2014年7月24日

PyCon JP 2014にスポンサーシップするメリット


PyCon JP 2014 スポンサー担当です。

開催まで約2ヶ月となりました。
スポンサーシップはまだ募集をしております。以下のページにメリットを記載しました。
PyCon JP 2014へのスポンサーシップのメリット

今年は参加者にとっても、スポンサーにとっても今まで以上に楽しめるカンファレンスになる見込みです。

理由は以下のとおり
  • ポスターセッションがカンファレンス2日目のお昼前(キーノート後)に2時間程度開催。
    興味のあるものを探してい、その場で集まりいろいろな話ができます。
  • スポンサーブースが充実
    スポンサーブース用に広いスペースがあり、立ち止まって数十人が一斉に話を聞くことができる。
    パンフレットを置くだけでなく、数多くの方に注目を集めるブース作りが可能ポスターセッション時間を使って、各社のアピールをして下さい。
  • ジョブフェアーの開催
    求人を行いたい企業にとっては朗報。ポスターセッション時間中に、ジョブフェア専用の机を準備。
    (求人を行うにはスポンサーになって頂く必要があります)
    求職や転職を考えている人に取っては、いろいろな企業をみるチャンスとなります。

今まで以上にお互いコラボレーションできるイベントにしていきますので、ご興味のある方はご連絡を下さい。 sponsor@pycon.jp

2014年7月19日

海外の PyCon 情報(2014年7月以降版)

現在カナダのモントリオールでは、世界最大級の PyCon、PyCon 2014 in Montréal https://us.pycon.org/2014/ が開催されています。
さて、今後開催される海外の PyCon について紹介します。ちなみにこの情報は PyCon - Connecting the Python Community にあるカレンダーを元にしています。
日本で開催する PyCon JP 2014 in Tokyo は9月12日-15日でニュージーランドどもろかぶりです。12日のチュートリアルと13、14日のカンファレンスは絶賛参加申し込み受付中です。

PyCon JP 2014 のキーノート(基調講演)スピーカーが決定しました

PyCon JP 2014の開催まで3ヶ月余りとなりました。
皆さま、CfPに応募はお済みですか? CfP(演題募集)の締め切りは今週6/20(金)に予定されています。
もう締め切りまで時間がありませんので、応募し忘れなどが無いようにご注意ください。

演題募集: https://pycon.jp/2014/speaking/cfp/


さて、いよいよ今年度のキーノートスピーカー2名が決定したのでお知らせします。

まず海外からのキーノートスピーカー、Kenneth Reitz氏です。

Website: http://www.kennethreitz.org/


Kenneth Reitz氏はクラウドアプリケーションプラットフォーム(PaaS)として有名なHerokuのPythonプロダクトオーナーであり、Python Software Foundationのフェローでもあります。

Pythonユーザの中でも多くの方がご存知であろうHTTPクライアントライブラリ requests は、彼が手掛けている数あるオープンソース・ソフトウェアのうちのひとつです。

彼自身のWebサイトによれば、彼はソフトウェア開発、写真撮影、音楽作成を活動の焦点としているそうで、Webサイト上でも撮影した写真や作成した音楽、podcastが公開され、自由に鑑賞することができます。

今回、PyCon JP 2014キーノートの招待に対し、快く応じてくださいました。


そして国内からのキーノートスピーカーは西尾泰和氏です。

Website: http://www.nishiohirokazu.org/ja.html

西尾泰和氏はサイボウズ・ラボ株式会社で知的生産性を高めるソフトウェアの研究・開発に従事する
エンジニアであり、同時に「Jythonプログラミング」(毎日コミュニケーションズ)や「コーディングを支える技術」(技術評論社)といった書籍を著す著者でもあります。先日も 「word2vecによる自然言語処理」(オライリー・ジャパン)という著書を電子書籍で出版されたばかりです。

また本業の傍ら、過去3度に亘ってIPA主催の「セキュリティ&プログラミングキャンプ」において講師を務められたほか、昨年は母校である灘高等学校・中学校において「キャリア戦略論-人・生き方・働き方の多様性」という演題で講演もされています。


プログラミング以外に造詣の深い分野を持ち活躍されているお二人を迎え、どのようなキーノートを披露して頂けるのか今から愉しみですね。

ということで、お二人のキーノートが聞けるPyCon JP 2014のチケットは、参加登録を絶賛受付中です。
7/10(木)までは特別Eealy Bird早割期間のため、お得な割引チケットでご参加頂けます。

参加登録のご案内: https://pycon.jp/2014/registration/

2014年7月18日

PyCon JP 2014 のプログラム公開と選考について

PyCon JP 2014 プログラムチームの川田です

すでに、知っている方も多いかと思いますが、PyCon JP 2014 トークセッションのプログラムが公開されました!
https://pycon.jp/2014/schedule/
https://pycon.jp/2014/schedule/talks/list/

今年のトークセッションは、97件 (内英語35件) のプロポーザルの応募ありました。
トークセッションの枠は36枠用意していたのですが、倍以上の応募があり選考の結果、約60件もの応募をお断りすることになりました。応募していただいた方、本当にありがとうございました。

ちなみに、今年は新しい試みとしてトークセッションとは別に、ポスターセッション (ポスターはなくても大丈夫です) を開催します。ブース形式で、デモや参加者との議論をするのに最適なセッションになっています。締め切りは8月15日です。皆さん気軽に応募してください!
https://pycon.jp/2014/speaking/cfp/

気になったトークがあれば、PyCon JP 2014 のチケットは現在販売中ですので、奮ってご参加ください。
参加チケットはこちらから購入できます。
https://pycon.jp/2014/registration/

今年度のトークの選考について

ところで、今年のトークセッションプロポーザルのレビューと選考は、今までと異なる方式で行いました。
PyCon JP 2014 のサイトを PyCon 本家 (US) のシステムをベースに構築したことにより、PyCon 本家で使っているレビューシステムを利用しました。

これにより、昨年は、選考はみんなで集まってワイワイ決める方式でしたが、システム導入のおかげで今年は複数のレビューアーが事前にオンラインで各応募をレビューし、最終的な決定を比較的少人数で進めることができました。

レビューは、レビュワーが各プロポーザルに、下記4段階の評価とコメントを付ける方式です。
  • +1 — Good proposal and I will argue for it to be accepted.
    (良い、採用されるべき)
  • +0 — OK proposal, but I will not argue for it to be accepted.
    (まあまあ、採用されてもいい)
  • −0 — Weak proposal, but I will not argue strongly against acceptance.
    (ちょっと弱い、採用されても文句は言わない)
  • −1 — Serious issues and I will argue to reject this proposal.
    (問題があるので、採用されるべきではない)
さらに、選考前に投稿者へフィードバックが送れる機能があり、それによりレビューする側として不安な点や修正して欲しい点を伝えることができるようになりました。

今年のレビューは、PyCon JP 運営スタッフの一部と、運営用 ML で募集して協力していただいた合計11名のレビュワーで行いました。
最終的な選考は、その中で点数の上位からを基本に選んでいく方式で行いました。
結果的に、日英の配分も想定の範囲であったため、今年は特に英語を優先して採用するということもありませんでした。

以下に、レビューして気になったことを幾つか紹介したいと思います。

トークの説明は発表が想像できると良い

内容がきちんと書かれていて、要点を抑えてあるプロポーザルは、レビュワーも安心して +1 できるのですが、内容が薄いとタイトルやカテゴリ自体は興味を引くものでも +1 を付けづらいです。
もちろん、発表の内容が全て出来ていることが理想ではありますが、それは求めていません。しかし、どのような発表になるかが明確に想像できるものは高評価にがつきやすいです。
よって、内容が薄いプロポーザルは、自ずと評価が低くなります。タイトルだけ、一言だけでは、すぐに発表内容が頭で展開されてきません。
特に内容の薄いものについては、容赦なく -1 や -0 が付けられていました。
今回の選考では、+1 の数が重要でしたので、レビュワーにトークの内容を想像させない、すぐに発表内容が浮かんでくるようなものが高評価を得やすいと感じました。

また、それを踏まえた上で、今年の “Python で再発見” のテーマに合うような内容であると、尚良いです。特に、オリジナリティの高いものや、テーマや紹介する事例などが実践的で面白いものなどは、レビュワーから聞いてみたいというコメントが多かったです。
しかし、テーマにあっているような、他に重複がない分野やツールでも、紹介や作ってみました、Web サイトで公開されているチュートリアルを見ただけでできることを発表しますというだけではそれほど評価を得られていないようでした。紹介をした上で、どんな工夫をするかが重要だと思います。

ちなみに、今年科学技術系(機械学習など)、SciPy, NumPy の発表が多いのは、素直に応募数が多かったからだと思います。
去年までは、ここまでの応募はありませんでした。

今年の選考の反省点

反省点としては、投稿フォームも PyCon 本家と同じ物を利用したのですが、日本語訳が適切でなかったかなと思いました。説明(Description) と 概要(Abstract) と アウトライン(Outline) の違いが明確でなく、入力に困ったという話を伺いました。
それが原因なのか、英語でプロポーザルを書いてくれる人は内容が非常に充実した物が多かったのですが、日本語は説明と概要が同一だったり、内容が薄かったりという物が多かったです。
来年もこのシステムを使うことがあれば、もっと適切な訳を用意するか、適切な説明文を用意してわかりやすくしようと思います。

おわりに

応募したプロポーザルは、インターネット上で公開してもらって結構です。Accept されたトークのプロポーザルを公開してもらうと、今後の PyCon JP に応募する人の参考になって良いかなとか思っています。(もちろん、強制ではありません)

さらに、プロポーザルを投稿してくれた方には、後ほどレビュー結果とコメントを送付できれば良いなと思っています。しかし、時間的都合で現在はそこまで手が回っていないので、送られてきたらラッキーぐらいに思っておいてください。

最後になりますが、PyCon JP 2014 では選りすぐりのトークを揃えて、皆さんが楽しめるようなイベントができたらいいなと思っています。
スピーカーの方も参加者の方も、当日会場で会えることを楽しみにしています。
特に、スピーカーの方は、9月までにネタ仕込みをよろしくお願いします!

2014年7月8日

ポスターセッション募集開始のお知らせ

7月に入って一週間、多くのご応募を頂いたCfPのなかから PyCon JP チームによるCfPのレビューが行われています。CfPへご応募頂いた方々、本当にありがとうございました。
まもなくトークセッションの採用可否のご案内が届くかと思いますので、いましばらくお待ちください。

さて、今年は昨年にはなかった新しい取り組みとしてポスターセッションをご用意しています。

https://pycon.jp/2014/speaking/cfp/

ポスターセッションを設定した狙いとしては、発表者と参加者の活発なコミュニケーションやディスカッションの場を提供することです。

なにかを人前で発表するとき、その方法は必ずしも壇上でのプレゼンテーションが最適とは限りません。スライドを用いたプレゼンテーションだけで伝えるのは難しい、より少ない人数同士で密にやり取りをしたほうが本来の魅力を伝えやすい、参加者から直接フィードバックを得たい、といった要望を持った発表者の方もいらっしゃるでしょう。

みなさんが作った・試した・苦労した・工夫した成果をポスターセッションで発表してみませんか?
ポスターブースの前で発表者と参加者が意見交換をしたり、デモを見てもらったり、触れてもらうことができる格好の機会です。ぜひ応募を検討してみてください。

なお、ポスターセッションへの応募に関してPyCon JP チームからお伝えしておきたいことは次の3つです:

  1. CfP(トークセッション)に応募した方でも、ポスターセッションに応募できます。
  2. ポスターセッションは専用の時間を設けているので、トークセッションのコマとは被りません。
  3. ポスターセッションという名前ですが、ポスターは必須ではありません。ポスターがなくても大丈夫。

ポスターセッション応募締め切りは8月15日(金)です。

たくさんのご応募をお待ちしております。

2014年7月2日

2014年7月の python 関連イベント

7月です。東京はいきなり雨が降ったりとかして熱帯っぽくなってきました。さて、今月の python 関連イベントです。
ちょっと先ですが、私も主催に入っている夏山合宿が8月29日(金)-31日(日)で開催されます。高原で避暑しながら大量の肉を食らいつつ hack できますので、興味のある方は是非ご参加ください。
(7月14日、イベントをいろいろ追記)

PyCon JP 2014 チュートリアル開催のお知らせ

昨年好評だった「チュートリアル」を今年も開催します。
今年は、Python界をリードするトップエンジニア3名をお迎えしています。

【注意】
カンファレンス本体は9/13(土),14(日)の2日間行われ、チュートリアルに参加を希望される場合はカンファレンス本体のチケットも同時に購入する必要がありますので、ご注意ください。
カンファレンス本体のチケット購入先はこちらです。
http://pyconjp.connpass.com/event/6300/

チュートリアルの開催概要はこちらです。



チュートリアルA(サーチエンジン開発)

  • タイトル
    • サーチエンジンを作りながら学ぶソフトウェアツールプログラミング
  • 内容
    • 実際に稼働するWebサーチエンジンを作りながら、ソフトウェアツールを開発する上で必要な考え方を学びます。
  • 定員
    • 30名
  • 講師



チュートリアルB(Python基礎研修)

  • タイトル
    • BP Python基礎研修
  • 内容
    • Python3をもちいた、Pythonの環境設定、言語仕様、標準ライブラリの使い方(一部)について学びます。
  • 定員
    • 30名
  • 講師

チュートリアルC(PyData入門)

  • タイトル
    • PyData入門
  • 内容
    • CRMやマーケティングのビジネス現場で活用できるデータ分析やレコメンデーションの話を紹介しながら、 実際にPythonでアルゴリズムの実装を行い、これらを通じてPythonを用いた基礎的なデータ分析手法について学びます。
  • 定員
    • 30名
  • 講師名
    • 株式会社ALBERT 池内 孝啓

詳しくは、PyCon JPのウェブサイトをご覧ください。

格安の料金で豪華講師陣からPythonを教わることができる、貴重な機会です。ぜひ、ご参加ください!