2016-06-06

PyCon Taiwan 2016に参加してみました。

こんにちは!がんちゃんです。

台湾に行って、PyCon Taiwan 2016に参加してきました。

実は…PyCon JP 2016のスタッフになる前にPyCon Taiwan 2016の参加を決めていました!
6/3から始まっていたのですが、6/3はAWSサミットに参加していたため2日目からの参加でした。



中央研究院の、人文社会科学総合図書館が今回の会場。


入るとき、撮り忘れて実は帰るときに撮ったので夕方めの配色です(笑)

ということで、Registrationします。




メールアドレスを伝えれば、名札/Tシャツ/会場案内を貰ってLet's Go!!



大きい会場。キーノートはすべてここでやってました。



遅れて到着したので、すでに超満員。
立ち見でした。

実は、私、「台湾語(中国語)」は全く分かりません。
(謝謝、いー、あー、さん、"だけ"わかります。)

英語は、はっきり、ゆっくり、短く、簡単な単語を駆使してどうにか相手が伝えようとしてくれなければ、わからない単語が文章中に1つでも出てくると分からなくなります。orz...

おぃおぃ、それじゃぁ何のレポートなんだ(´・ω・`)
お前は一体何をしに行ったんだ…(´・ω・`)

・・・
・・・
・・・
・・・
いいじゃない(*´ω`*)
気にしない…気にしない…気にしないでください。。。

会場の様子は、こんな感じ。

スポンサーさんのブース。銀行みたいです。


かわいい置物。何かに使ってたのかなぁ。


KKBOXという音楽ストリーミングのブース


Appierという会社さんは、エンジニアを募集していました。


簡単なダーツを置いて、プレゼントをしている会社さんがいたり


自分が持っているものを簡単に売ったり、買ったりできるアプリをリリースしている会社さんがいて、登録しようとしたら日本はサービス対象外だったようです。


MySQLのブースでは、色々な説明をしていましたが、さっぱり分かりません(´・ω・`)


gandi.netさんは、説明を聞くことができて、この説明している方とFB友達になりました。PyCon JP 2016に行くと言っていたので、会場で会いましょう♪


面白かったのは、この自販機はスマホでクイズに応えるとポイントに応じて飲み物をくれる仕組みになっていました。


クイズに正解すると、100ポイントから200ポイントくらいの幅で貯まり




こんな感じでランキングに。2万ポイントとかすごいな・・・。

どんな問題が出るかというと

こんな感じ。

読める…ようで読めない。。

分かる・・・・ようで分からない。

後のライトニングトークで、200問近く問題を出していたようです。
2万ポイント超えのひとは、ほぼ満点だったということかな。。すごいな。


貰えると、嬉しい。

その他に、お茶屋さんがあったり

300NTD(約1000円)で売ってました。


飲めました。美味しい。暑い地方なのに、熱いお茶が人気でした。


お茶屋さんではありませんが、普通にセルフサービスのミルクティと甘いお茶も。


3日目のお昼のお弁当はこんな感じ。
お腹いっぱい。

2日目は・・・スマホを会場に置き忘れて撮れてなかった…。赤豆のご飯が美味しかったです。

セッションの写真は、















11歳で、100人の前でスピーチしているのには驚いた\(^o^)/






3日目の午後キーノートセッションでは、Pythonの話ではなくもっと積極的に話そうよ。相手に伝えようよ。という内容でとてもプレゼンテーションがうまい方でした。


最後のライトニングトークでは、

色がおかしくなって、せっかく作ったスライドが台無しだったものとか
初音ミクの声を中国語に対応させようとしていた(と思われる)デモが流れたりしている間に、このブログを書いていました。(台湾語だったので、さっぱりわからない。。)


そんなこんなしている間に、クロージングです。


仲良く写真撮影。


最後に、クイズのトップ正解者が表彰されていました。

全く分からない言葉をずっと聞き続けて見ましたが、やはりほとんど理解できないまま終わりました。でも、Pythonを書けたり使ってたり知っていたりする人がこんなにたくさんいるんだということで、日本で9月に開催されるPyCon JP 2016を更に盛り上げるべく、スタッフとして楽しく準備ができれば良いと思った、PyCon Taiwanの参加でした!!


まとめ
PyCon Taiwan 2016 参加費用…2690NTD。
内訳: 早めの申込だったのと企業での参加ではなかったので、Discount Ticket & Early bird rate が適用されて2190TWD、かつOpen Culture Foundationへの寄付500NTDを追加して合計2690NTDでした。(日本円で9000円くらいです。)

交通は、Uberで目の前まで乗せて行って頂いて宿泊したホテルが西門(Ximen)の近くだったのですが、約350NTD(日本円で1000円くらい)で移動できました。
帰りは、色々なところに寄ったので実際には多くかかっていますがまっすぐ帰れば30NTDくらいで同じ距離を移動できます。ただし、時間は停留所に止まるのと高速を使わないのでUber利用時の倍かかります。

飛行機は、東京/成田から片道13000円くらいです。
安い時期や時間帯を選べば更に安く台湾に行くことができます。

宿は、1晩6500円くらいのホテルに泊まりましたが水洗トイレにシャワー、キングサイズベッドに朝食が付いていますのでとてもお得感がありました。

気温と湿度がこの時期は高い+梅雨なので雨が降ります。
室内はとてもクーラーが効いていますが、汗をそのままにしておくと寒くなりますので速乾性で薄手のパーカーを持って行き、寒いと感じたら羽織るのをおすすめします。そのうちクーラーで乾燥しているためか乾きます。
折りたたみ傘必須です。パソコンを持っていく方は濡れないようにお気をつけ下さい。


それでは、また別の記事で、ここには書いていなかった面白い出来事などを紹介できればと思います!!!

それでは!!再見!!
(これから、博物館に行ってきます!)

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