2013/04/23にPyCon APACスタッフミーティングが開催されました。
今回のミーティングは、PyCon APAC会場候補地の工学院大学 新宿キャンパスで(下見も兼ねて)行われました。
ということで、今回はミーティングの様子プラス、会場予定地の様子もレポートしていきたいと思います。
議事録はこちらに公開していますので、併せてご覧ください。
https://docs.google.com/document/d/1_1GGV1VjhHJrfdirUDVSzmnFdbtRhVOwO3j-cg_YdhA/edit
会場について
会場はほぼ決定し、正式申込みを行なって受理されると決定となります。正式発表までもう少々お待ちください。教室はこんな感じです |
ミーティングもここで開催しました 本番の講演もこんな感じになるかも? |
ここがホールです |
壇上から見たホール いい眺めです(^^) |
会場のネットワークについて
現状の設備だと足りない可能性があるので、業者への依頼を検討することになりました。Webサイトについて
apac.pycon.orgにリダイレクトさせるようにして、去年と同じ構成で作ることになりました。
ロゴもスタッフの投票の結果、決定しました。ワールドワイドなイベントにふさわしい格好いいロゴができました。近日中にお知らせしますので、お楽しみに。
ロゴもスタッフの投票の結果、決定しました。ワールドワイドなイベントにふさわしい格好いいロゴができました。近日中にお知らせしますので、お楽しみに。
一般社団法人について
「一般社団法人PyCon JP」での登記が完了しました(正確には全角表記らしいです。プログラマ的にはムズムズしますが、そういうルールなんでしょうか?)。
プログラムについて
カンファレンスのサイズは、基本、英語2、日本語2 トラックとして、それ以上の部分については検討中です。昨年のような併設イベント形式ではなく、ポスターセッションかブースを開設することになる予定です。(筒井の個人的なイメージですが)大学の講義みたいなものだけではなくて、それぞれ好きな時に好きなものを見に行くような、お祭りみたいなイベントになりそうな予感…!
スポンサーについて
スポンサー担当者でスポンサー案ミーティングを開催しました。予算について
必要経費のシミュレーションをざっくりと作りました。有料セミナーについて
どういった内容に需要があるのか、という点はまだ検討の余地はありますが、まずはやってみようという結論になりました。今回のレポートは以上です。
次回もお楽しみに!
つつい