラ)。


もくもくとhack中


私は OSS のコミット経験がなく、他の人のforkを使ったプルリク作成、変更等に不慣れで手が止まることが多かったですが、OSS コミット経験者にアドバイスをいただきながら作業を進めることができました。様々な経歴の方がいるのも PyCon JP スタッフの魅力です。

無事に終わったのなら良かったのですが、無事に終わらないのが PyCon JP の web 製作ハッカソン。17:30に私の不手際?で staging 環境が落ちてしまって、復旧ができず18時になり懇親会会場に向かいました。復旧できず残念。

今日のハッカソンのメインイベントでもある懇親会は、なぜか Facebook 上で盛り上がったキーワードである肉がおいしいお店を選びました。
また、今回の懇親会は、PyCon JP スタッフ以外からの参加者もいて、わいわい楽しくハッカソンの疲れを癒やしました。PyCon JP スタッフは PyCon JP 運営以外でも仲良し(・∀・)



お肉で有名なQueen of Chickensでした



ビールサーバがついていました!


次回のハッカソンは、7月に開催予定です (PyCon JP hack-a-thon #4 2016.07)。webサイト担当でなくても平日に時間がとれない現スタッフの方の参加大歓迎です。また、PyCon JP スタッフ、Web サイト運営に興味のある方は、今からでも遅くないのでぜひご参加を検討ください!


後日談:staging 環境は翌日にちゃんと復旧しました。