今回も,ざっくりと内容についてレポートします.
議事録はこちらをご覧ください.
https://docs.google.com/document/d/1e2X-lWTM4LXt0BmR800IA4HCLbNsd7tMBxI5EOWW9aA/edit
PyCon JP 2014の方向性の確認
PyCon JP 2014概要
- トラックは,英語1, 日本語2~3トラックぐらいの比率.
- スプリントを実施予定.
- オープンスペースかポスターセッションはぜひやりたい.
- 規模は400~600で,参加費は4000円くらいにしたい.もしくは,全員レセプションパーティ込みで10000円未満.
どのようなイベントにしたいのか,思い(所信表明より)
- 前からいる人と新しい人が交流するイベントにしたい.
- とはいえ,Python界の最先端にも触れるイベントでありたい.
進め方確認(所信表明より)
- 意思決定を早くしたいので,スタッフはチーム制にして,チームリーダを立てる.
- 決定はチームで行う.ただ意見を求めるのではせっかくたくさんのスタッフがいるので,みんなの知恵をうまく使いたい.
- スタッフだけじゃなくて,pycon-organizers-jpに投げたりしてもよいだろう
- もっとMLに情報を流そう
各チームの3月末までの進捗状況と4月以降の予定
ざっとまとめたものを以下に載せます.詳細は議事録を参考にしてください.
事務局
3月末までスポンサーシップ概要・目標決定
スポンサー募集開始
4月以降
スポンサー募集サイトのテスト,デザイナー周りのタスクの見積もり,冊子等のデザインを行う予定
メディア
3月末までPyCon JPのウェブサイト公開に遅れが出ている.
静的コンテンツの作成はほぼ完了している.翻訳が大変である.
4月以降
公開までに必要な作業の洗い出し,一般公開のスケジュール確定を行う予定
会場
3月末まで会場,会場の仮予約等
4月以降
会場の下見,ネットワーク,ビデオ配信の機材借入の交渉,レセプションパーティのイベント検討,お別れパーティのイベント検討
プログラム
3月末までテーマの決定,企画関連の洗い出しの方向性の確認,キーノート選出準備
4月以降
キーノートの決定と,選ばれた人へ声をかける
全体ミーティングの様子
今回は以上です.
キーノートの選出の作業で,チーム体制になったこともあり,PyCon JPのスタッフの呼びたい人物や,重要視するポイントの意見等を拾いきることができないという問題もありました.多くの意見を求めるため,全体MLの活用や,キーノート一覧にて各人がコメントをつけて重要度をアピールするなど,様々な折版案が提出される回となりました.
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